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1:淫獣達の艶かしき戯れ20
投稿者:
彩未
◆sPqX4xP/g6
徹が講演旅行から戻った。
加奈子が性愛教を訪れてから一週間後だった。 徹はこの一週間加奈子からLINEの返信がないのを訝った。 使用人達は「純様と旅行にお出掛けになったようです」と答えた。 確かに車はない。 それならば徹に連絡しそうなものだ。 気がかりだったが理由を明確にできぬまま講演をキャンセルするわけにも行かなかった。 心配しながら帰宅した。 純からLINEがきたのは徹が自宅に戻った直後だった。 「明日帰るよ」と純からの返信に「ママも一緒?」と尋ねると「いや、一人旅」と返信があった。 加奈子の居場所の心当たりを訪ねると「性愛教」について茜から聞かれたこと、加奈子にもそれを伝えたとの返信があった。 「何かあったに違いない」 徹は直感した。 「性愛教」のサイトの怪しげな教義を読む。 徹は茜と加奈子はそこで拉致されて男達の性欲の餌食になっていると確信した。 徹の頭は怒りで爆発しそうになった。 警察? 決定的な証拠もなく事件性も見られない一宗教団体に対して警察に何ができるか? 一応捜索願いを出した。 が、「性愛教」の名は伏せておいた。 これを警察に言えば捜査員は一度は「性愛教」を訪れる。 教団は警戒して加奈子と茜を抹殺する可能性がある。 以前、出版社の編集部にいた大橋奈美子という女に連絡をとった。 奈美子は現在、主として社会問題を採り上げるフリーライターだ。 奈美はバツイチだが子供はいない。 比較的身軽に取材ができる立場だった。 徹は簡単に状況を説明し、「見学」のみでは奥に潜入できないから一緒に「偽装入信」してほしいと頼み込んだ。 奈美子は新たなネタができるかもと興味をもった。 直ちに承諾した。 それで徹と奈美子は徹の車で埼玉の奥秩父へと向かった。
2021/03/19 21:57:10(h2RR1O5a)
投稿者:
彩未
◆sPqX4xP/g6
教団本部は秩父の大滝村にあった。
国道140号から細い山道を辿り、和名倉山方面へ向かう。 辺りは木々が生い茂る深い森だ。 森の奥深くにラブホテル「性愛館」があった。 その駐車場に車を停めた。 加奈子の車を探したが見つからない。 恐らく教団に片づけられたのだろう。 玄関前で徹は埼玉県警に連絡をとった。 実は「性愛教」教団本部にいる。 もし明日になってもこちらから再度連絡がなかったら警察に応援を要請するとだけ伝えた。 奈美子と共に玄関の中へと入った。 徹と奈美子は「性愛館」フロントで「性愛教」の見学を希望する旨を申し出た。 フロントの受付にいた20歳半ばくらいの受付嬢はフロント脇の控室に2人を通した。 差し出されたアンケート用紙に名前・年齢・住所などを記入した。 徹と奈美子は予め打ち合わせて夫婦という設定にしてあった。 苗字と住所は架空のものを記入した。 「見学・入信」の欄では「見学」に〇を付けた。 直ちに入信では怪しまれる恐れがあった。 見学料という名目で計10万円現金で納金した。 カードは使えないということだった。 すると、青いバスローブを纏った案内役の男が現れ「こちらへ」と言って先に立った。 ロビーを通り2階へ向かう。 212号室へと通された。 茜が教祖から入信儀式を受けた部屋だ。 棚にはさまざまな淫行性具が揃っていた。 天井からは皮製のハンモックや麻縄が下がっている。 ラブホテル内であることを思えば特に違和感はない。 徹と奈美子はベッド脇のソファに並んで座った。 少しすると入口のドアとは異なる部屋の奥のドアが開いた。 白いバスローブを纏った男女が入ってきた。 男は30歳代前半、女は20歳代後半に見えた。 「信者がどのように愛し合い、性の快楽を得るのかご覧頂こう」 案内役の信者はそう言うとバスローブの2人に「始めよ」と命じた。 