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常連の夫婦
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:常連の夫婦
投稿者: 徹志
良く行く居酒屋が、あります。
そこにいつも来るカップルと仲良しになった。
男性は、おじいちゃんです。
女性は、さほどおばあちゃんではない。
まぁ熟年カップルです。
女性は、〇〇美穂さん似の美人です。
笑顔が、かわいいんです。
年齢は、少し年上のお姉さん?
僕と並んだ方が、夫婦らしい。

食事している時の気配りと上品な立ち振舞いは、
回りが、癒される女性です。
思わず「あっ、みぽりん」って呼んでしまいました。
「もう徹志さんお上手ね(*´∀`*)」って笑う笑顔なんか最高でした。
よくよく聞くと、かなりの年のさの夫婦らしい。
旦那さんが、羨ましい。

ある日に改札口を出た所で、「徹志さん。」って駆け寄る女性がいた。
みぽりんでした(*´∀`*)
赤いぶちのメガネかけていたけれども、甘ったるい声で直ぐにわかった。

「旦那さんと待ち合わせですか?」
「徹志さんを、待ってたんですよ(*´∀`*)」
「Σ ゚Д゚≡( /)/エェッ!何で?」
みぽりんは、直ぐに電話していた。
「主人と話してください。」
「おぅ、徹志君。
家内に逢えて良かった。
自宅に来て欲しいんだ。」っていきなり言われて慌てる。
「あっ、はぁ。」って、驚き迷う僕です。
「主人が、手打ち蕎麦作ったんですよ(´~`)
もう人に、自慢したくてね。」って笑いながら話す。
「親父さんそんな特技あったんですか((゚□゚;))」
「おぅ、蕎麦以外にも、旨いもんたくさん食わしてやるよ(´~`)
家内の運転は、危なげだったら変わってほしい。
来てくれるか?」
「はい(*´∀`*)
手打ち蕎麦なんて、わくわくですよ。
招待ありがとうございます。」って携帯電話を返す。



 
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2021/01/28 09:38:25(RqkVVU6E)
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