あれは小5か6のとき
ひとりっ子の私はひとり遊びもぜんぜん苦にならなくて放課後もたまにひとりで鉄棒の練習をしたりしていた
そのときは何故かは思いだせないけれど登り棒をやっていた
もう少しでてっぺんというところで手が汗で滑ってなかなか届かなくて太ももの付け根で棒を挟んで締めつけて脚も絡ませてズリ落ちないようにして手の汗をキュロットになすりつけたのをおぼえている
汗をぬぐいながら休んだので数分はそのままだったと思う
棒を絞めていた太ももの付け根が痺れてたようになってきたので再び登りだした
伸ばした手で棒を掴んで絡ませていた脚はそのままに太ももを緩めて少し開いて身体をずらし上げた
身体が上がった分手を伸ばして下がらないよう脚で固定して太ももを緩めた隙に身体をずり上げるのを数回繰り返して登りきった
てっぺんの棒を固定している横棒に掴まってまた降りて登ろうかやめるか思う内もじっとしたままだとずり落ちてしまうので太ももと脚だけで棒を挟んで身体を上にずらす動きを続けていたと思う
太ももの付け根が痺れたと思っていたのに付け根じゃあなくてその奥のほうがじーんと痺れてきているのに気づいた
まだあれ変だな程度に感じたと思う
動きを止めると落ちてしまうので変だなと感じながらも脚と太ももを緩めては上にずらしてまた締めつけて身体が下がらないように続けた
じーんとした痺れだけじゃあなくて痺れを感じる辺りから脚までがダルいような居ても立ってもいられないような今まで感じたことがない感覚を感じた
居ても立ってもいられない気持ちが抑えられなくて必死に腕で横棒に掴まりながら脚と太ももを緩めて身体をずり上げてギュッと太ももを締めつけてすぐ緩めてを何回も繰り返した
太ももの付け根の奥がなんだかとても気持ちよくなって脚が止まらなかった
そのうちに身体中がじーんと痺れるみたいな気持ちよさで太ももをきつくギュッとすればするほど気持ちよくてその感触を味わっていたら下着が冷たいのに気づいてお漏らししてしまったと思って慌てて降りてお家に帰ったのを覚えている