男女2人はその場でバスローブを脱ぎ捨て、ベッドに上がった。 男の躰は引き締まっていた。 女の躰は肉感的で白く綺麗な肌だ。 男は枕を背もたれにして胡坐をかいた。 その前に女が膝を突く。 女が上半身を前に倒し、男の股間に手を伸ばした。 陰毛に隠れた陰茎をまさぐっている。 睾丸に掌をあて、ゆっくり揉んでいた。 やがて男根が徐々に膨らみ始めた。 女が優しく緩やかに上下に擦る。 次第に男根は頼もしく漲る。 男の股間に逞しい肉根が聳え立った。 女は四つん這いになって男のモノを口に含んだ。 ゆっくり顔を上下させながら男根を愛撫している。 2人は完全に性愛の世界に浸って溺れ込んでいた。 徹と奈美子に見られていることなど微塵も気にかけていないようだった。 徹と奈美子は見知らぬ男女の性戯を見せられた。 本来の目的は別にあったが目の前に繰り広げられる光景に少なからず興奮していた。 長い間、女は口腔性交を続けた。 懸命に男根を口に含んで愛撫する全裸の女の姿は美しかった。 涎と精液で女の口がベトベトに汚れていても、だ。 性愛を堪能する男女は眩しく見えた。 やがて女が躰を起こす。 女は男の首に両腕を絡ませながら男根に跨った。 男の両手が女の尻を掴んで引き寄せる。 対面座位での性交が始まった。 「ああ……」 女が微かに喘ぎ声を洩らす。 男の両手が女の尻を掴んで上下させている。 女の躰が男根に芯を貫かれながら大きく上下を繰り返している。 男が女を責め立てながら女の首筋や乳房を舐め回している。 「ああッ、ああッ」 女の喘ぎ声が次第に大きくなる。 快感を素直に声に出していた。 その声がじきに甲高い叫び声に変わった。 「あッ、イクッ、あッ、あッ、イクッ、イクッ、イクぅッ!」 女がガクガクッと打ち震え、力なく崩れ堕ちた。 男はそのまま女に覆い被さるように女を押し倒した。 屈曲位で女を責め立て始めた。 男は女に濃厚なキスを与え、乳房を揉み乳首を弄んだ。 深く浅く男根を抜き差ししている。 「ああッ、感じるッ、ああッ、気持ちイイッ、ああッ」 男の責めもスピードと勢いを増していた。 射精の準備に入ったようだった。 「ああッ、またイクッ、ああッ、あッ、イクッ、イっちゃうッ!」 女の叫び声とともに男も呻き出した。 「ああッ」 声を上げた男は女の膣から男根を引き抜く。 女の顔に跨り、女の顔に向かって勢いよく射精した。 男のドロッとした白濁汁が女の顎から額に至るまで飛び散った。 2人は躰を起こしてバスルームへと姿を消した。 「これがわが性愛教において信仰を深める手段だ」 そういう信者の言葉で見学は終わった。
21/03/19 21:58
(h2RR1O5a)
投稿者:
彩未
◆sPqX4xP/g6
結局、徹と奈美子は単に他人の性交を見せつけられただけだった。
が、徹と奈美子は充分に興奮した。 直ちに入信を希望する旨を案内役に伝えた。 その場で20万円の入信料を現金で収めた。 カード払いは受けていなかった。 用心深い団体だった。 徹と奈美子はスマホやタブレットの類は本部に預けるよう命じられた。 内部を撮影したり外部と連絡を取ったりしないようにするためだろう。 教団の用心深さが伺え、非合法団体の疑いをもたせた。 212号室の奥のドアから部屋を出た。 ドアノブの脇にタッチパネルがある。 案内役の男は暗証番号らしきものを入力してドアを開けた。 「こちらへ」と案内する男の後に続く。 薄暗い廊下を少し進み、10畳くらいの和室に通された。 青く光る薄暗い卓上ランプが部屋の四隅にあった。 部屋の中央に比較的大きめの布団が一組敷いてある。 徹と奈美はその脇の座布団に坐った。 「ここでお待ちを」と言って案内役の信者は部屋を出て行った。 少しすると金色のバスローブを纏った男が一人と青いバスローブを纏った3人の男が部屋に入ってきた。 一人は教祖らしかった。 