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からから物語
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:からから物語
投稿者: ぼぶ
ケース1 美知子の場合
幼い頃から、母方の叔母の美知子に可愛がられていた。
叔母と言っても、年齢は一回りも離れておらず、「美知子お姉ちゃん」と呼んでいた。
母方の実家が近かったせいもあると思うが、美知子は良く家に泊まりに来ていた。
俺が自分の部屋を持った小学生の頃から、泊まりに来ると俺の部屋で一緒に寝るようになっていたのも自然な流れだった。
俺が小学5年の事だった。その日も美知子は家に泊まり、俺の部屋で寝ていた。
ところが、その姿はいつもとは違い、パンツ一枚だった。
俺はドキドキして寝られずにいると、美知子は俺の手を取り、自分の胸に当ててきた。
美知子は当時21歳の女子大生で、後日談だが、初体験をしたばかりだったらしい。
良く分からないまま、美知子はそのまま俺の目を見つめてきて、
「甘えていいよ。」
そう言って、今度は俺の頭を優しく胸に抱えるようにした。
どうして良いのか分からない時間は一瞬で過ぎた。
今とは違い、ゴールデンタイムのドラマのラブシーンでも過激な描写が多く、親がいると気まずくなる間が家庭内にあった時代だから、
それを実践してみた。
そして、美知子の唇を少し強引に奪い、舌を絡め、乳首を中心に胸を舐め回している間、俺の手は美知子のパンツの中に入れようとしていた。
美知子はそれには抵抗を見せていたが、俺は美知子の上半身に舌を這わせながら、少しずつ下に下りていき、美知子のパンツに手を掛けながら、美知子の開いた足の間に入り、パンツのラインに沿って、舌を這わせた。
美知子の指は、パンツの指に引っかかっており、そこにも舌を這わせると、その指の力が抜けたのを見て、俺は体をずらし、美知子のパンツを下ろせるところまで、一気に下ろした。
「ダメ…」
何度も美知子の声が耳に入っていたが、美知子のそこにも舌を這わせた。
初めて見た女性器だったが、驚きや嫌悪はなく、むしろ、そこの変化を楽しむように、美知子の股間に顔を埋めていた。
美知子の吐息が部屋に漏れ、空気が籠もっていくのが分かっていたが、止められなかった。
まだ俺自身はオナニーを言葉は知っていたが、実体験では知らない時代。
射精欲なんか理解出来なかったが、暗いところに慣れた目で見ても、美知子の顔は真っ赤になり、目は潤んでいた。
「お口でしてあげるから、それで許してね。」
何を俺は許せば良いのか分からなかったが、美知子は体を入れ替えると、俺のズボンとパンツを下ろして、露わになった、まだ毛が生えていなかった俺のを口に含んだ。
その間も、腕が伸びる限り、美知子の体を触り続けて、たまに苦悶の表情を見せながらも咥え続けた美知子の姿に興奮した。
多分、時間はあっという間だったが、初めての射精は、美知子の口の中だった。
そこで味わった快感にハマるのは、男としての本能だろう。
オナニーを毎日のようにするようになった、おかずは美知子との経験だった。
それに、その一度で終わることはなく、美知子が泊まりに来るたび、美知子は俺に身を委ねた。
必ず最後は、美知子の口の中で果てる行為が続き、生理の時は、美知子が俺の体を舐め回すのが、流れになっていった。
俺が一番楽しんでいたのは、美知子の表情の変化だった。
だから、美知子が気持ちよくなる方法を経験を通して、研究していた。
数ヶ月後、美知子を愛撫だけでイカセられるようになっていた。
その時、美知子はすでに初体験をして彼氏と別れていた。
すると、泊まりに来る頻度が増えた。
小学6年の夏の事だった。
美知子に誘われて、車で行けた河原まで川遊びに出掛けた。
