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①デート
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:①デート
投稿者: M
サイ〇リ〇のテーブル席で、コーヒーを飲んでる。
「やあ(о´∀`о)ノ」って、中年夫婦が、ニコニコして近づく。
奥様は、僕の隣に座る。
旦那さんは、向かい席に座る。
「妻のエスコートを頼むよ。」
「写真よりイケメンじやぁない。」
「これお礼と資金とガードだよ。
家族ガードは、妻に任せればよい。」
「カードは、私が預かります。」
「私は、明日の夜に帰るよ。」
旦那さんは、何も頼まず店を出て行った。

「あなた本当に('_'?)」
「実は、自分自身まだあまりよくわかっては、いないんです。」
「夫は、完全ゲイだから私を抱けないのよ。
あなたは、女性も大丈夫なの?」
「恋愛と興奮するのは、女性です。
ただ男性にばかりそのぅ(>д<*)」
「いいよられて、食べられちゃうか?」

僕は、性欲処理の為にポルノ映画館に行った時に旦那さんにちんこを舐め廻されしまいましたΣ(ノд<)
でも女性が、大好きだからとうちあける。
「だったら家内とつき合え」と言われた。

「本日は、宜しくお願いします。」
「私は、翔子です。」
「僕は、翔です。」って仮名にした。

「翔はさぁ、男の子の一時的迷いだと思うよ。
よ~し女性の良さを教え込んじゃう。
軽く食事してからデートよ(*´∀`)」
「はぁい。」って年上の人妻に、押され気味のデートが始まった。




 
2020/12/14 09:39:40(n5Zvnidy)
2
投稿者: M
「翔は、車の運転できる?」
「はい、大型2種免許です。」
「わぁ~あ、バスまでもすご。
だったら離れた場所で、ショッピングからね。
先ずレンタカーを借りに行きましょう。」
って腕組されてぐいぐい引かれていきました。

翔子さんは、おそらく30才後半?
僕とは一回り上のお姉さんかなぁ?
怪しいカップルの雰囲気です。

「翔に合わせ私も、少し若作りの服を買ってね
(*´∀`)」ってウキウキです。
旦那さんには、どんな話を聞いているのか?
聞けないけれども、すっかり恋人の雰囲気です。

「ここは、娘とよく来たお店です。
娘も嫁に行ったから久しぶりか?」
「あらぁ、翔子さん久しぶり元気だった?」
「〇〇さんぁ、店長になったんだ( ゚ェ゚)」
「娘さんと同い年ですよ、もうおばさんだもん。」
って馴染みのお店らしい。

「今日は、息子さんとお買い物?」
「いやぁ、旦那よ(*´∀`)」
「ええ~ぇ。((゚□゚;))凄い年下、失礼しました。」
「だから私も、若作りしたくてコーディネーターをお願いできる?」
「あっ、はい。」って自慢気でした。
「こちらだと上品かと?」
「これから、ディズニーだから動きやすいの?」
って遊園地に行く計画らしい。
「翔子さんが、ここまでだと旦那さんも、スーツでない方が良いでしょうねぇ?」
「うちのも、お願いできる?」
「当店は、レディースだからぁ(>д<*)
ちょっと待ってね。」
「店長お呼びですか?」
「あなたのお店で、奥様のカットとメイクアップしてくれる。
あと彼のお店で、この方の服を彼氏にコーディネーターさせられる?」
「はい喜んで、彼も喜ぶと思います。
〇〇お客様向かえに来てくれる。」って電話してくれた。
男性が、向かえに来てくれた。
「〇〇さんこれからおふたりは、ディズニーに行くので、動きやすい服にコーディネーターお願いできる?」
「かしこまりました。
奥様の写真を撮らせてください。
はい、それではご案内致します。」
「あっ、翔と離れちゃう(泣)」
「奥様大丈夫です。
私のカットとメイクの時の雰囲気の変化は、連絡取り合います。
その時におふたりは、あ話できる。
私達に任せてください。」って美容師さんの心使いもうまい。

「奥様のイメチェンは、こんな感じだよ。」って画像送信した。
「了解、こちらはこんな感じの服になる。」
って、頻繁に連絡していた。
会話する余裕は、なかった。
「お客様着ていたスーツは、こちらの袋に入れました。」
「あのぅ、お代の方は?」
「美容室に、この代金を連絡済みです。
奥様が、お支払しました。
後は店舗同士で調整しますのでご安心ください。
変身した奥様を、お迎えに行きましょう。」
って、美容室に行った。

