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1:淫獣達の艶かしき戯れ5
投稿者:
彩未
◆sPqX4xP/g6
年末。
徹と加奈子は福島の田舎から神奈川の鎌倉へ転居することを決めた。 今の家は執筆や性交には全く支障がない。 産まれてくる子供が育つ環境を考えての転居だった。 設計士や建築士を雇い、新居の条件を打ち合わせた。 相模湾を望む小高い丘に広大な土地を用意した。 本宅は地上2階地下1階、和洋折衷の建物にした。 敷地内には2人の本宅の他、身の周りの世話をする使用人達の住居も建てる計画だった。 加奈子は妊娠3ヶ月目に入っていた。 つわりはほとんどなく相変わらず性欲旺盛だった。 が、安定期に入るまで激しい性交は控えなければならなかった。 年末年始は仕事を休みにした。 食料を買い込んでおけば出掛ける必要もない。 徹と加奈子はこの期間、毎日ほとんどをベッドの上で過ごした。 互いに情欲を昂ぶらせる下着を身に着けた。 互いに性器を愛撫し合い、舐め合った。 ローターやバイブで乳首や性器を刺激して愉しんだ。 ペッティングやオナニーで性欲を満たすこともあった。 徹は大きく足を広げた加奈子の女淫部を観ながら自ら男根を擦った。 徹は加奈子の膣肉を貪るようにしゃぶりながら男根を激しく擦った。 射精する直前に加奈子の顔に跨って加奈子の顔に白濁汁を散らした。 顔面射精を受けた加奈子は昂ぶって桃膣と陰核を激しく擦った。 徹が加奈子の顔を舐め回し、付着した精液を加奈子の顔全体にまぶす。 「ああッ、あなたっ、たまらないっ、いやらしすぎるわっ」 加奈子は徹の変態的な愛撫を受けながらスケベ汁を噴き散らした。 徹は側位の体勢で背後から加奈子にゆっくりと挿入した。 加奈子の躰の負担にならないよう緩慢な往復運動を繰り返す。 「ああん……いい気持ちよ、あなた、愛してるわっ」 加奈子はじわじわと押し寄せる快感の波に流されてアクメに達した。 徹も愛でるように加奈子を責め続けて吐息のような呻き声を上げた。
2021/03/13 21:45:35(J0LJ79Jl)
投稿者:
彩未
◆sPqX4xP/g6
春。
加奈子が安定期に入った頃、2人は鎌倉へ転居した。 新居は外壁から室内に至るまで曲面壁を多く施してあった。 一階はダイニングキッチン、リビング、和室が一続きの空間にあった。 各部屋の内装や床材は、木、タイル、畳と材質を変えてある。 リビングには、高級注文住宅らしい裸火の暖炉が設えてあった。 リビングとダイニングは吹き抜けの構造だ。 丘陵の高台に建てた新居は部分的に数メートルの高低差があった。 水平に配置されたルーバーがデザインされ、天井まで続くガラス窓の大開口が施されている。 キッチンにはガラス張りのウォークインワインセラー。 温かみある厚い木材で作られたカウンターやダイニングテーブル。 リビングの前にはハイビスカスをあしらったプライベートプール。 邸宅の白亜の壁と青空が水面に映えてコントラストが美しい。 広くはないが和室の奥に拵えた日本庭園。 かけ流し風の石張りの浴槽を入れたバスルーム。 2階には書斎や寝室の他、音楽や映画を鑑賞できる完全防音のシアタールームを設えた。 囲炉裏などが設置された屋上テラスも斬新なデザインだ。 徹と加奈子は新居の出来栄えに満足した。 しかし2人が最も気に入った場所は地下にあった。 愛と悦楽の営み専用のスペース。 通称「ラブルーム」。 高級ラブホテルにある数種類の異なる部屋を全てこの地下に寄せ集めたような夢の性愛世界だった。 ピンクを基調としたライトや装飾品や可愛い縫いぐるみ。 電動回転式のレース付き天蓋ベッドが置かれた「エクスタシールーム」。 赤を基調としてSM器具を豊富に揃えた「アブノーマルルーム」。 青や紫を基調として様々な性戯用淫具やコスチューム、ハンモックベッドを備えた「ファンタジールーム」。 他に、洗面所やトイレ、ブロアバス、サウナなども備えてあった。 あらゆる箇所にセンサーによる自動撮影カメラが設置されていた。
