今年のひと月半程の間
十代で性に目覚めてから40年間も平均してほぼ毎日して来た自慰による射精が思うように出来なくなっていた。
それまでの勃起なんて少し触れば出来ない事なんかない。
それどころか頼みもしないのに勃って勃って勝手に勃ってしまってなだめるのに苦労する程勃起力を持て余して困る私だった。
朝目が覚めれば睡眠が良く取れた朝などは目覚めイコール性欲に襲われて自慰に没頭する自分に嫌悪する程勃起するなど朝飯前の自分だったのに。
今年のひと月半は朝触っても触っても大きく硬くなれずに気持ち良い射精の快感に浸って英気を養いたくても反応しない自分の男性自身に驚いていた。
おそらく精神的な面から来ていた。
このひと月程やっと抜け出して今朝は目覚めると見事に大きく硬くなって最近は毎日でも朝オナできる感じに戻った。
これって経験のない人には解らないと思うが見事に硬く勃起できて気持ち良く射精できるっていうことは本当に幸福な事なのである。
私は少しで揉めば簡単に勃てる日々を１３で初めて射精してきて以来続いていたから、今年のある時期射精できないくらい勃てなくなった一時期を経験して勃起して射精できる幸せを今ひしひしと感じている。
リアルオナホを突き破りそうなほど硬化できる己の男性自身が本当に有難く健康の有り難さを痛感している。
酒もタバコもやらない私は今後も健康嗜好を貫く。
生涯強い勃起力を維持して気持ち良く射精し続ける人生 射精する事で前向きな気持ちになれる私には人生の中に射精が必須という事に気付いたのだった。
そのうちオナニーから脱却して彼女の中で射精できる人生になりたいものだ。笑笑

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