「旦那様も、少しカットとセットさせてください。
数分です。」って言われる。
女性ふたりがかりで、「しゃきしゃき」ってあっという間終わる。

「奥様お待たせしました。」って対面した。
逢った時には、普通のおばさんが若い女性にガラリと変身している((゚□゚;))
年齢差を感じない。
20代の若夫婦に、大変身だった。
思わず「翔子さん綺麗だぁ。」って呟く。
「翔、もうみんなの前なのにぃ。(*´∀`*)ポッ」

「翔子さんの娘さんと彼の夫婦ですね
  (*´∀`)
さすが最強のスタッフね。
翔子さん楽しんできなさい。」って背中を押されている。
僕の胸に甘えてきた。
「本日は、お買い上げありがとうございました。」
って3人にお礼を言われる。

代金は翔子さんが、カードで全て払った。
かなりの高額料金だと思う。



20/12/14 11:31 (n5Zvnidy)
3
投稿者: M
お店から出て手をつなぎ歩き始めた。

「翔は、こんなおばさんと歩くの恥ずかしくない?」
「翔子さんすごい綺麗だよ、ほらぁ(*´∀`)」
って化粧品売り場の鏡の前に立たせた。
「ぁ、あらぁ。」
「僕が、後ろに立つとこうなる。」って腰に手を回して横に立つ。
「これが私。」って、腕を前にするしぐさはかわいい。
まぁプリっ子アイドルの仕草ですね(*´∀`)
「自身で見てどうかなぁ?」
「やはり翔が、若いから姉さん女房かしら?」
「それほど年齢差は、ないよ。」

「あっ、」って僕の後ろに隠れた。
おばさんが、横を通りすぎた。
「翔こっち。」って、引っ張る。
「どうしたの?」
「あの人同じマンションの人です。」
「こっちで、合わせもらおう。」ってメガネ屋に引っ張る。
「妻は、肌弱いから、目元を守れるタイプを?」
「はい、奥様こちらに」」って奥に入れる。
「視力は、普通ですよ。
後は、ファッションセンスですね(*´∀`)
こちらなどは?」
「顔つき変わる?」
「ご主人どうでしょう?」
「本当は、隠したくはないんだけども、恥ずかしがりやだからなぁ?」
「では薄めの色などのこれ。」
「目元さえ隠れたら、少し大丈夫ですね。」って迷っているみたいだった。
「僕は、タバコでも吸って来るか。」
「翔」
「奥様携帯で連絡すれば、はぐれませんよ。」

まずいお互いの番号は、知らないし、まだ教えたくはなかった。
「僕の携帯古いから、自分にかけないからぁ?
これ何番だっけ。」
「〇〇君ちょっとお願い。」
「店長何か。」
「旦那様の番号探って、奥様の携帯に登録してあげてくれる。」
「ギグ(;゜゜) これは、古いタイプだよ。
セキュリティナンバーとかも忘れてぇ。」
「は~い、今時ガラとは貴重品ですね(*´∀`)
お任せください。
この時代のセキュリティなど軽く解除ほい。
奥様のスマホの番号が、これね。
〇〇〇ほいほい。」ってワンギリを数回する。

「旦那様の名前」
「翔」
「家族に? お気に入りの方が便利ですよ。」
「お気に入りに、お願い。」
「奥様お買い物終わったら、これをポン。」
「すると旦那様の携帯が、ピロピロ」
「旦那様電車の発車ですね。
しかも貴重な音源いいね。
もしかしたら鉄道好きですね。
これを探すとは、かなりのマニアックです。
旦那様の登録もしますか?」
あわわぁ(;´゚д゚)ゞ
「いや、後でやる。喫煙所」
「正面玄関隅っこに、あります。」
って携帯番号ばれた。
今時の若者は、怖い(>_<)
20/12/14 12:47 (n5Zvnidy)
4
投稿者: M
「翔は、どこ?」って、大型サングラスでうろちょろしている。
「デパートの入り口です。あれか。」ってかけよる。
「もう意地悪。」ってすがる。

なんか不安そうな翔子さんが、いじらしく感じてきていた。
彼女みたいな感情です。
仮名なのに翔と頼られると、悪い気は、しない。
「どうかなぁ?」
「バカでかくない?」
「お店の奥から出してもらったの(///∇///)」
って地下駐車場に下がる。
車の助手席に座らせた。
「でディズニーに行きたいの?」
「あれは、すごく若作りの言い訳です。
あそこは~広いから私疲れちゃう。
小さな遊園地で、子供みたいにはしゃぎたいなぁ。」
ナビゲーションで遊園地を検索した。

