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1:新しい彼女
投稿者:
お舐め
もうそろそろ新しい彼女が欲しいんだよ。
もう何年もこびりついてきたカビのような女は洗い落としたいからね。 でもやっぱり新しい子も背の高い女の子なのさ。 信吾「おまえはな、とことん長身の女が好きだからな。丁度いいんじゃねえか?おお?」 おいらの親友、信吾がそういうんだから間違いないよ。 信吾「だいたい、おまえ、何十年も付き合って結婚もしないような相手なんかいねえぜ。風俗に通い詰めてる方がマシだぞ。」 「うーん、でもなあ、俺より若い女の子だし、話が合うかな?」 信「それは話の持って生きようだろ?男と女なんだからよー。 第一、おまえが3年前に試しに紹介してやった子も結構いい線だったじゃねえか?」 「靖子か?」 信「そーよ。あの子マラソンやってるからあっちの方もビンビンだったじゃないか?」 「でもダメなんだよ。あの子小柄だったじゃん。148センチ位だ。何かピンと来ない。」 信「そうよ。その点、今度の子は背高いじゃん。田中奈加子ちゃん、、だったよな。」 「そう、背は175はあるね。」 信「何かそういう数字、すぐに頭に記録されるね?おめえ町で女見る度に、『あ、あの子は170センチ、この子は175センチ』って観察してんのか?」 「そ、そーよー。俺にとっちゃ大事な事だからな。」 信「おい、それさー、もうやめにしたらどうだ?」 「何をよ?」 信「ずばりな、長身フェチ卒業したらどうかって言ってんだよ!」 「うーん、何センチ位がいい?」 信「知るかよ。第一おめえ、結構小柄な事も付き合ったことあるじゃんかよ?」 「ああ、、、」 信「あんまり長身の子に絞らねえほうがいいぜ。大事なのはハートだぜ、ハート!」 「それはそうさ。」 信「どうせだったらおまえ、二股かけろよ。」 「二股って?」 信「長身の子はダミーに置いといて、一番ハートを感じる子をメインに付き合うのさ。」 「そんな事ができるか??!」 信「出来なきゃ、新しい彼女ゲットプロジェクトは諦めるんだな。」 「いや、信吾、最近俺は下の方が大分盛り上がって来てるんだ。かなりビンビンだぜ。ここで諦める手はない。田中奈加子ちゃんにトライしよう!」 さて、彼女とは母校の博物館見学で知り合ったんだ。でも知り合ったとはいえないね。何もしゃべらなかったもん。 でも彼女は背が高いとはいえ、すぐには好きにならなかった。 その時は挨拶もしなかったんだ。 ところが、後日セブンイレブンの前でおにぎり食べてたら、彼女が出て来て、こんにちは、って挨拶した、、、それだけなんだ。 だから、これから接近しないとな。奈加子ちゃんに。 でも家も知らない。コンビニのそばって事は、駅の近所かも知れないね。 どうしたら、会えるかな? そうだー! 施設に彼女が来る日を調べて、そこに乗り込んで行こう。 土曜日だ! 彼女は予定通りやってきた。 僕は先日のセブンイレブンの件があるから、自己紹介した。 「奈加子さん、僕、こないだ、一緒に母校の博物館に行った、みみんです。」 奈「あ、あの大学出身の方ですね。」 「そうですよ。実はね、あなたに見てもらいたい写真があるんですよ。」 奈「どんな写真ですか?」 僕は、彼女が端っこだけ後ろ向きに写った写真を見せた。 「これね、実は梅が珍しく咲いてるので写したんですよ。でもね、左側に移ってる人物がいるでしょ。これ奈加子さんですか?」 奈「え?どれどれ、あー、そうです私です。」 「じゃあ、キスさせてください」 奈「え、えー?」 「だめですか?キスですよ。せっぷん!」 奈「こ、こんなとこでは・・・」 「じゃ、いいんですね!?やったー!!」 奈「建物の裏に行きましょう」 「はい」 僕らはそっちに行きかけた。 安さん「ちょっと、どこに行くんですか?」 スタッフの安さんが声をかけた。 「あ、ちょっと奈加子さんに自転車を見てもらうんですよ。」 奈「あ、そ、そうですよ。」 安「わかりました。時間には戻って下さいね。」 「はーい」 これで誰も来なくなった。 「では・・・」 これでくちづけできた。恋って簡単だろ? 奈「じゃあ、わたしこれで」 「あ、待って・・・」 奈「何ですか?」 「写真の件ですよ。」 奈「写真?」 「ほら、梅が咲いてて、そこにあなたが写ってるのですよ。」 奈「あ、さっき見たあれですね。」 「あれどうしましょう?」 奈「どうって?」 「あのまま載せていいですか?」 奈「どこに?」 「ネットにです。」 奈「それはダメです。」 「OKわかりました。あなたのプライバシーもあるから、それを尊重しましょう。」 奈「さすがー。ハグさせてください。」 「いいっすよ」 ハグするとやっぱり背丈があるのが身に染みて感じる。 僕らはすっかりその気分になってしまった。 ところが、そこに別のスタッフ、コウさんが通りがかった。 お、これは見られてしまったではないか? 僕はハグを外そうとしたが、奈加子ちゃんは離さない。 コウさんは見て見ぬふりして建物に入って行った。 「もうそろそろいいでしょ、奈加子さん」 二人は身体を離した。 奈「え?ああ、ハグに酔いしれてました。男の人とハグするなんて、なかなかないですもん。」 「じゃあ、またやりましょうか?」 奈「いいですよ。」 二人は建物に入って行った。。そこに、スタッフルームがある。そこにさっきのコウさんがいた。僕らが入って行くと、彼女は突然立ち上がり、僕らを指さして コ「皆さん、さっきこの二人は外でハグしてましたよーーー!!」 「ええ??」これには驚いた。どうして急に?? でもね、奈加子ちゃんは落ち着いてこう言った。 奈「コウさん、有難うございます。わたしはそうなると思って わざとハグしました。気持ちよかったです。如何ですか皆さん??」 みんな顔を見合わせている。 しかし、コウはめげずに言った。 コ「ね、皆さん本当でしょう?こうなったら、みんなでハグし合いません?」 みんな「やだ、お断り。」 奈「じゃあ、私達でハグし続けていいのね?キスもしちゃうわよ?」 ワイワイガヤガヤ、、 みんな「好きなようにせえ!」「ドスケベ!」 奈「よっし、じゃあ続きをやろう」 今度は奈加子ちゃんのディープキスだ。気持ちがいい。 身体付きも抜群、抱き応え十分だ。 「ああん、素敵だよ奈加子ちゃん。このままラブホに行ってとことんまでやろうよ。」 と言ったものの、やっぱりラブホしかないか? 車も持ってないし、外姦にはまだ寒い。 おいらの部屋は狭いから抱き合って寝るしかできない。 それよりか、普通のビジネスホテルにでも泊まって そこでやろう。 でも、奈加子ちゃんっておっぱいでかいな。揉みしだくには、 かなりの握力が必要だ。しかしな、ハグした時にこっちの胸に押し付けてくるおっぱいボリュームは最高だぞ。ヒッヒッヒー(笑)。
2020/04/10 22:27:02(39Yp5J8R)
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