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高三の終わり頃
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:高三の終わり頃
投稿者: ◆5aBleW04x.
(もうすぐ夏休みも終わりか) 悠太はそんな事を考えながら家で悶々としながら高校三年の夏休みが終わろうとしていた。窓に雨粒がポツポツと落ちてきて
、急に蒸し暑い夜になった。部屋でクーラーをつけて涼んでいると玄関を開ける音がした。
(姉が帰ってきたのか。)そう思い特に気にも留め無かった。すると
「みんな上がって、今日は、弟しかいないから。」
「お邪魔しま~す。」と二の女の人の声が聞こえてきた。
(姉が友達を連れてきたのか。今日は両親は、親類の家に用事で、帰ってこないからな。姉の友達だとすると、やはり女子大生。)そう思うとなんだか妙な気持ちが湧いてきた。
階段を登る音がすると隣の姉の部屋に入っていった。
(どんな女の人なんだろう。)思わず耳を澄ましてしまう。気になってドアを少しだけ開けて様子を伺ってみた。とその時オレンジのようなレモンのような、そこに女の汗が混じったイイ匂いがした。
(イイ匂いだな~。)自然とクンクンと匂いを嗅いでしまう。
(ヤバイ、アソコがムラムラしてきた。)3人の女子大生の汗と匂いが発情フェロモンのよう。少しすると
「カンパーイ。」っと綺麗な声が聞こえてきた。
(隣で呑んでるのか。今日は、女子会でもしたのかな。)すると姦しい声がしてきた。
(隣がなんだか気になってしょうがない。どんな人がきてるんだろう。)頭の中が隣の部屋の妄想一色に染まってしまう。
(気になって何も手につかない。ふう~。なんだか喉乾いちゃった。何か飲みたいな。下に行って冷蔵庫でも見てみるか。)部屋のドアを開けた。綺麗な、女の声がドア越しに聞こえてくる。
(このドアの向こうに、女子大生がお酒呑んでいるのか。)想像しただけで、アソコに虫唾が走った。
何故だか音を立てないように歩いて階段を降りた。と玄関に靴が並んでいるのが目に飛び込んだ。
(可愛いい靴が3足、1つは、姉のだからこの2つの靴は、友達のか!上には 二人の女子大生が来ているのか。この靴の持ち主だと多分可愛子ちゃんだな。)と、勝手に妄想してしまう。いけないと思いつつ、薄赤色の パンプスを手に取ってみた。
(さっきまで女子大生が履いていた靴か。なんかエロいな。)いけないと思いつつもつい匂いを嗅いでしまった。
(こんな事していいのか。でも、少しだけなら、)変な背徳心に心臓がドキドキした。ゆっくり元の場所に靴を戻し改めて2足の靴を眺めた。サンダルにカカトの低いハイヒールがなんだか色っぽい。眺めてるだけでも下半身が疼く。もう少し堪能したいと思いつつ、こんな所を見つかったらと思うと、急に恥ずかしくなって玄関を後にした。
台所に行って冷蔵庫から麦茶を取り出した。
(あ~、喉乾いた。)座って麦茶を飲んでると、姉とその幼馴染みの奈津美が階段から降りて来て台所に入ってきた。
「悠太君、久し振り、お邪魔してます。」ほんのり顔を赤く染めた奈津美が挨拶した。
「久し振りですね。(ちょっと見ない間に色っぽくなったな。奈津美さん。)」
「アンタいたの。今友達二人のきてるから。」姉の絵美が赤い顔をしていった。足元がおぼつかない。
「そこのグラス出して。」姉が飲み終わったグラスを置いて、氷を取り出しながら奈津美に言った。
「絵美 、大丈夫?。しっかりして。」奈津美が不安そうに言う。
「絵美姉さんお酒弱いから。しょうがないな~。」 姉の絵美は、人よりお酒が弱い。
「そうだ。悠太君。グラスと氷、二階に持ってきてくれない。お願い、ね。」奈津美が申し訳なさそうに頼む。その時奈津美の豊かな胸の膨らみに目を奪われた。
「ゴクリ。うんいいよ。(う、柔らかそうな胸、奈津美さんの胸大きい。」
「ありがとう。じゃあお願いね。」そう言うと奈津美さんは、姉の腕を抱えて階段に向かった。
(奈津美さん以外に巨乳なんだな、着痩せするタイプなのかな。そうだ、これ持っていかないと。)グラスと氷を乗せたトレーを持って二人の後に続いた。
「しっかりしてよ、絵美。」奈津美は肩を貸しながら階段を登っていく。姉もどうにか階段を登っていく。その後トレーを持って続こうとすると
(お、奈津美さんの脚、細くて引き締まってて、美脚だな。)舐めるようにみてしまう。膝上のスカートの中が覗けそうである。
(これもしかして見えるかも。中々いい角度。惜しい。あと少しなのに。)しかし見えそうで見えない。目の前には、眩しすぎるくらいの、太ももそして悩ましい短めのスカートに思わず息を飲んでしまう。
(ああ、覗きたい。でも見つかったら…。)どうしても勇気が出ない。
(見えろ~。)と心の中で念じたのも虚しく見えないまま階段を登っていった。

 
2020/11/17 07:14:14(ZWfM6jR4)
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