40歳を超えた程度で、徹より少し上の年齢に見えた。 顎鬚や脛毛から判断して全身の体毛の濃さが伺える。 「そなた達は夫婦か?」 教祖が尋ねる。 先ほど記入したアンケートを見たのだろう。 「ならば、今ここで愛し合ってみよ。」 徹と奈美子は予想外の命令に当惑した。 教祖の言葉には逆らい難い雰囲気があった。 4人の見知らぬ男の前で、しかも妻ではない奈美子との性交を今ここで始めることを要求されていた。 「どうした? 夫婦というのは偽りか?」 教祖の声には凄みがあった。 徹は慌てて返答した。 「いや、ただ、皆が見てる前で愛し合うことに慣れていないもので」と取り繕った。 海外映画で見た「おとり捜査」や「スパイもの」では、潜入者は絶対に感情を表に出してはならないという鉄則があったことを思い出した。 誘導尋問に動揺すれば命取りになる。 この教祖が茜や加奈子を辱めた張本人だとしても今ここで感情を出したら取り返しがつかない。 慌ててはいけない。 冷静に指示に従い、時機を見て加奈子や茜の居場所を突き止め、安全に連れ戻すのが徹の使命だった。 「あなた、始めましょ」 意外にも奈美子の方が落ち着いていた。 自ら白いブラウスと薄ピンクのスカートを脱ぎ、徹のポロシャツとズボンも手際よく脱がせにかかった。 実は奈美子は落ち着いていたわけではなかった。 その逆だった。 極度に興奮して理性を失っていた。 先の信者達の性交を見せつけられたせいで極度に疼いていた。 奈美子は2年前に離婚して以来、男に触れていなかった。 待ちに待った日が来たのだった。 気が狂いそうなくらい女の部分が疼き、欲情していた。 奈美子は徹にキスしながら布団に押し倒した。 奈美子は純白の薄地のブラジャーとパンティーを身に着けている。 子供を産んだことのない32歳の奈美子の女体は均整がとれていた。 奈美子は徹の背中に両腕を回し、徹の唇に舌を捻じ込んだ。 奈美子の手がトランクスの上から徹の股間を擦り始めている。 徹のは、なかなか勃起しなかった。 加奈子の躰にのみ発情し勃起する習慣をもった徹のそれは、加奈子の愛撫と他の女の愛撫との僅かな差異を敏感に感じ取っていた。 奈美子にはそれが分かっていた。 が、ここで徹が勃起しなければ教祖に虚偽申請を見破られる恐れがあった。 そうなれば命が危ない。 奈美子は欲情しながら徹を布団に押し倒し、徹に馬乗りになった。 トランクスを脱がし、徹の股間に顔を埋めた。 奈美子は躰の向きを変え、徹の顔に腰を下ろした。 シックスナインの体勢だ。 徹は奈美子の股間に顔を埋めた。 互いにシャワーを浴びていない。 が、贅沢を言える状況ではなかった。 真夏の熱と臭気を帯びた互いの股間を貪り合った。 奈美子は徹の逞しい男根に溺れ込んだ。 夢中になって舐め、扱き、吸った。 徹も肚を括って奈美子の躰に気持ちを切り替えた。 でなければ勃起しないからだ。 奈美子の尻を掴み押し広げて顔を入れた。 小陰唇の間に舌を捻じ込む。 32歳の熟れた躰からドロっとした淫液が垂れた。 膣肉に舌を捻じ込んで掻きだすように淫液を絡め取った。 陰核も丹念に舐め回した。 奈美子が低く呻く。 本気で感じているようだった。 奈美子も徹の陰茎を唇と舌で巧みに愛撫した。 じきにそれは逞しく勃起した。 奈美子の口内いっぱいに膨み、喉の奥を就いた。 徹も奈美子の熟れた女体に興奮し、発情した。 2週間の講演旅行の間、徹も全く女に触れていなかった。 旅行から帰ったら直ちに加奈子を押し倒して加奈子の桃膣にありったけの精液をブチ込むはずだった。 が、あてが外れた。 今、その溜まった淫欲を奈美子の女体に向けようとしていた。 奈美子は躰を起こすと徹の男根に跨った。 騎乗位で性交を始めた。 4人の男たちがそれを冷めた目で見ている。 奈美子はゆっくりと腰を前後させた。 時々上半身を倒して徹と濃厚なキスをした。 徹も下から腰を上下させ始めた。 