21/03/13 21:46
(J0LJ79Jl)
投稿者:
彩未
◆sPqX4xP/g6
2人は「エクスタシールーム」のソファーに並んで腰掛けた。
徹が加奈子の腰に手を回す。 恋人同士のようだった。 加奈子の髪が甘い香りを放っている。 徹は加奈子を抱き寄せた。 欲情していた。 顔を近づけてキスを交わす。 それを機に貪るように互いの躰に手を這わせた。 呼吸が荒い。 衣服を脱がせ合い、全裸になった。 2人は互いに相手の躰を見た。 徹は筋肉質の逞しい躰、加奈子も肉づきの良い均整な躰をしている。 乳房も尻も豊かだ。 2人はバスルームに入った。 徹が加奈子の乳房を愛撫しながら濃厚なキスを与える。 豊満な柔らかい乳房だった。 ゆっくりと揉む。 加奈子の手が徹の男根に延びた。 勃起物を握り締め擦り始める。 浴槽の湯が揺れ動いて静かに音を立てた。 加奈子が徹の首に抱きついてセックスを懇願した。 「ああ、あなた、愛してるわ、あたしのおまんこをあなたのおちんちんで貫いて、お願い」 怒張した男根の感触が女の淫欲を掻き立てるのだった。 加奈子は想像していた。 今にこの逞しい男根を突き立てられる。 この男根で欲情部を貫かれ、掻き回される。 男根の奴隷にされ、支配される。 加奈子は気も狂わんばかりに発情していた。 徹の手が加奈子の股間に下りた。 加奈子の蜜壺は既にズブ濡れだった。 割れ目をなぞると加奈子が甘えるような声を洩らした。 徹は加奈子の首筋に唇を這わせながら指を加奈子の陰部に挿し込んだ。 加奈子は徹のモノを手で扱き、徹は加奈子の膣を指で責めた。 2人の喘ぎ呻く声がバスルーム中に響く。 2人は欲情した獣と化していた。 欲情したオスとメスが浴槽で淫らに蠢いていた。 洗い場に立ちはだかった徹の前に加奈子は跪いた。 男根をソープで洗い始める。 丹念な愛撫だった。 徹の男根は漲っていた。 加奈子のしなやかな手が男根と睾丸を交互に包み込む。 シャワーでソープを洗い流すと加奈子はそれを口に含んだ。 貪るように舐めた。 巧みな舌遣いだった。 精液を濾し出すようなしゃぶり方をした。 加奈子は顔を前後に動かして男根を口に出し入れさせている。 ソープをまぶした両手は徹の尻に回されていた。 加奈子の細い指が徹の肛門をいじっている。 たまらなかった。 加奈子の顔を両手で押さえ、呻いて加奈子の口腔内に射精した。 加奈子はなおも男根を咥えたまま精液を濾し出して舐め、吸い続けた。 加奈子は精液に飢えたメスだった。 栗の香の精液をたっぷりと堪能して嚥下した。 加奈子はビニール製長椅子マットに徹を跨らせた。 徹の両手足を手枷足枷に固定する。 徹は俯せで手足を広げた四つん這い姿にされた。 加奈子は徹の顔にボール付きの口枷を嵌めた。 以前、加奈子が徹にされた通りの状態だ。 加奈子はローションをつけて徹の下半身に卑猥な愛撫を加えた。 尻肉を大きく揉みしだき、肛門に指を挿し込んだ。 睾丸を優しく愛撫し、陰茎をゆっくり擦った。 陰茎は次第に再び甦っていた。 「ああ……」 徹が溜め息混じりに喘ぐ。 加奈子は小さなボールが数珠状に連なった肛門用バイブにローションを塗った。 徹の肛門にゆっくりと挿し込んだ。 バイブの先端は小さなモーター音を立てながら波打つように卑猥にうねっている。 小さなボールが一粒ずつ、徹の肛門に押し込まれていった。 加奈子は左手でバイブを徹の肛門にゆっくりと抜き差ししながら、右手で睾丸や陰茎を擦り回した。 「ああ……ああ……」 徹が喘ぎ呻く。 口枷が徹の言葉を遮断している。 喘ぎ声や呻き声しか出せないのだった。 バイブの抜き差しに合わせ、数珠状のボールが何粒も徹の肛門への出入りを執拗に繰り返している。 「あなた、犯される気持ちはどう? 肉棒をまたこんなにビンビンにして、いやらしいオスだわ」 加奈子は男の躰への情欲を剥き出しにして徹の性器をねぶり回した。 男の躰が欲しかった。 男の性器に対してたまらない魅力を感じていた。 「ああっ、はあっ……あぅっ」 徹がよがり悶えた。 