美知子は水着にTシャツ姿で運転していた。俺は助手席。
帰り道、Tシャツ腰に濡れた水着がいやらしく思えてしまった俺は、美知子の太ももに手を伸ばしていた。
言葉で俺の動きを制しようとしていたが、収まるわけがない。
「止めなさい!」
そう言われた頃には、すでに俺の手は美知子の陰毛をかきわけて、クリトリスに指が到達していた。
さらに、Tシャツから透けていたのは水着をずらした乳首だった。
「お願い…止めて…」
美知子の口調は明らかに変わっていた。
その割には足を開いて、俺にされるがままだったのも面白かった。
美知子は、脇道に車を入れて、とうとう車を止めた。
「危ないから…」
そう言うと、美知子は俺に抱きついてきて、キスをしてきた。
時々、「恥ずかしい…」と言いながらも、俺にシャツと水着を脱がせて、後部座席に移動すると、俺の水着も脱がし、それを口に入れた。
車の窓から光が差し込み、時折近くを他の車が通り過ぎていく音が聞こえてくる中、顔を紅くした美知子がイヤらしい音を立てながら、俺のを咥えていた。
俺は美知子の恥ずかしがる表情が面白くなり、あえて窓の外に美知子の体が晒されるように、体をずらした。
「お尻が丸見えだよ。」
「どうせなら見せちゃおうよ。」
美知子は、その言葉に口では抵抗しながらも明らかに興奮した表情を見せていた。
美知子の表情の変化を楽しんでいたせいか、射精までいつもよりも時間が長かった。
その分、美知子の体を晒す時間も長くなり、それでも美知子がいってしまったのも面白かった。
その帰り、美知子に少し意地悪をしてみた。
美知子は汗ばんだ体にTシャツだけの姿で運転していた。
助手席から俺は手を伸ばして、美知子の乳首は完全に透けていたままだった。
美知子が水着を着れたのは、俺の家の前だった。
だが、美知子の興奮は収まっていなかった。
その日の夜、俺は祖父母の家である美知子の住む家にいた。
祖父母も美知子が俺を可愛がっている事を当たり前だが知っており、俺が美知子と二人で部屋にいても別段何も言わない。
しかし、俺も美知子も裸で重なり合い、そして、とうとう俺は童貞を美知子に奪われた。
セックスにハマったのは、俺よりも美知子の方だったかもしれない。
家の中でも外でも、隙きを見てはセックスをする関係になった。
親戚の集まりで、従兄弟達と雑魚寝しているところに美知子が来たときは、少し驚いたが、いつも通りの事をした。
美知子のパンツをずらして入れていた事もあり、その時は美知子のパンツの中で果てようとしたが、初めて美知子の中で出してしまい、その時は美知子もさすがに焦っていた。
「なんで出すときに言わないの!」
と小声で叱られた。
美知子からしても初めての中出しだった。
それでも、美知子との関係は俺が中学2年までは定期的に、そこからはお互いに都合が良い時にセックスをする関係が続いてしまっている。
今では美知子も結婚して、子供もいるんだけどね。

 
2020/08/30 10:56:40(SiBJhtMj)
2
投稿者: ぼぶ
ケース2 史代の場合
史代は友達の母親になる。
その友達とは、中学の同級生だった。
すごく地味な奴で、俺以外にまともに話す友達はいなかった。
俺がそいつと話すようになったのは、たまたま史代とそいつが一緒に歩いていた所を見掛けた事だった。
父親は単身赴任で基本的に家にいなかった。
そいつに話しかけた時には、それもリサーチ済みだった。
小学校が同じやつらもいたからね。
話すと意外にそいつは興味深いやつだった。
その時は言葉は知らなかったが、サイコパスになれる要素をたくさん持っていて、他の連中から避けられているのも分かった。
そいつの家に行くと、ゲームとかも猟奇系、ホラー系の一人で遊ぶようなヤツばかりで、俺は彼がゲームにハマっている間は史代の話し相手をするのが通常になっていた。