お家で下着を取り替えた記憶もないので多分途中で乾いてしまったのか他のことに意識が行ってしまったのだと思う
その後何かの拍子にまたあの時の気持ちよさを感じたくなるときがあって何回か登り棒をした
一気にてっぺんまで登ってから脚と太ももを緩めては締めつけて棒に太ももの付け根を押しつけてこすっているとすぐ気持ちよくなることを覚えた
小6まではそんな感じであれがオナニーだとかはおろかどうして気持ちいいのかもわからないまま過ごした
中1になっても私は背が小さいまま胸もツルペタで初潮も迎えていなかった
でも太ももの奥の気持ちいいところがおまんこなのだということはいつの間にか知るようになった
登り棒したくなったときは夜布団の中で最初は毛布やタオルケットを棒代わりに太ももに挟んで一生懸命に締めつけ緩めをやって気持ちよくなっていた
そのうちに気持ちいいのがそのまま続けると気が変になるくらいよくて身体がビクンビクンなってイクことを覚えて毎晩してしまうようになった
そのうち太ももを締めつけ緩めをするより毛布をおまんこにこすりつけるほうが気持ちいのがわかってからは毛布を挟みこんで腰をヘコヘコしておまんここすりするようになった
そうしてるうち下着を脱いで直接毛布でおまんこをこするほうがもっと気持ちいいのに気づいてそうするようになった
自分がしているのがオナニーだというのも知るようになっていたあるとき毛布が愛液が乾いてガビガビになってるのに気づいてしまった
毎日していたので毛布が汚れていたのは当たり前だけど自覚してしまうと親にオナニーがバレてしまうと気になってしまって何か違う方法を見つけなきゃと思った
そのころにはもう男子の身体のことやsexのことはある程度知ってはいたけど自分のおまんこを詳しく見てみたこともなかった
なので鏡で自分のを見てみた
他の子のだって見たことなかったので特に変には思わなかったけれどまだおまんこの毛はなくて割れ目はずいぶん後になってから名称を知った小陰唇が薄い？くて指で広げないと中が見えないのにクリトリスがやけに目立って見えた
毛布がこすれて気持ちいいのってどこなんだろうと片手でおまんこを広げて片手の中指で割れ目をこすってみた
やっぱりそのときはなんていうか知らなかった大陰唇のすぐ内側の谷をこすると気持ちいいのは気持ちいいけどそれだけ
でも小陰唇も一緒にこするとだんだんじーんとなってくる
指で広げ直して小陰唇の中を見ながらこすってみたら気持ちよくはあるけど場所によってずいぶん違う感じ
小陰唇が気持ちよかった
小陰唇の外や内側がいい
ここかなあと思って指を離したらクリトリスが目に入ってきた
目立つなあと思っていたけど皮がまくれて中からはみ出していた
何これと思ってはみ出してたとこを中指で触ったら身体がビクってなった
なんだかヤバいと思ってそおっと触ってみた
気持ちよかった
今までのじーんとする快感とぜんぜん違うくてイクときの変になるというかイクのが最初から来ているみたいで意識していないと喘ぎ声が勝手に出てしまう
これ？これだよね？と見直してみるとクリトリスの付け根から先が張って見るからにコリコリで先まで2センチか3センチくらい皮に包まれて伸びて皮が途切れる先で先っちょが出ちゃっている
好奇心で先っちょをいじってた中指に人差し指を足してクリトリスをしこしこしてみた
先っちょみたくイク感じではなかったけど気持ちよかった
指を横振りにすると中でコリコリしてそれもいい感じで
縦しこと横しこがだんだん速くなって息も上がってきて
縦しこのとき先っちょがピコピコはみ出し引っ込みするのが見えてまたいじりたくなって割れ目を広げていた手をクリトリスしこしこに移して空いた手の中指で先っちょを撫でる
痛いのに気持ちいい
ふと気づいて中指に愛液をつけて先っちょにぬりぬり
痛くない
気持ちいいだけっ
イクー
両手でクリトリスしこしこと中指先っちょぬりぬり撫で撫でがとまらない
イクののもっとすごいイクが来た
頭が真っ白になった

その日から一回じゃあ我慢できなくなってしまって毎晩どころか家の自分の部屋ではすぐおまんこに手が行ってしまって親がいない時なんて明るいうちからクリトリスオナニーしてしまうようになった
やり方も一回めは片手でクリトリスの皮を剥いて先っちょを出来るだけ出してもう片手の指で乾いた先っちょを指で摘んだりしながらこすってしまう
痛いのがだんだん痛気持ちよくなってくるのが味わいたくて最後は指の指紋？のザラザラがすごくよくなって夢中でこすってしまう
次は愛液をぬりぬりして先っちょだけやクリトリスの皮のほうのしこしこと合わせたりして何回も疲れるまでしちゃう

今思うと登り棒で気持ちよくなっていたのは棒にこすってというより脚と太ももの動きでおまんこの割れ目、大陰唇が開いたり閉じたりしてクリトリスと小陰唇を刺激したんだなあとわかる
中1の後半くらいから毛が生えてきて胸もぷっくりしてきた
だんだん小陰唇も育って？少し割れ目からはみ出るくらいになったしクリトリスもちょっと興奮すると割れ目からはみ出てきてしまうように
今もおっぱいは丸めた手のひらにおさまってしまうくらいしかないけどおっぱいと乳首とクリトリスを一緒にするともっと気持ちよくなれるのも覚えた
どうやら自分のクリトリスは他の子より大きいらしいのを知ってしまった
でもオナニーがやめられない
毎日欠かさずではなくなったけれども身体が大人になってクリトリスももっと感じるようになった気がする

とりあえず今日はこのへんで

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