セックスは男女の協働作業でなければ深い快楽を得られない。 徹は奈美子の背中を抱き寄せながら腰の上下運動を繰り返した。 奈美子に濃厚なキスを与えた。 奈美子が男に飢えているのは分かっていた。 徹も女に飢えていた。 2人の発情したオスとメスは互いの躰を貪るように求め合った。 奈美子の膣は徹の男根をねっとりと包み込み咥え込んでいた。 「ああ……」 奈美子が喘ぐ。 奈美子にとって久々の男根だった。 気持ちよくて蕩けそうな快楽が奈美子の全身を包み込んだ。 奈美子はたちまちアクメに達した。 「ああッ、ああッ」 上半身を前に倒して徹に覆い被さってキスをした。 徹の口内に舌を捻じ込み、徹の舌と丹念に絡めた。 奈美子の口から涎が糸を引いて徹の口に流れ込んでいる。 次に徹は奈美子と結合したまま2人の体勢を上下反転させた。 奈美子が仰向けになり徹が奈美子の上に覆い被さる。 正常位の体勢だ。 徹は奈美子の形の良い乳房を掴みしめた。 徹は奈美子の乳房を揉みしだきながら腰を前後させた。 奈美子の膣が徹の男根を強く締め付けている。 奈美子の膣襞が徹の男根をしごいている。 「ああッ、ああッ、すごいわッ、気持ちイイッ、気持ちイイわッ、ああッ、またイクッ、ああッ、イクわッ、気持ちイイッ、ああッ!」 奈美子は再び恍惚となり呆けた表情で果てた。 ガクンッ、ガクンッ、と全身を痙攣させて潮を噴いている。 徹もたまらなくなっていた。 腰を激しく動かした。 奈美子の膣に直接射精するのだ。 奈美子を妊娠させるかも知れないという思いが性交の快楽を一段と高めていた。 やがて耐え難い快感が怒涛のように押し寄せてきた。 「ウッ、あぅッ!」 と呻きながら奈美子の膣に淫精を勢いよく打ち放っていた。 2週間分を溜めた淫精は大量だった。 奈美子の膣から大量の淫液が溢れ出た。
21/03/19 21:58
(h2RR1O5a)
投稿者:
彩未
◆sPqX4xP/g6
激しく交わって果てた2人は暫く躰を重ねたまま動けなかった。
呼吸を整えていた。 互いに欲情のままに求め合ったことに僅かな羞恥心を感じていた。 「よかろう、2人ともシャワーを浴びて躰を清めるがよい、その後で入信儀式を始める」 教祖が命じた。 徹と奈美はシャワーを浴びた。 与えられた白いバスローブを羽織る。 青いバスローブの信者の後に続き、入口とは異なる部屋の奥のドアから出た。 ドアノブの脇に文字盤のパネルがあった。 信者が暗証番号を入力するとドアが開いた。 薄暗い廊下に出る。 ここはラブホテルの一般利用者は入れない領域らしかった。 ここからが「性愛教」の信者が生活する空間ということになる。 表面上はラブホテルだ。 が、212号室はその奥にある教団施設へと続く秘密のドアのある部屋らしかった。 徹と奈美は案内人について廊下を歩いた。 多くの部屋のドアの向うから女達の喘ぎ声が洩れ聞こえてきた。 男達に組み敷かれているらしかった。 「ああッ、ああッ」 というよがり声が廊下まで響き渡っている。 どの部屋でも信者の男女達が性交に及んでいるらしかった。 徹は注意深くそれらの声を聞いた。 が、どれも茜や加奈子の声ではなかった。 やがて徹と奈美子は別々の部屋に案内された。 徹は奈美子がどこに連れて行かれたか分からなくなった。 徹が案内された部屋は10畳程度の広さをもつ洋室だった。 一面に絨毯が敷き詰められていた。 中央にベッドが置かれている。 少しすると銀色のバスローブを纏った女が一人と赤いバスローブを纏った女が2人部屋に入ってきた。 3人ともタイプは異なるが美しい顔立ちをしていた。 銀色バスローブの女は若作りだが30歳代後半に見えた。 バスローブの色から判断して教祖に近い立場の女と思われた。 赤いバスローブの女2人はいずれも20歳代後半くらいに見えた。 銀色のバスローブの女が入信儀式を簡単に説明した。 儀式では徹の精力ぶりを見るという。 