徹の口からは口枷の穴開きボールを通して涎が垂れ落ちている。 加奈子はバイブの抜き差しと陰茎を擦るスピードを徐々に加速していった。 「気持いいんでしょ? ほら、どうなの? もっとオスとしての悦びを感じるのよ」 加奈子はサディスティックな悦びで震えた。 「もっとエッチなことしてあげるわ、ほら」 加奈子はバイブをグッと奥まで突き刺し、陰茎を扱き続けた。 加奈子はメスの情欲を燃え立たせながら徹を激しく犯していた。 加奈子はバイブを徹の肛門から引き抜いた。 徹の股間をシャワーで洗い浄める。 加奈子は状態で徹の股間の真下に仰向けで入り込む。 下から徹の男根を口に含んだ。 右手中指を再び徹の肛門に挿し込む。 左手全体で徹の睾丸を擦り始めた。 加奈子の口内で徹の亀頭が弄ばれた。 加奈子の舌先は亀頭を縦横に這い回った。 徹に蕩けるような悦びを齎した。 加奈子の淫猥な舌先の動きを通じて徹は加奈子の愛に包み込まれた。 たまらなく気持ちよかった。 加奈子の中指が根元まで肛門に挿し込まれる。 直腸内を大きく掻き回している。 加奈子の複数の指先が睾丸を掴み込むように擦り続けている。 加奈子の舌先に亀の頭の根元をソフトに愛し続けられ、徹は意識が飛ぶような快感に襲われた。 呆けたような痴声を放って加奈子の口内に淫精をぶちまけた。 加奈子はそれをチュッチュッと音を立てながら吸い取った。 尿道から洩れ出る最後の一滴まで吸い取った。 加奈子は一旦、手枷足枷に外し、徹を仰向けにして再び両手足を手枷足枷に固定した。 加奈子は徹の顔の上に跨った。 淫液が溢れる加奈子の女陰が徹の目の前に突き出される。 徹は加奈子の女陰を優しく口に含んだ。 「ほら、あなたの大好きなおまんこよ、いやらしくて淫らでふしだらでハレンチなおまんこ」 加奈子は巧みに腰を遣った。 「あなたにドロドロのちんこ汁を散々ブチ込まれて赤ちゃんを孕まされたおまんこよ、いっぱい舐めてっ」 加奈子は自ら両手で乳房を揉みしだきながら徹の顔の上で腰を大きく前後させた。 陰核から肛門まで、満遍なく徹の口に擦りつけた。 欲情しきった加奈子は数分ももたなかった。 たちまちアクメに達し、徹に淫汁を顔射した。 徹の口で自慰をして果てたのだった。 加奈子の情欲は留まるところを知らなかった。 ディルドを徹の口に噛ませ、加奈子はペニス部分を自らの女陰に挿し込んだ。 徹に噛ませて固定したディルドを使って加奈子は再び自らを慰め始めていた。 加奈子は快楽の極みに酔い痴れた。 加奈子が快楽を味わうために徹の躰は存在するのだった。 徹の躰は加奈子の情欲を満たすための性具、快楽を貪るための淫具だった。 男の肉体は女体に無限の悦びを齎す。 加奈子は蕩けるようなエクスタシーに浸りながら絶叫した。
21/03/13 21:48
(J0LJ79Jl)
投稿者:
彩未
◆sPqX4xP/g6
鎌倉の新居で2人は執筆と性交の日々を過ごした。
家事全般は全てが使用人達の担当だ。 2人のやることは執筆と性交だけでよかった。 「ラブルーム」で寝ていた2人は爽やかな音楽によるモーニングコールの放送で目を醒ます。 朝食準備が整った合図だ。 元は都内の高級ホテルのシェフだった調理人が食事の担当だった。 朝食後、日本庭園を眺めながら和室で寛ぐ。 やがて午前の執筆のために2人が2階の書斎へ籠る。 その間に使用人達の片づけや清掃や洗濯を始めるのだ。 書斎の清掃だけは午後になる。 地下の「ラブルーム」も使用人達が清掃する。 徹と加奈子が前の晩に愛し合った「エクスタシールーム」のベッド。 徹と加奈子が変態的なプレイを愉しんだ「アブノーマルルーム」のSM器具類。 ローションや2人の愛液や汚物が付着した「ファンタジールーム」の性戯用淫具やバスルームマット等々。 昼食準備が整う午後1時に2人は書斎からリビングに降りてくる。 昼食後は、加奈子の体調を見ながら自宅近辺を散策したり庭のプライベートプールで泳いだりした。 湘南の海岸へ出向くこともあった。 初夏になると加奈子の腹の膨らみが明確になってきた。 