その度に遊びに来てくれた事に感謝をされた。
泊まりに行った夜、俺はさすがにゲームにハマっていたそいつに、イヤホンとかをしてくれるようにお願いした。
これから寝るという時に、恐ろしい音や悲鳴が聞こえるのが嫌だったからだ。
そいつは、大きめなヘッドホンを取り付けた。
母親からも同じ事を言われて、買ってくれたものらしい。
詳しくない俺でも高価な物だというのが分かる代物だった。
俺が部屋を出ていってもそいつは気付かなかった。
改めて俺が入った部屋には、小さめのイビキが聞こえている。
寝酒にウイスキーの水割りを2杯飲んだ史代のものだ。
史代の布団をゆっくりと捲り、持ってきていたペンライトで乳首の辺りを照らすと薄手のパジャマから乳首が透けていた。
パジャマのボタンをゆっくりと外していき、それを両脇に広げていくと、あっという間に史代の胸が露わになった。
史代の乳首の辺りに涎を垂らして反応を見つつ、指で乳首を触り、固くなる様子を楽しんだ。
唇も酒臭さに我慢しながら、軽く奪っていた。
そのうち史代の動きに合わせて、ズボンを脱がせ、パンツからはみ出ていた陰毛を指で摘んだりして遊んでいた。
そして、寝相に合わせて、まずは史代の尻を拝ませてもらった。
舌を這わせると、史代の体が動き、膝までパンツを下ろすことが出来ると、全裸にするのは簡単だった。
史代の足を開いて、同級生が生まれてきた所を観察した。
もちろん史代の様子を伺うことは怠らなかった。
そこから舌を這わせて、史代が濡れて来た所で、史代の手を取り、俺のを握らせたり、顔に押し付けたりして、俺の準備も整えると、
そこからは躊躇せずに、再び移動して、史代の中に沈めていった。
史代から吐息が漏れたが、起きる様子はなかった。
ゆっくりと腰を動かすと、史代の腰も少しだが動いていた。
史代の両手を上に上げさせて、まるで史代が俺に体を委ねているかのような感じにすると興奮した。
そして、俺は史代の中と外に出して、あえて史代をそのままにして、史代の部屋を出た。
翌朝、史代は何事もなかったような対応をして、俺と友達を送り出した。
そこから何度か遊びに行ったが、何事もなく、泊まりに行った日の夜だった。
俺が彼の部屋で漫画を読んでいて、友達はヘッドホンしながらゲームをしていた。
史代が俺を部屋まで呼びに来た。
すでに史代はパジャマで、カーディガンを羽織っている姿だったが、姿勢によっては乳首は透けていた。
キッチンで立ったままウイスキーの水割りが入ったグラスを手にしながらの史代。
「この間、泊まりに来たときに変わった事があった?」
聞かれた俺は困惑した表情をあえて見せながら、
「別になにも…少しだけ一緒に寝た以外は…」
その答えに史代は驚きの表情を隠しきれず、グラスに口を付けて、いつもよりも少し多めに口にウイスキーを含んでいた。
「それから何かあった?」
大人の対応をしながらも、その言葉が震えていたのを俺は見逃さなかった。
「パジャマを脱がされました…」
俺の言葉に史代の動きは少し止まり、またウイスキーを口にしたが、今度はそのグラスに微かに震えがあり、明らかに史代は動揺していた。
「誰にも言いませんから。」
俺の言葉に史代は俺を見つめていて、頭の中で整理していたのだろうか。
その間、ウイスキーが進み、またグラスに注がれた。
「もう一度…してみたい気持ちはあります…」
俺はあえてゆっくりと途切れ途切れに伝えた。
「誰にも言わない?…これが最後だけど…あとでいらっしゃい。」
空になったグラスにまたウイスキーを少しだけ注いで、何か吹っ切れたように史代に言われた。
「大丈夫ですか?」
足がフラついた史代を支えて、俺が言った。
支えているという事は、史代の体に俺の手が触れていると言うこと。
「大丈夫だから…」