性愛教では男は精力がなければ破門されるのだった。 入信条件は3人の女達の情欲を満足させられるかだった。 儀式では3人の女達を次々に抱いて、女達が満足できるか否かで徹が入信できるか否かが決まるという。 銀のバスローブの女は乃梨佳と名乗った。 乃梨佳の命令で徹はバスローブを脱いだ。 徹は肚を決めていた。 加奈子と茜を見つけるまでは信者として振る舞うしかない。 男根が天を突いている。 乃梨佳はそれを握り締めた。 「硬くて立派な男根ね」 と乃梨佳が微笑んだ。 硬くて太い男根は女を悦ばせる最高の道具だった。 乃梨佳は徹を跪かせ、徹の目の前に仁王立ちになった。 「あなたの男根の味をみる前に、まず私のアソコの味をみて頂くわ」 乃梨佳はそう言って腰を突き出した。 仁王立ちのまま動かない。 徹は乃梨佳のバスローブに手を掛け、帯を解いた。 見事に熟れた真白い太ももとパンティーが現れる。 レースのパンティーは完全に透けていた。 徹は乃梨佳の股間に欲情して乃梨佳の太ももに両手を這わせた。 徹は乃梨佳の躰の柔らかい感触を愉しんだ。 乃梨佳は黙って見下ろしている。 理絵子と亜由那はベッドに腰掛けてその様子を見ていた。 徹は次に乃梨佳の尻に手を回して同じく感触を愉しんだ。 豊満で見事に均整のとれた尻だった。 徹の目の前に乃梨佳の股間があった。 透けたパンティーの中に豊かに生い茂った陰毛が見える。 徹はパンティー越しに乃梨佳の股間に顔を埋めた。 女体の中に自身を埋め込みたい衝動に駆られていた。 女の股間は男にとって魅惑の宝庫だ。 女の股間は男の快楽の全てだった。 徹は乃梨佳の尻を両手で撫で回しながら乃梨佳の股間をパンティー越しに舐めていた。 女体の淫らな部分に顔を埋めることで男は更に欲情する。 乃梨佳は腰を突き出した。 徹の頭を自身の女陰部に押しつけていた。 「ああ、気持ちいいわ……」 恍惚の表情を浮かべて乃梨佳が徹の頭を撫でている。 徹は乃梨佳のパンティーを膝まで擦り下げた。 再び乃梨佳の股間に顔を埋める。 陰毛を舌で掻き分けて陰唇を探った。 「ああ……」 乃梨佳が声を洩らす。 徹は夢中で乃梨佳の陰唇に濃厚なキスを与えていた。 「どう? おいしい?」 乃梨佳が愛液の味を問うている。 徹が舐めながら頷く。 徹の両手は豊満な尻を掴みしめている。 淫猥な光景だった。 他の2人の女が興奮した表情でその様子を見つめていた。 徹は乃梨佳の尻を掴みしめながら陰部に口づけし続けた。 乃梨佳は完全に徹の顔に跨る姿勢をとった。 徹は乃梨佳の太ももの間で顔を真上に向けて舐めている。 女陰からは淫猥な愛液が大量に溢れていた。 乃梨佳の愛液が徹の口に滴っている。 徹は夢中で舐めていた。 乃梨佳の淫液を残らず舐め取りたかった。 小陰唇の割れ目に舌を挿し込み、膣内で舌を小刻みに蠢かせた。 「ああ、徹……とってもイイわ、あなた、クンニが上手よ」 と乃梨佳が嬌声を洩らす。 男にたまらない快楽をもたらす女陰を存分に堪能していた。 次に乃梨佳は徹をベッドに横たわらせると逆向きになって徹の上に跨った。 シックスナインの体勢だ。 淫らに濡れた乃梨佳の女陰が徹の口にあてがわれた。 乃梨佳は徹の巨大な男根を口に含んでいる。 巧みな舌使いだった。 乃梨佳は舌で亀頭を刺激し、濾し出すように顔を上下させている。 徹の男根は完全に怒張していた。 徹は呻きながら乃梨佳の愛液を舐め、吸い続けた。 やがて乃梨佳は徹の男根に跨った。 乃梨佳の女陰はヌチュっと音を立てて徹の男根を呑み込んだ。 乃梨佳が「ああ」と声を洩らしながら騎上位の体位で動き始める。 重たげな乳房が円を描くように揺れていた。 豊満な尻が徹の男根を包み込んで淫猥な動きを見せている。 乃梨佳は喘ぎながら長い間徹の男根を愉しんでいた。 男の逞しいペニスだ。 女に最高の悦びを齎す性交器具だった。 女陰に出し入れすることで極上の快感が燃え広がるのだ。 