それでも加奈子は常に元気で性欲旺盛だった。 ある午後、車で北鎌倉の東慶寺へ赴いた。 ほとんど人はいなかった。 敷地内のカフェで休んだ後、敷地の奥の墓地へ行く。 周囲を山林に覆われた静かな空間だった。 人も全く見あたらない。 徹は幹の太い樹を背に加奈子を立たせた。 加奈子の前に跪いてマタニティーのスカートを捲る。 その裾を加奈子に持たせ、薄ピンクのパンティーを太ももまで下げた。 加奈子の大陰唇のタテ筋が徹の目の前に露わになる。 甘い香を漂わせる色白で麗しい柔らかな肉丘だった。 メス汁を滴らせる淫靡でエロいふしだらな肉丘だった。 徹は加奈子の陰唇の割れ目にそっと口づけした。 「ああ……」 加奈子が天を仰いでかぼそい声を洩らした。 徹は加奈子の陰部を執拗に舐め回した。 いやらしい汁が垂れている。 加奈子は感じていた。 甘い悦楽の炎が股間から燃え広がっていた。 「ああッ」 加奈子は鋭い叫び声を上げた。 潮を噴いていた。
21/03/13 21:49
(J0LJ79Jl)
投稿者:
彩未
◆sPqX4xP/g6
夜。
徹は加奈子と地下のバスルームに入った。 加奈子を四つん這いにさせる。 乳房が重たげだ。 徹は加奈子の乳房と性器をソープで洗い清めた。 丹念な愛撫だった。 女体の感触を堪能しようとしていた。 女体を指で執拗に弄んでいる。 太い指を加奈子の肛門に挿し込み、大陰唇や小陰唇やクリトリスを指に挟んで丁寧に洗った。 肛門と膣を指で同時に責めた。 加奈子が喘ぎ声を立てる。 犯される悦びで気絶寸前だった。 流し終わると加奈子の尻を両手で掴んで押し広げ、陰部に口をつけた。 クリトリスを指で転がしながら割れ目に舌を這わせる。 徹は加奈子の陰部から溢れ出る愛液を舐め取った。 加奈子はたちまち昇りつめた。 愛液を噴きながら絶頂のよがり声を甲高く放った。 2人は「エクスタシールーム」に入った。 加奈子は天蓋ベッドに横たわった。 側に徹が腰掛ける。 薄暗いピンクの室内ライトが2人の全裸を妖艶に浮び上がらせた。 ベッドの脇の洒落たナイトライトも淡いピンクの光を放っている。 天井や壁には巨大な鏡が埋め込まれていた。 徹と加奈子の痴態が映し出されている。 徹は無言で加奈子の乳房に手を伸ばした。 ゆっくりと揉み始める。 卑猥な愛撫だった。 乳首も充分に愛撫した。口に含み、舌で転がした。 加奈子が欲情で顔を歪めている。 精液塗れにされる期待と悦びで気が狂いそうだった。 徹は加奈子の両足を高く掲げて股間を大きく押し広げた。 加奈子の陰部を見つめる。 女陰が淫らに鮮やかに濡れている。 猥褻そのものだった。 愛液が溢れ出ている。 徹は愛液に塗れたクリトリスに口をつけた。 舌と唇で小刻みに転がす。 加奈子が切ない喘ぎ声を洩らした。 徹の唇とクリトリスの間で愛液が糸を引いている。 やがて徹の唇が加奈子の小陰唇に覆い被さった。 舌を挿し込む。 加奈子の小陰唇が徹の舌を受け入れていた。 膣の中で舌を巧みに蠢かせる。 舌で膣を掻き回す。 舌で加奈子の性器を責め立てる。 卑猥な淫器だった。 女の卑猥な淫器は男にたまらない快感を齎す。 加奈子は膣肉への徹の口づけに合わせて腰を動かした。 声を洩らし続けている。 快感の炎が燃え始めているのだった。 加奈子の躰が妖しく蠢いていた。 欲情した女体が壁や天井の鏡に露わに映し出されている。 徹は加奈子の淫肉を弄びながら欲情しきっていた。 怒張して漲った男根が天を向いて聳え立っていた。 徹は加奈子の両足を大きく押し広げた。 加奈子に覆い被さると逞しく屹立した男根を加奈子の女陰に挿入した。 女陰が徹の男根を深々と呑み込む。 徹は思わず射精しそうになった。 加奈子の膣は吸いつきが強烈だった。 ねっとりと男根を締めつける。 徹はゆっくりと腰を動かし始めた。 「ああッ、いいッ」 加奈子は徹の肩にしがみついた。 逞しく雄々しい陰根だった。 女陰が大きく押し広げられている。 加奈子は女陰の奥深くまで徹の陰根を感じていた。 欲情した部分に深々と突き刺さっている。 