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改定版 幼なじみの母乳を、吸わせてもらった。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:改定版 幼なじみの母乳を、吸わせてもらった。
投稿者: 勇治
幼なじみの芳子ちゃんとは、仲良しだった。
彼女の家は、女の子の姉妹です。
僕の家は、兄と僕の兄弟だった。
兄は、中学校卒業して直ぐ社会人になった。
あまり勉強が、好きではなかった。
それより機械いじりが、得意でした。
近所の整備工場に直ぐに修行した。
工場の社長に見込まれて、長女を嫁さんにもらった。
工場の名前は、そのままです。
名字だけは、うちの名前を引き継いだ。
立派に成人し、成功していた。
我が家の名前は、引き継ぎ安泰です。

芳子ちゃん家は、お姉さんがいたんです。
病弱で僕たちが、生まれる前になくなったらしい。
だから芳子ちゃんは、二女だけども名字を 継ぐ跡継ぎ娘なんです。

僕たちの世代は、絶対的に子供が少なかった。
なんか?
ひのえうまという迷信?
女の子は、避けられた。
だからといって、幼稚園の僕のお嫁さん候補が、隣町やそのまた隣からも両親を、訪ねてきました。
女の子の結婚は、難しらしいんです。 

「勇治君を、お婿さんにちょうだいよ。」
って我が家を訪ねる家族は、多かった。
田舎の場合は、そんな駆け引きは多い。
「まあまあ当人同士の気持ちでしょうね
(;´∀`)」ってうちの両親は、やんわりとかわしていましたね。

僕は、へんくつなおじいちゃんと仲良しだった。
当時まだまだ家庭にテレビなどは、揃っていない時代だった。
娯楽は、少なかった。
大人達の将棋に、興味深く見ていた。
かわりモノのおじいちゃんに将棋を教えてもらう。
幼稚園の僕は、一時期大人達を負かす
天才小僧でした。
「この男の子は、賢い。
うちの孫娘のお婿さんにする。」って絶賛していた。
僕は、けして強くは、なかったんですよ。
おじいちゃんに教えてくれたいろんな戦法を、丸暗記していただけです。
だから集中力が、無くなるころって負ける。
飽きっぽい性格でした。
でもおじいちゃんは、かわいいと可愛がってくれた。
お家には、広いにお風呂が、あってよく遊びに行った。
凄く大きなお屋敷の家だった。
でもおじいちゃん独り暮らしだった。
「おじいちゃん家族はぁ?」 
「おばあちゃんは、病気で亡くなったんだ。
娘は、いるんだがぁ
(*ノ∀`*)
少しわけあって、他の家にいるんだよ。」
って、寂しい顔つきだった。 
娘さんが、直ぐ近くだけどもお嫁さんに行っちゃたらしい。

「勇治君みたいな孫が、欲しい。」って両親に養子の話しするほどのお気に入りだった。僕も、自分のおじいちゃんみたいに甘えん坊していた。
仲良しだった芳子ちゃんも、誘って遊びに行った。
寂しい老人の家庭に遊びに行く事には、
うち両親は、反対しなかった。
でも芳子ちゃんは、違ったみたいだった。

おじいちゃんは、芳子ちゃんにいろいろと
聞いていました。
しばらくして大粒の涙を流し鳴き声になっていた。
子供ってその日の出来事は、親に話すんじゃない。
ある時に、「芳子ちゃんおじいちゃんの家に行こう。」
「あっ、今日私だめなんだ。」って言われた。
その後も、芳子ちゃんはおじいちゃんの家だけは、一緒について来なかった。
「あれぇ('_'?)女の子はぁ?」
「う~ん、ピアノ教室らしい。」
「今日は、ママとお買い物だってよ。」
「う~ん、そうかぁ。」って淋しい顔つきだった。
そのうちおじいちゃんは、だんだん元気なくなった。
ある時におじいちゃんが、「芳子ちゃんの
ママと話ししたいんだ。」って言われた。
芳子ちゃん家族と一緒に、寝たきりのおじいちゃんのお見舞いに行った。
芳子ちゃんと僕にはお母さんが、少し壊し顔つきで言った。 
「あなた達は、お庭で遊んでいてね。」って言われた。
その時のおじいちゃんも、天井を見て無言だった。

僕達は、お庭で遊んでいました。
直ぐその訳が、わかった。
実はおじいちゃんの1人娘が芳子ちゃんのお母さんだった。
なんか事情あって、おじいちゃんと喧嘩して家飛び出したみたいです。
それから直ぐに、芳子ちゃん家族は、おじいちゃんの屋敷にお引っ越しをした。

もうおじいちゃんの屋敷と言うよりも、  芳子ちゃんのお家になった。
ある日に、おじいちゃんの部屋から、
苦しそうな咳込む声が、聞こえた。

僕と芳子ちゃんが、急ぎ部屋に入る。
「勇治君と芳子を守ってあげて欲しい。 
そしてふたりが、が大人になったなるば、
このお屋敷を守って欲しい。」って言って
咳き込んだ。 
おじいちゃんが、血を吐いた。
芳子ちゃんが、お母さんを呼びに走った。