「花やしき、豊島園」って、古い遊園地があるよ」
「ああ、若い時に行った。」
「う~ん、久しぶりにアメ横のお買い物も行きたいなぁ。」
「花やしきと浅草とアメ横のルートだね。」
「運転疲れちゃうよ。」
「ほとんど高速道路だから大丈夫です。」
って花やしきに着いた。
昭和の時代の遊園地だから、あまり刺激的ではなかった。
彼女は、いろいろな思い出があるらしく感動したり、落ち込んだり、はしゃいだりと楽しんでくれた。
直ぐ近くの浅草で、お茶した。
「そろそろ移動しないと、アメ横のお店閉まっちゃうよ。」
「あらあら大変です。」
「まぁ、時間帯遅くなればなるほど叩き売りで安くなるだろうよ(*´∀`)」
「ではアメ横に行く。」って移動した。

「ここは、スリとか痴漢もいるから離れてはだめだよ。
貴重品とか大金は、車に隠そう。」って車内に隠した。
今朝預かった封筒を出した。

「うわぁ、こんなに?」
「日頃の償いなんでしょ?」
「ふたりで分けて、持とう。」って提案し荷物無し、
当座のお金だけの身軽な格好になった。

「もうサングラスは、おかしいからいらないね。」
「はい(*´∀`)」

夕方遅いので人は、まばらだった。
翔子さんは、主婦の顔つきになっていろいろ選んでいました。
食材的に鍋料理?

「思ったほど高く無いね(*´∀`)」
「生身が、多いから早く冷蔵庫の保管が必要だね。
送って行きましょう。」ってとりあえずレンタカーの営業所をナビゲーションに入力した。














20/12/14 14:40 (n5Zvnidy)
5
投稿者: M
待ち合わせの駅周辺に到着しました。
直ぐ翔子さんが、サングラスをかけた。

「車ってもう返さないとだめ?」
「明日の午後イチまで大丈夫だけども。」
「今日の夜ご飯と明日の朝食の買い出ししたいんだけどもだめかなぁ?」
「時間的に全然平気だよ。
ただアメ横の食材を早く冷凍庫や冷蔵庫に保管した方が良いよ。」
「近場のスーパーの買い出しだけお願い。」
「なんと言うお店なの?」
「イトーヨーカ〇」
「えつと付近には、3店舗もあるけれどどこ?」
ナビゲーションの表示を見せる。
「ここです。」
「すごく離れているみたいだけど?」
「あとの2つは、知り合いが、パートしている。」
「なるほど、移動する。」

駐車場に車を止めると、直ぐ近づき腕組します。
夫婦の自然な動きです。
食品売り場で、僕がかごを置いたカート押しながら後について行きます。

「翔の会社って祭日は休み?」
「うん、こよみ通りだからね。」
「土曜、日曜、月曜まで休みなんだね(*´∀`)」
「あっ、月曜祭日か?」
「良かった。(*´∀`)」
「今日の夜ご飯は、何食べたい?」
「えっ( ゚ェ゚)」
「1人の夕食は、淋しい。
翔さんお泊まりしてください。」
大胆に抱きついて離れない(´ヘ`;)
更に泣きそう。

「わかった今晩は、泊まる。
レンタカーは、午後イチまでに返しに行くよ。」
「は~い(*´∀`)」ってニコニコになった。

「遅いから、お惣菜の手抜きでも良い?」
館内に閉店間近の音楽とアナウンスが流れた。
「終わってしまうから、これとこれと」
って割引の商品を選び終わった。
さすがに素早い。
「アルコールは?」
「ほぼ焼酎、いつもだと芋。」
「じゃあ芋のこれ。」って1番高いの選ぶ。
「そんな高級、合成のでいいよ。」
「悪酔いするよ(*゚ε´*)」
「それでいい。」って買い物終了しました。
う~んすっかり姉さん女房に振り回されてるな。
会計をして、車に積み込む。
僕の肩に、「ちょこん」って顔乗せ甘えながら自宅マンションに向かう。
「マンションに駐車できるの?」
「旦那の車乗って行ったから、そこに入れられる。」
名字が、わかった。
かなり新しいマンションです。
でも週末なのでがら空きです。
連休中は、皆さんおお出かけらしい。
翔子さんはサングラスかけて、手分けして荷物を運ぶ。
ここまでが、1日デートの投稿です。

20/12/14 16:11 (n5Zvnidy)
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