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自己嫌悪しかしムズムズして.....
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:自己嫌悪しかしムズムズして.....
種族保存の為に

性欲というものが備わっている。

だが人間は特に知的レベルが高い。

中には自分の性欲を嫌悪する人がいる。

自分は 俺は アタシは 真面目でちゃんとした

人間だ。

周囲の人達にも 相応に キチンとした人と認めら

れている。

勉強もそれなりに出来る。

会社の人達にも学校の皆にもちゃんとした人間と

思われている。

性欲は 愚かな事 低俗な事 してはいけない事

考えてはいけない事

そう思う時期が誰にもある。

ところが 思春期を迎え 自分の体が

発達し 性の違いが ハッキリと現れてくるように

なると 無視しようが出来なくなる。

自分の股間に アンダーヘアが ハッキリと生え出

してくる。

物凄く何か暗く 重苦しい気持ちになる。

自分が 悪い世界に足を踏み入れてしまったよう

な しかも それは 避けられずそこに入って行っ

てしまうような気持ちになる。

性的な刺激を目にすると 股間の男性自身が

自分の意志とは関係なく大きく膨張してしまう。

体の底から込み上げてくる射精したいという感覚

をこらえるのが苦しい。

耐えきれずにエレクトしっ放しの体の中央の突起

に触れてしまう。

強く揉んだり 包皮を握って前後にシコシコして

しまう。

すかさず快感が込み上げて来て シュッシュッシ

ュッと精液がしぶきを上げて射精される。

し始めた頃はティッシュペーパーを射精の瞬間に

間に合うようにあてがっていたが

ヌード写真の女性に精液をぶっかけると

言い知れない快感がある事に気付いて

そんな事をするようになる。

こんな事はしてはいけないんだ。

何かとんでもない事をしているのではないかとい

う気持ちが湧いてやめる事を決意するが

3日とやめられずに してしまう。

3日間隔を空けた後にすると

快感が倍加した。

あまりの快感に頭がクラクラした。

射精される精液の量も毎日する時よりもかなり

多い。

何か変に嬉しくなった。

男性自身のエレクトも 何日かこらえた後は

毎日するよりも強烈だった。

精液が貯まらない女の子でも

同じらしい。

中学生時代には

男性同様

殆どの女の子が

オナニーを覚えるらしい。

そして 常習化する者も半数は

いて週に数回 1回 はたまた毎日

時には一日に数回もする。

男性と同じである。

人間には性欲がある。

しかたないとは言え

あの清楚な

おしとやかな

可愛いあの子も

本当にそんな事してるのか?

私は信じられない。


 
2020/07/31 08:18:06(kjoa86H5)
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