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とも子ちゃんとデート
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:とも子ちゃんとデート
投稿者: 健ちゃん
けに「今年暑かったね。大丈夫だった?」
と「ん?何が?」
き「だから、暑さよ。」
「あー、大丈夫。沖縄で泳ぎ回ったのよ。」
「なるほどねえ、今年も綺麗に焼けてるね。
 コバトーン塗ったの?」
とも子は、右腕を捲った。
「そうよ、こうやって腕に滑らせるだけで、ココナッツのいい香りがするでしょ(笑)」
けに「あ、調べてみると、UVカットの日焼け止めもあるね。僕は使った事ないが。」
と「まあ、コパトーン シーブリーズもあるわ。」
けに「まあ、僕もそうだよ(笑)」

と「ケニーに質問。貴方がうちの小学校に引っ越してきてから、私の事を知ったのはいつだったの?」
けに「3年だな。僕は2年の2学期に引っ越してきたんだ。」
と「へー、でも記憶力のいい私でも、2年の事は覚えてないわ。」

けに「そうかい?じゃあ、これを見てご覧。これは、2年のアルパムだ。ほら、大阪国際空港の入場券も付いてる。
つまり、僕は引っ越してすぐに遠足に参加したんだ。」
と「へー、あんまり覚えてない。そういやぁ、あなたのお母さんは、近所の酒屋でしょっちゅう私の事を見かけたそうね?」
ケニーは笑った。
「卒アル見て、すぐそう言ったよ。でも、背高いって印象はあったのかな?」
と「さあ、いつ頃かな?卒アルでは2番目よ。」
けに「ねえ、小学校1年で入学したら、隣の女の子は10センチ背が高かったんだ。でもね、その子は後ろ姿の写真しかない。クラス写真もないんだよ。」
と「それがキッカケでケニーは長身の女の子が好きになったの?」
ケニーは少し考えた。
けに「うーん、3年になって隣の女の子にその長身だった子に似た子がいたんだ。
僕はその子が好きなって、何とか話がしたいと思い、その子から話しかけてきた、と嘘をついたんだ。それがスグバレて、先生に、嘘つきー!って耳を引っ張られたんだ。」
とも子はケニーを向き直った。
「すると、その女の子が私だったわけ?」
ケニーは頷いた。
と「アハハハハハ」
けに「笑い事ちゃうど!あれは、先生がおかしいわ!だって子供やで!最初から耳引っ張る気やっとたんや。くっそー!オフクロに言いつけて、アナタは教師失格だ!と罵ればよかった!」
しかし、とも子は相変わらずクスクス笑ってる。
けに「ホンマ笑い事ちゃうて。あの時、もし、担任の先生の中上先生なら、ケニー君、隣に好きな子おるんやろ?誰や?あの目が笑ってるような子です! これでめでたし、めでたしや!」
とも子は、少し笑い止んだ。
「でもね、小3で恋愛が成就するかしら?」
けに「小さな恋のメロディ、見てみいや!」
とも子は、大きい口に手をあててまた笑い出した。(^0^)/
け「けっ、まあいいや。お、笑いついでに『越前屋俵太のグローバルヘッドライン』見るか?返事は頷けばいい。」

↑これで十分に官能的か?おいwww
 
2020/09/14 19:49:40(aXJO4mr5)
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