乃梨佳の巧みな性的技巧に徹は押さえがたい快感を覚えた。 乃梨佳の女陰が男根をきつく締めつけていた。 隙間がない。 膣壁が完全に男根を挟み込んで揉みしごいているのだ。 男根の根元を乃梨佳の陰唇が淫らに包み込んでいる。 愛液に濡れた結合部が淫猥な音を立てていた。 乃梨佳は徹に覆い被さると徹に濃厚なキスを与えながら激しく腰を突き動かして徹を責め立てた。 徹も乃梨佳の女陰を下から激しく突き上げた。 2人の喘ぎ声が部屋中に響き渡っている。 動きに拍車が掛かって乃梨佳の喘ぎが極まった。 「ああッ、ああッ!」 乃梨佳は絶頂に達して狂ったように腰を振った。 「あうぅッ!」 徹も呻きながら乃梨佳の膣に勢いよく射精していた。 乃梨佳の膣は気持ちよかった。 乃梨佳の膣襞は徹の男根にネットリと絡みついた。 徹の亀頭や竿を心地よく刺激して精液の激射を促したのだった。 徹は呆けたような表情で乃梨佳を見上げた。 暫くして乃梨佳は腰を上げた。 膣から精液が零れ、徹の腹の上に大量に滴り落ちた。
21/03/19 22:00
(h2RR1O5a)
投稿者:
彩未
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乃梨佳は徹に赤いバスローブの女2人を犯すよう命じた。
徹は2人の女は理絵子、沙織理と名乗った。 徹は理絵子をベッドに仰向けに寝かせた。 淑やかな顔をしつつも理絵子は完全に欲情していた。 乃梨佳と徹の激しい肉弾戦を見せつけられて疼かない筈がない。 理絵子は顔を高潮させて徹に抱かれるのを待っていた。 徹は理絵子の顔に跨った。 乃梨佳に射精したばかりの男根を理絵子の口に挿入した。 男根は乃梨佳の淫液と徹の精液がべっとりと付着している。 理絵子は疼きを押さえきれずに呻きながら男根を舐め清めた。 夢中で男根を咥える理絵子に対し、徹は再び新たな欲情を覚えた。 徹は理絵子を全裸にして覆い被さった。 理絵子の唇に舌を挿し込んで淫猥なキスを与える。 理絵子の口には乃梨佳の淫液と徹の精液とで淫らな香りが満ちていた。 理絵子は徹の背中に両腕を回して徹のキスを受け入れた。 微かに喘ぎ声を洩らしている。 豊満な乳房を丹念に揉み込みながら徹は理絵子の首筋に唇を這わせた。 理絵子の美しい女体を唇で堪能するのだった。 何の香水か甘い仄かな香が徹の欲情を昂ぶらせた。 理絵子はされるがままになっている。 徹は両手で理絵子の乳房を愛撫しつつ唇を下半身へと這わせていった。 下腹部までくると今度は真白い豊かな太ももに唇を這わせた。 徹の両手が理絵子の尻に回された。 豊満な尻の感触を愉しんでいる。 理絵子は疼きの極みにあった。 自分から足を広げていた。 理絵子は女陰へのクンニを欲していた。 しかし徹は太ももの付け根を丹念に舐め続けた。 焦らしているのだ。 理絵子が苦痛に顔を歪めている。 愛液が太ももを伝って流れ落ちている。 男根を受け入れる準備は充分だった。 徹はなおも理絵子を焦らし続けた。 大陰唇の割れ目に唇を移そうとしなかった。 理絵子が堪え切れなくなって 「お願いッ、焦らさないでッ」 と懇願した。 徹は女をいたぶる快感を存分に味わっていた。 徹は理絵子をマングリ返しにした。 理絵子の恥部を露わにして彼女の陰部を凝視する。 半開きの小陰唇から陰核や桃色の膣が淫らな光景を放っていた。 淑やかな女も可愛い少女もその女陰部は等しく淫らだった。 徹はそのまま理絵子の小陰唇に舌を捩じ込んだ 激しいクンニを始めた。 「ああッ、ああッ、気持ちイイッ、ああッ」 理絵子が腰をくねらせながらよがり声を放つ。 疼いている部分に強烈な愛撫が加えられたのだった。 徹は理絵子の股間の割れ目に沿って縦に舌を這わせた。 理絵子が甲高い喘ぎ声を放った。 熱い愛液が溢れている。 男根で貫かれたがっているのが分かる。 