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1:私を陥れる偶然の出来事
投稿者:
摩天楼
仕事帰りの満員電車。女上司に痴漢に間違われた私。五月病の影響もあり、脳の血管が切れたように、我を忘れ主任を襲う。すでに「グチュッグチュッ」のオマンコ。「主任っ。こういうの嫌いじゃないっ。みたいっすねっ」「くっ」「痴漢されて濡れまくり。へへっ。エロビデオみたいなタイトルでウケるっ」「ジッジッ」私は自らのズボンのファスナーを下ろした。「そろそろコイツをっ」勃起したペニスを取り出し、「ピタンッピタンッ」尻を叩いた。「ヒィッ。ナニ考えてんのよアンタッ」「ナンでしょうねぇ」私は右手でペニスを摘まみ、主任の左手にペニスを握らせた。「先輩の方々から聞いてますよっ」「なんの事よっ」「随分とっ。ご無沙汰の様じゃないですかっ」「はぁっ」「毎日オナニー三昧らしいっすねっ」「あっ。はっ。あぁっ。あの娘達っ。余計な事をっ」「ほらっ。もっと声を抑えないとっ」「はぁっ。あぁっ。うぁっ」「ムグッ」私は右手で主任の口を塞いだ。それでも「グォッ」「ダメだって言ってるでしょぉっ。普段はっ。あんな偉そうなのにっ。凡ミスはダメですよっ」膣穴に左手の人差し指と中指を挿入。「グチュッグチュッグチュッ」口を塞がれながら、ペニスを擦る主任の左手の動きが早くなる。「えらく感じてるじゃないっすかっ」口から手を離す。「ふはあぁっ」すかさず「ブチュッ」互いの唇を重ね合わせた。満員電車の扉付近の私達。周囲の乗客には気付かれていない。と思っていた私だったが、「なんか変な音しない」「この匂いってアレじゃない」「こんなラッシュ時にかよ」「痴漢じゃないの」「よくヤるよ」「場所を考えろよ」「サル共が」「マジで引くわ」しかし、互いに絶頂間近の私達の指は止まらない。「うっ。ぐっ」「イッ。主任っ。俺っ。イキッ。そうっすっ」「いっ。やっ。ダメよっ。ダメッダメッ」「あっ。うっ。あぁっ。おっ。うぉっ」「ビクンッ。ビクッ。ビクビクッ」同時に「ガッ。ガクッ。ガクガクッ」「あぁっ。はぁっ。トロンッ」車両内が「ザワッザワッザワッ」主任の太モモで愛液だらけのパンティー。そのクロッチに「ビュッ。ドロッ。ドロロッ」射精した。その瞬間に我に帰った私。目の前には膝を抱え俯く主任。「あれっ。俺っ。ナニかヤラかしたのか」心配になり、「主任っ。どうしたんですかっ。大丈夫ですかっ」「大丈夫な訳あるかっ」私を睨む。立ち上がりながら、クロッチがベトベトのパンティーを履き、服装を整えると同時に電車の扉が開いた。多くの人波に流されながら、駅のホームへ押し出された。すると隣の扉から、女子高生に蹴り出される「あの男」の姿が。「人の体ベタベタ触りやがってっ。気持ちワリィんだよっ」ホームに倒れた込んだ高級そうなスーツ姿。その男を踏みつけると主任を指差し、「見てたぞっ。あの人にも痴漢してただろっ。このっ。キモオヤジッ」「あははっ。お前っ。ノーパンじゃねえかっ」その男の言葉に。「はっ」女子高生が怯んだ。起き上がり走り出す茶色いスーツのハゲ。すぐに駆け付けた警察官の二人に取り押さえられ、「えっとっ。妻と会社にだけはっ」「やかましいっ」「えぇっ」その光景を見た主任。私が痴漢魔ではないと知り、「私の早とちりだったみたい。貴方を追い込んでしまったようね。私が悪かった事は謝るわ。携帯を出しなさいっ」「えっ」「早くっ」「はいっ」主任に携帯を渡すと、「バンッ」ホームの床に投げつけ、その画面をヒールで「ガッ」割れた。「これで許してあげるっ」「あわっ。ああっ。ナンでですかっ」そこに先程の女子高生。「お兄さんが悪いんだよ」「えっ。どうしてっ」「お兄さんって。何も覚えてないんだねっ」「だからっ。どういう事っ」「私ね。二人を見ながらオナニーしてたんだよ。そしたらオヤジに邪魔されて」女子高生が主任に何やら耳打ちをした。主任は手を叩き「あははっ。それっ。グッとっ。アイデアッ」大笑い。「さあっ。行きましょっ」女子高生に腕を組まれた私。「ムギュッ」弾力の胸。何となく「ラッキー」そんな中。「グイッ」「ポチッ」「へぇっ。ポチッってっ」目の色が変わった主任。私のネクタイを引っ張り、リードのように引かれ首が締まる。「あははっ。ウケるっ」爆笑の女子高生。携帯を取り出し「あははっ。ポチッ。こっち向いてっ」「カシャッ」人の気配が消えた駅。その片隅。二人の女に連れて行かれた。薄ら笑いの主任。「そこに正座しなさいっ」コンクリートの床。「はあっ」「いいからっ。ポチッ」女子高生に押さえ付けられる。無理矢理に正座させられた私。目の前には腕を組む主任。何故かパンティーを脱ぎ始めた。「なっ」言葉にならない私。そのパンティーの匂いを自ら嗅ぐ。「くっさっ」それを女子高生に。その子も「くっさっいっ」目の前の二人の行動。その時の私には理解する事が出来なかった。側にいた女子高生。「シャシャッ」私の頭に濡れたパンティーを被せた。鼻の頭にベトベトのクロッチ。「クッサッ」思わず仰け反る。その瞬間「カシャッ」「なっ」「撮ったぞぉっ」主任の携帯を見せられる。そこにはパンティーを被り、女子高生のスカートを下から覗いているような画面が。「ナンですかっ。これっ。主任っ」「仕返しよっ」「仕返しってっ。私がっ。何をっ」記憶喪失状態の私。「これっ。職場の女どもに見せるよ」「いやっ。それはっ」職場には入社して間もない頃にセックスをしたチーフがいる。ひたすら頭を下げる私。「お願いしますっ。それだけはっ」「あっ。そうっ。仕方ないわね。ちょうど大きいペットが欲しいと思ってた所なの。今日からの貴方は私のペット。つまり飼い犬ね」突然の出来事に言葉が出ない私。「これから二人の時は。主任じゃなくて。ご主人様よ」「えっ」「分かったのっ。返事しなさいっ」「はっ。はいっ」「貴方は私の飼い犬なのよっ。はい。じゃなくてっ。ワンでしょっ。このバカ犬っ」「ワッ。ワンッ」「それで良しっ」私達を見ながら大爆笑する女子高生。私の頭に被されていたパンティーを剥ぎ取り女子高生に手渡す主任。「濡れてるけど。これ履けるかしら」女子高生がパンティーを履き、「なんかベトベトしてますね」微笑む。「帰ったらっ。これでっ。オナニー出来きるかしら」「はいっ」「そっ。良かったっ」「ひえぇっ。ナンでっ。こんな事にっ」色々と状況が把握する事が出来ない私だった。最後まで読んで頂き、有り難うございました。
2021/04/19 22:42:56(zAJEGVtw)
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