私はトラックに戻り運転席のドアを開けると、女性は着替えを済ませ助手席に座り外を見つめていたが、｢お帰りなさい｣私の顔を見た。｢ただいま｣まるで自宅に帰ったような安らぎを感じた。｢そろそろ出発するぞ。トイレは｣｢あっ。それじゃ行ってきます｣助手席のドアを開け外へと出た。女性は
天を仰ぎ両腕を頭上に伸ばすと、背伸びをし私を見て笑った。戻ってきた女性はドアを開けグリップを握り｢よいっしよっ｣座席に座った。顔を見ると水で｢ビシャビシャ｣に濡れていた。｢どうした｣｢今までの辛い事を全て洗い流してきました｣｢そうか。これで拭け｣タオルを渡した。｢ありがとうございます｣顔を拭いた女性は化粧が落ち、赤みを帯びた横顔を見ながら｢スッキリしたか。出発するぞ｣｢はい｣私はギアをセカンドに入れ、ブレーキからアクセルに踏み変えクラッチを繋いだ。トラックはゆっくり走り始め｢お前。今日の仕事どうすんだ｣｢今日は休みます。後で職場に電話します｣｢お前の人生だ。勝手にしろ｣｢はい｣国道を再び走り始めた。まだ朝早い道路は交通量が少ない。｢目的の所までって。どれ位かかるんですか｣｢あと二時間位だ｣｢そうなんですね｣女性は初めてのトラックからの光景が新鮮で楽しいようだ。荷下ろし先が近づき女性に寝台に移動するよう伝えた。場所によってはドライバー以外が同乗していると、会社に連絡が入り仕事が無くなる事案があったためである。工場に到着し定期便の私は受け付けの方に手を挙げ、荷下ろし場所にトラックを止め、ヘルメットを被りリフトマンに伝票を渡し、荷台に横付けされたパレットに一袋二十キロ二百袋の原料の荷下ろしを始めた。一時間ほどで積み替えが終わり、受領書を受け取り運転席に戻った。一通を指定速度で走行し受付の方に手を挙げ一般道に出た私は、｢もう出てきていいぞ｣返事が無かった。しばらく走りコンビニにトラックを止め寝台を覗くと、女性は毛布にくるまり横を向いている。起き上がり私を見た女性は裸だった。俯き｢すみません。貴方とのセックスの快感が忘れられずに。オナニーしてしまいました｣｢別に謝る事じゃねぇよ｣無言が続いたが｢俺に。お前のオナニー見せてくれねえか｣私から言葉を発した。｢はい。良いですよ｣女性は寝台の助手席側のリアガラスに背を当てＭ字に座り、自らの乳房を撫で回し始めると、｢いつも一人でしているので。見られながらだと恥ずかしいです｣さらに激しく揉み上げると、｢オッパイ好きですか｣｢当たり前だ｣｢舐めて下さい｣私が移動し乳首を舐めると｢きゃあっ。ああっ｣小さな悲鳴をあげた。｢触って下さい｣大きく円を描くように乳房全体を優しく揉んだ。女性は自らの右人差し指を舐めながら、左手を下腹部にゆっくり伸ばしオマンコへと運んだ。クリトリスに触れると｢ああっ｣声を洩らした。｢気持ちいいか｣｢はい。気持ちいいです｣｢なに想像してんだ｣｢ふあっ。あんっ｣言葉として聞き取れなかった。女性の指が膣穴を上下すると、か細い声が洩れ｢ううっ。ああっ。いやぁ。ああっ。いいっ。オナニーっ見られてるっ。ああっ。始めてっ。いいっ。どうしようっ。気持ちいいっ｣｢どこが気持ちいいんだ｣｢オッ。オマンコッ。オマンコッがっ。気持ちいいっ。ですっ｣｢毎日オナニーしてんのか｣｢はいっ。毎日っ。あんっ。オナニーッ。はんっ。してますっ｣乳首を摘まんだ。｢ああっ。ダメっ。やだあっ。ああっ。ああっ｣更に鷲掴みにする。｢ああっ。いやぁ。ううっ｣女性の両膝が激しく動くと、膣穴から愛液が流れ落ち始め、｢グチュッグチュッ｣｢ううっ。ああっ。いやぁ。恥ずかしい。ううっ。ああっ。すっ。すみませんっ。ああっ。もうっ。もうっ。イッ。イッてもっ。いっ。良いですかっ｣｢ああ。いいぞ。イキたい時にイケばいい｣乳首を吸うと｢ああっ。やぁっ。イッ。イッ。イッ。イクッ。ああっ｣膣穴からは乳白色で｢ドロドロ｣
の液体が寝台の長座布団に流れ落ちた。荒い息づかいをしている女性を横に寝かせ、背後から優しく乳房に触れ尻を撫でた。最後まで読んで頂き有り難うございました。

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