激しく突き立てられて精液を流し込まれたがっているのが分かる。 女は男根に犯されることで極上の悦楽を味わえるのだった。 「ああッ、あなたッ、もっとッ、もっとあたしを気持ちよくしてッ、ああッ、ああッ、ああッ、もっとよッ、 もっとあたしをイイ気持ちにさせてッ、ああッ」 徹は理絵子のクリトリスと膣と肛門を激しく舐め、吸い、噛んだ。 徹は理絵子の性感を徹底的に引き出し高めていた。 女を最高に欲情させておいて一気に犯すのだ。 女が疼いて喘ぎ声を放つことで男の発情と快感が高まるのだった。 淫らに交わり快楽を貪ることで男も女も互いの存在の必要性を確認するのだ。 やがて徹は再び理絵子に覆い被さり、ゆっくりと挿入した。 理絵子が喘ぎ声を洩らす。 徹は理絵子の唇に舌を入れて乳房を揉みしだきながら正常位で理絵子を責め始めた。 「ああッ、ああッ」 理絵子が喘ぐ。 徹が濃厚なキスで理絵子の口を封じた。 乃梨佳と亜由那がその様子を見ていた。 結合部が見えている筈だった。 徹の太い男根が理絵子の膣に突き刺さっている。 徹が腰を上下するたびに男根が女陰に淫らな出入りを繰り返す。 男根も膣も互いの愛液でベトベトに濡れていた。 男と女の卑猥極まりない営みだった。 乃梨佳と亜由那に見られているという意識が徹と理絵子の欲情を高めていた。 欲情の高まりは快感の高まりへと繋がる。 理絵子はたちまち昇り詰めた。 「ああッ、ああッ、あなたッ、愛してるわッ、ああッ、あなたッ、愛してるッ、ああッ、ああッ」 理絵子が快楽の炎で脳を焼きながらよがり叫ぶ。 性交で気持ちよくなるとどの女も必ず「愛してる」を口にする。 性交で躰を求められることが女には「愛される」ことなのだった。 性交することで、「愛してる」と叫びたくなるような快楽で全身が満たされるのだった。 徹も激しく突きたてて後を追った。 「あぅっ、はぁっ、んぐっ」 徹は呻いた。 鋭い快感と共に夥しい精液が理絵子の膣内へと流し込んでいた。
21/03/19 22:01
(h2RR1O5a)
投稿者:
彩未
◆sPqX4xP/g6
理絵子がベッドを降りると亜由那がベッドに上がった。
あどけなさが残る可愛い娘だった。 バスローブの帯を解いて脱がせた。 豊かで張りのある乳房が現れた。 徹はそれを見て新たな欲情の疼きを覚えた。 犯したくなる女だった。 徹は亜由那を俯せにさせた。 白い豊かな太ももだ。 白いパンティーを身に着けている。 徹は亜由那の両足を広げた。 パンティーには既に沁みがついていた。 女陰から淫液が溢れ出ているのだった。 徹はパンティーごしに亜由那の尻に顔を埋めた。 仄かな甘い香りがした。 亜由那の尻の感触を顔で愉しみながら両手を太ももから女性器へと回す。 秘部の割れ目を指でなぞった。 腰をくねらせて亜由那が喘ぐ。 「ああん、気持ちいい……」 あどけない喘ぎ方だった。 亜由那の愛液がパンティーに小さな沁みを作っている。 徹は亜由那のパンティーをゆっくりと脱がせた。 真白な美しい尻が露わになる。 その尻の割れ目に徹は直に舌を這わせた。 亜由那は尻を突き出した。 徹の舌が深奥部を舐めやすい体位をとった。 徹は亜由那の尻を丹念に舐めた。 両手で亜由那の陰毛を掻き分けて割れ目を舌で弄んでいる。 そこはすでに愛液で濡れていた。 徹は亜由那の肛門周辺を執拗に舐めた。 秘部の割れ目を巧みに弄び続けた。 「ああん……気持ちいい……もっといっぱい可愛がってぇ……」 亜由那が切なく甘えた声を洩らす。 演技ではなさそうだった。 本気で感じていた。 根から淫乱な女に見えた。 亜由那は尻をゆっくりと上下に動かしている。 女性器を弄ばれながら尻や肛門に口づけされる快感は強烈だった。 亜由那は甘い喘ぎ声を上げ、円を描くように尻を動かしている。 欲情した女の肢体は淫らだった。 「ああん、き、気持ちいいッ、ああん、気持ちいいわぁ……」 亜由那が腰を卑猥に突き動かして徹の愛撫に応える。 