僕達は、唖然としていた。
おじいちゃんは、救急車で病院が運ばれた。数日後に病院では、面を開けて起きる事はなかった。

おじいちゃんが、僕たちに「このお屋敷を守って欲しい。」って事はが最後の会話だった。
まあまあ芳子ちゃん家族は、おじいちゃんの遺産を引き継ぎ大金持ちになった。





 
2021/04/30 13:23:12(pgm6Mrr7)
7
投稿者: 勇治
母校の中学校から生い立ちを挨拶して回った。
その間芳子ちゃんが、腕組みしてずーと横に付き添ってくれた。
「なぁ、君もう人妻だろうよ。
まずその腕組みは、やめよう。」
「もう相変わらず柔軟性無いね(*´∀`)」
「いやぁ、さっきから後ろにぞろぞろついてくるカメラは、何?」
「取材チームでしょうね(*´∀`)」
「許可した覚えない。」
「私と校長が、許可しました。」
「なぜ?」
「この中学校の存続とアピールですわぁ。
卒業した中学校が、廃校になってかまわない?」
「それは、嫌だ。」
「だから勇ちゃんの功績で、活性化して欲しいのよ。」
「まぁ、それに使うとなれば協力する。
ならばなおさら腕組みは、やめよう。」
「何で('_'?)」
「芳子ちゃん子供の頃から、周りの影響を考えていないだろうよ。
仮にも君もう人妻だよ。
旦那さんとか、親族、旧友達の影響を考えなさい。」って芳子ちゃんを振り切り、先に歩いて行った。
小学校に到着した。

「ここが、教授の卒業した小学校ですね。」
って女性レポーターが、インタビューした。
「はい、確かタイムカプセルが、埋めてあったはずなんだけどもぅ?
あっ、校庭掘るには、校長先生に挨拶して、許可取らないといけない。」って校長室に行った。

「こんこん。」って、ノックした。
「どうぞ。」
「あのぅ、数年前の卒業、あっ((゚□゚;))」
「勇治君久しぶり、元気だった。」
「お前このぅ。あっ失礼しました。」

「おやぁ、おやぁ、またしても教授と深い
関係の人ですか?」

「実は、小学校の時に勇治君とは、1人の女の子を決闘して取り合いしていた。
ライバルなんですよ(*´∀`)」
「はぁぁ(>_<)」
「えっ、勇治教授をそんなに夢中にした女の子が、いたんですか?
校長先生と教授も、温厚篤実なのに。
おふたりが、そんなに恋焦がれた女の子ってかなりの美少女ですね(*´∀`)」

「私達は、ふたり共に町の柔道道場仲間でしてね。
「さすが教授は、子供の時から身体鍛え上げていたんですね(*´∀`)
でも同じ道場仲間ならば、おふたりは仲良しだったのではぁ?」
「勿論親友ですが、女の子の事となると話は別です。
お互い引かない。
いえ親友だからこそ真剣勝負しました。」
「勝敗はぁ?」
「私が、勝ちました。」
「う~ん、勇治教授にも弱点があった。」
「でも数ヶ月後に、リベンジして来た。
その時は、綺麗な一本背負いで負けました。」
「う~ん、親友のおふたりが、そこまで真剣勝負するとは、よほどかわいい女の子だったんですね(*´∀`)」

「う~ん、その美少女も、後程訪問させていただきます。」

「訪ねる必要は、無いよ(*´∀`)
ほらぁ、もう来ている。
そこにいますよ(*´∀`)」
「(*ノω・*)テヘ 」
「もしかしたら芳子社長さん。」
「ふたりの柔道少年が、美少女芳子を、決闘して奪いあった。
あっ失礼、興奮してしまいました。
芳子さんを、奪いあったんですね
(*´∀`)」
「あちやぁ(>д<*)」

芳子ちゃんには、だから私が、必要でしょう?と言わんばかりにこずかれた。

「改めて数年前埋めた。タイムカプセルはぁ?」
「町営の資料館が、保管していますよ。
校舎建て替えの時に、全て卒業年度ごとに
保管をお願いしました。」

「もしかしたらその時の美少女決闘の経緯が、保管されているのではぁ?」
「それはない。
あの頃は、将来の夢と言う題材だった。」
「それでは芳子さんなどは、感激してその時の事などを書いた記憶はありませんか?」
「うふふ、内緒ですわぁ(/-\*)」
「これは美味しい情報ですよ(*´∀`)
小学校時代の少女は、ナイトに憧れている
シンデレラですからねぇ?
自分の為に決闘する男の子の事となると、
芳子さんの顔が、真っ赤かわいいですよ。
ではすぐその資料館に、えっ、テープ切れる?
もう無い、残念ですが、本日の取材はここまでです。
明日は、その資料館を訪問予定でーす。
皆様お楽しみにしていてくださいね
(*´∀`)」
ってその日の取材は終わった。
まさか親友が、小学校の校長しているとは、知らなかった。
皆結局は、地元に戻って来ているんだ。





21/05/01 14:36 (b3bqsRe4)
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