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珍しいラブホを探して・・
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:珍しいラブホを探して・・
投稿者: 菅谷
40才既婚から地方都市に五年間も住んで居た頃に、得意先の独身女性25才と親しくなり、三度目のデートではラブホで深い関係になりました。
その後も、月に二回ほど退社時に待ち合わせて私の車で食事からラブホに行きましたが、多少の経験はあってもイク迄を知らなかった彼女は、熟練者の私の優しいテクから段々と歓びと内容が深まり「キスからクリに触れる頃には・いれてー・と叫ぶ事とイクーっ」と大声を発するまでになりました。

ラブホで入浴・ベッドイン・キスから全身を舐めまわし・クリタッチ・69・正常位挿入・新たな体位の研究などセックスの深さを楽しむものの、帰宅時間を気にするためにある時から「コンビニのサンドイッチを途中で購入し、入浴前に食事する」事でセックス時間のゆとりを思い付きました。
目的のセックスの時間が欲しいからです。時間の節約が出来ると彼女は一層淫乱になり、人目につかない郊外のホテルを渡り歩く事もしました。

二人の相性は「彼女の膣の位置がオヘソに近いので正上位でキスしたまま挿入・ピストンが出来る珍しいオマンコであるのと、身長が173cmと162cmで差が無いので立位でペコペコ出来るのが最高でした」。
勿論そんな事を彼女はそれ迄知らなかったゆえに「私の性欲をタップリ満たしてください」と喜んでいました。

ある時ネットで温泉地のハズレにある「個室・かけ流し天然温泉露天風呂付ラブホ」を見つけました。そこまで二時間かかるので、彼女は土曜日に昔の同級生と遊びに行くと嘘を親に伝えて車で行きました。
なんと最高でした。露天風呂の向こうは雑木林なので誰にも見られることなく、そして林を見ながらバックで大声を上げつつ「何度もイクーっ」を楽しんで居ました。料金は三時間6000円です。

さらに「一泊で観光地の温泉旅館に行きたい」には、お互いに家庭に嘘のプランを言って出かけました。
部屋食では仲居さんの「ご飯の盛り付けは奥様にお願いします」の一言に、もうすっかり臨時の夫婦になった気分です。食後に旅館のホールでチークダンスをする時は、動きも少なく彼女から全身を私に押し付けてきました。
部屋に入ったら「もう待てない・来てェ」です。「身も心も相性の良い、今夜はあなたの妻です。」

ここまでの付き合いは三年です。
帰り道で「お見合いして結婚すると決めました。その彼とは一度やりました。彼の前では経験豊富を隠すのに苦労しました」との報告で、お互いの交際を終わりにしました。
 
2020/08/26 11:24:37(0GBfUt5M)
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