徹は亜由那の女陰をクンニしながら亜由那の乳房を揉みしだいた。 豊満な乳房だった。 可愛い顔をしながらも女体は成熟している。 徹は亜由那の豊満な肉体を貪った。 亜由那が洩らし続ける淫らな女の愛液を徹は堪能した。 亜由那は徹の愛撫に酔い痴れていた。 徹は亜由那とシックスナインの体位をとった。 亜由那が徹の顔に跨る。 亜由那は目の前に突き出された逞しい男根を口に含んだ。 亜由那の口には男根が半分も入っていない。 それでも亜由那は両手を睾丸にあてて懸命に舐めた。 亜由那の柔らかな女性器が徹の口に付けられた。 白い太ももが徹の顔を挟み込む。 柔らかい女体だった。 割れ目が淫らに口を開いている。 徹は綺麗な桃色をした女陰の割れ目に舌を出し入れした。 亜由那が甘い喘ぎ声を洩らす。 乃梨佳、理絵子が黙ってそれを見ていた。 徹は亜由那のフェラチオに耐えながら女陰を愛撫し続けた。 亜由那の喘ぎ声が徐々に高くなっている。 徹は亜由那のクリトリスを舌で巧みに責めた。 舌と唇と歯を巧みに用いて陰唇を押し広げた。 クリトリスを転がし、女性器を舐め、吸い、噛んで激しく責め始めた。 「ああん……気持ちいい……ああん、いい気持ちッ、ああッ」 徹の執拗な責めに耐えきれずに亜由那はたちまち絶頂に達した。 大量の愛液が徹の口に注がれた。 次に徹は亜由那を四つん這いにさせた。 尻から亜由那の股間に手を入れた。 亜由那の女陰からは愛液が溢れ出て太ももを伝っている。 徹は亜由那の性器を指で巧みに弄んだ。 大陰唇とクリトリスを愛撫しながら指を2本揃えて亜由那の膣に出し入れした。 亜由那が尻を左右に振り動かしている。 「ああッ、ああッ、いいッ、いいのッ、もっとッ、亜由那のおまんこを、いやらしく苛めてッ」 亜由那は尻を卑猥に振って徹の手マン責めに悶えた。 女陰で快楽の炎が燃え始めているのだった。 淫らな言葉をうわ言のように口にしている。 「お願いッ、エッチしてッ、おまんこしてッ、亜由那のおまんこにおちんちんをハメてッ」 徹は亜由那を仰向けに転がした。 亜由那の欲情部に逞しいのを一気に突き立てる。 亜由那が歓喜と悦楽に満ちたよがり声を放った。 徹は亜由那の首筋に唇を這わせた。 両手で亜由那の腰を抱いて力強くピストン運動を開始した。 亜由那の膣に徹の男根が深々と突き刺さっている。 亜由那のおまんこが徹の男根を淫らに呑み込んでいた。 「あッ、ああッ、ああッ、エッチよッ、き、気持ちッ、いいッ、気持ちイイわッ、ああッ」 徹の巧みな腰使いに応えて亜由那も腰を卑猥にくねらせる。 亜由那はたちまち快楽の絶頂へと昇りつめた。 「ああッ、ああッ、イキそうッ、ああッ、イっちゃうッ、ああッ、イクッ、イクッ、ああッ、ああッ」 徹は亜由那を四つん這いに這わせ、バックから亜由那を貫いた。 バックを好む女は多い。 野獣に犯される痴態がたまらない快楽なのだった。 徹は亜由那の膣を獣のように突きまくった。 亜由那のような可愛いオマンコ娘を犯す快感は極上だった。 おっぱいも尻も太ももも豊かで柔らかい。 徹は己の逞しいのが亜由那の淫らな膣を征服しているのを見た。 おまんこを突き上げるごとに亜由那のよがり声が高々と放たれる。 破廉恥な女の肉体が男根で突き動かされていた。 存分に射精して亜由那のおまんこに精虫をぶちまけるのだ。 徹は亜由那へのファック責めに拍車を掛けた。 徹は激しく男根を突き立てながら亜由那に感度を問うた。 亜由那は再び快楽の絶頂を迎えるよがり声を上げ始めた。 「ああッ、またイキそうよッ、あッ、ああッ、イッ、イクわッ、ああッ、イクッ、イクッ、イかせてッ、お願いッ、あッ、あッ、ああッ」 亜由那は2度目のアクメを迎えて崩れた。
21/03/19 22:03
(h2RR1O5a)
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