早く責め立てて欲しかった。 子宮を貫いて欲しかった。 悶絶するまで突きまくって欲しかった。 濃厚な精液をぶちまけて欲しかった。 徹は加奈子の豊かな尻を両手で掴むと力強く腰を動かした。 獣のような激しい突き方だった。 加奈子の豊満な躰が責めに合わせて激しく揺れ動く。 加奈子が恥声を上げている。 加奈子の豊満な女体が徹の硬直した肉根に突き動かされていた。 愛欲に燃えて絡み合う男女の姿がそこにあった。 肉根が女陰に深々と出入りしている。 結合部分が淫らに泡立っていた。 卑猥な音を立てている。 加奈子は突かれるたびに「あッ、あッ」という喘ぎ声を甲高く放った。 加奈子を激しく責め立てながら徹は加奈子の乳房を口に含んだ。 女体を存分に堪能するのだ。 そうして加奈子を快楽の絶頂に追い込むのだった。 加奈子のよがり声が部屋中に響き渡った。 「ああッ、あたしっ、いっ、イクっ、イクわっ、あなたっ」 感度の鋭い加奈子はたちまち昇りつめた。 徹の肩に爪を立てている。 徹は構わず加奈子を責め続けた。 容赦なく肉根を突き立てた。 凄まじい快感に加奈子が悦楽の痴声を放っている。 女陰からは愛液が垂れ流しだ。 徹は加奈子の首筋に唇を這わせながら責め続けた。 じきに徹も耐え難くなった。 女を犯す快感に耐え切れなくなった。 鋭く呻きながら加奈子の膣に淫らな精虫を大量に流し込んでいた。 その夜、徹はケダモノ責めで加奈子を悶え狂わせた。 何度射精したか分からない。 体位を変え、痴態を鏡に映しながら淫交に耽った。 加奈子を四つん這いにしてバックで貫き、部屋中を這い回らせた。 悶絶するまで責め立てた。 性交奴隷になることを誓わせながら射精したのだった。 加奈子の躰を精液まみれにした。 女を征服し尽くした満足感を覚えた。
21/03/13 21:51
(J0LJ79Jl)
投稿者:
彩未
◆sPqX4xP/g6
加奈子は臨月を迎えた。
それでも加奈子は完全に徹の男根の奴隷になりきっていた。 徹の男根を毎日欠かさず求めた。 が、母体への極度な刺激、特に腹部の圧迫は控えねばならなかった。 地下の「ファンタジールーム」に入る。 加奈子はハンモックベッドに四つん這いになった。 徹が脇に座る。 ベッドが大きく前後に揺れている。 加奈子の細くしなやかな手が徹の股間を擦り始めた。 徹の男根は見る見るうちに勃起した。 加奈子はそれを口に含んだ。 巧みな舌遣いだった。 加奈子は堪能するまで男根を舐めた。 「お願い、お尻を抱いて」 腹を膨ませた加奈子の豊かで真白い尻を徹は抱いた。 加奈子が太ももを大きく開く。 深い割れ目だった。 その恥部に逞しい男根が突き刺さる。 徹は力強く加奈子の尻を突き上げた。 加奈子の尻の弾力が心地よかった。 「ああッ、いいわっ」 加奈子が喘ぐ。 加奈子の恥声が高々と響き渡った。 徹は加奈子の尻を突き動かしながら尻肉を押し広げた。 綺麗な肛門が見える。 結合部に男根が突き刺さっていた。 溢れる愛液が卑猥な音を立てている。 加奈子の膣が徹の男根を深々と咥え込んでいた。 その淫乱な光景は発情期の獣を思わせた。 「ああッ、いいッ、気持ちいいわっ、あなたっ、赤ちゃんにスペルマをかけてっ、ああッ」 加奈子は尻を卑猥に上下させた。 「あなたに犯され続けて孕まされた赤ちゃんをおまんこから産むわッ」 加奈子は激しく喘ぎ悶えていた。 「スケベ汁をブチ込まれたエッチなおまんこから赤ちゃん産むのっ、おまんこ気持ちいいわっ、ああッ」 女陰から生まれた甘い悦楽の炎が加奈子の全身に瞬く間に広がった。 男根に激しく責め立てられて加奈子は快楽の絶頂に追い込まれた。 加奈子はわけが分からなくなって淫らな言葉を口走った。 女陰を犯す快感と女を征服する悦びに徹も限界を迎えた。 痴呆のような喘ぎ声を放って加奈子の膣に射精していた。 ……2週間後、加奈子は健康な女児を産んだ。
21/03/13 21:52
(J0LJ79Jl)
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