キッチンに寄りかかるようにして、史代は体勢を整えようとした。
「あとで行きますが、その前に少しだけ…」
史代のパジャマの上から、乳首を指でイジると、身を屈めて、
「少し我慢して…あとでなら良いから…」
強気な大人の対応だが、俺との関係がバレてしまうと、色々とまずいのは史代の方。
それくらいはお互いに分かっているから、史代もさすがに無下に抵抗しきれなかった。
数分後、キッチンで舌を絡ませながら、史代は俺に抱きつき、俺は史代の体をパジャマ越しに触っていた。
史代の股間に手を入れて、パジャマ越しながら触っても、史代の抵抗はなく、むしろ、足が少し開いた。
「ホントに誰にも言わないでよ。」
史代は念を押していたが、その腰は軽く動き、言い終えた後で舌を絡ませてきた。
彼がゲームにハマっている中で、俺は一人部屋からでて、史代の待つ寝室に向った。
史代はベッドライトを付けて待っていて、布団の中は全裸だった。
体が少し熱かったから、一人で少ししていたのかもしらなかったが、当時の俺は聞けなかった。
自分から布団を開いて、俺を招き入れると、
キスをしながら、俺は脱がされていた。
まるで自分がリードすると主張するかのように、史代は上になり、キスを終えると、
下に舌を徐々に這わせて、俺のを口に含んだ。
そこまでほとんど無言で進み、息遣いだけが聞こえた。
史代が上になり、腰を俺の上に落とすと、十分に史代が濡れていることが証明出来るくらいだった。
史代は時々目を閉じては、俺の目を見ながら、腰を動かしていた。
途中で体を入れ替えたりして、徐々にリードが俺へと移っていた。
前にしたように、史代と両手を絡ませて、史代の頭の上に持っていった。
史代のベッドライトに照らされた表情は美知子程ではないが、明らかに快感を感じているものだった。
途中で舌を絡ませ合い、俺は史代の体に出した。
史代は余韻を楽しむかのように、添い寝している俺に抱きついてきた。
俺の手はまた史代の体を弄り始めると、俺の準備も整ってきてしまった。
2回目は完全に俺がリードしていた。
若さからの早い復活に戸惑いを隠すところまでいかない史代にまた入れた。
史代はそこから俺に翻弄されているのが分かる。
「これを最後にしても良いの?」
耳元で俺が囁いても、否定も肯定もしなくなった。
史代から漏れる声も少しだが、大きくなっていた。
「次が最後に…」
とうとう史代は落ちた。
しばらくしてから遊びに行った時に、相変わらず彼がゲームにハマると、
すぐに史代のいたリビングに向かった。
「ゲームしてるからさ…」
俺は遠慮なく史代の体に抱きついた。
「来ちゃうから…」とか言いながらも、俺を跳ね除けようとせずに、ソファへと移動すると、
キスをして、俺の手が服の中に入ると、舌を絡めてきたのは史代からだった。
服の中からブラを抜き取ると服を捲り、史代の胸を楽しみながら、スカートをたくし上げて、パンストを脱がし、ついでにパンツを脱がせた。
史代の股間に愛撫をしながら、史代をソファの上で四つん這いにさせた。
そして、丁寧に舐めていると、史代は声を我慢するために、尻を上に突き出し、手で口を塞いだ。
「気持ちいい?」
史代は頷いた。
手を俺の方に伸ばしてきて、俺が横に立つと、ズボンとパンツを下ろしてきて、自分から咥えた。
だらしなく露わになっている胸を触りながら、
「これが最後?」
俺の問に史代は否定するように頭を振った。
「そうだよね。バレたら大変だもんね。」
俺を恨めしそうな目で少し見た後で、ソファの背もたれに手を付いて、後ろから求めてきた。
関係は1年程続き、高校進学と同時に、父親の単身赴任先だった場所へと引っ越していった。


20/08/30 12:38 (/0Y9n//K)
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