この数週間私はある事情があって男性として見事に高まり狂おしいまでの快楽と生きがいを自分に与えてくれる男性としての能力(勃起力)を喪失していた。
しかしほんの小さなきっかけから今朝その力を取り戻していた。
｢しめた！戻ってきた！こりゃすげえや！｣
彼の名は 満男といった。
時刻は早朝5時。満男はトイレに目覚めた。
同時におのれの身体の中心部分のモノがはち切れそうにエレクトしている事に気付いた。
｢おおっ！これはもしや？｣
トイレで放尿を終えると萎えて柔らかく萎んでしまう事もあるのだが放尿後も満男の男性自身はビンビンにエレクトして萎えなかった。
｢やったぁあ槌槌！こりゃあ射精したくて勃起してるんだ！ヤッホー！｣満男はビンビンになってるイチモツを握り締めた。間違いなく満男の陰茎は沢山製造されたのに体内に蓄積挿せられたままその本来の行く先に放たれず体外に放出されたがっていた。彼は昨夜以前のように自分の部屋にセミダブルのベッドを設置して眠りについた。それは彼がある出来事から心の勢いを失うまで毎日のようにように激しく朝勃ちしてはオナニーに狂ったベッドだった。あまりの勃起の強烈さ見事さに満男は陰茎を晒して見とれていた。
ある意味ナルシストだった。その長さ太さと、亀頭の大きさそして色。少し上に向かい沿っていた。カリが鋭く張っていてその角は鋭利だった。女の膣の中のヒダヒダを掻きむしり、間違いなく快楽を女に与えられるカリだった。全体に色形のバランスが取れた素晴らしい陰茎だった。
ふと満男は視線を感じドアのほうを見た。そこに呆然と立ちすくむ妹だった。
｢お兄ちゃん！何変なことしてるの？｣
｢貴美子！変な話しかも知れないけど お兄ちゃんの勃起してるチンチンをよーっく見て欲しいんだ。頼む！｣
貴美子は顔面を真っ赤に染めて満男の室内に入った。そして満男のベッドのすぐ横に座った。
｢お兄ちゃん、気が狂ったんじゃないよね！｣
｢バカ言うなよ！貴美子だって 男のおチンチンが大きく勃起することくらい もう知ってるよな。お兄ちゃん今朝久しぶりにスッゴク元気に勃起したから嬉しくて観賞してるのさ。今から手でシゴいて射精するから 貴美子も将来男と付き合う時の為に見て勉強しとかないか？｣
満男は自分が変なことを言っていると思ったが自制が効かなかった。下着まで脱いで貴美子の眼前に睾丸と猛り狂った陰茎を見せつけた。貴美子は逃げ場を失い目を大きくし見ざるをえなかった。み満男は自信があるおのれの男性自身を左手でしごき始めた。少し強めに陰系を握ると亀頭がはち切れそうに光った。満男の精液は溜まりまくっていた。オナニーも久しぶりだったのでタメが効かなかった。たちまち妹の顔面に物凄い勢いで精液がほとばしり出た。何もなければ数メートル飛ぶ満男の精液は妹の貴美子の顔面に叩き付けられるような勢いで射精されてしまった。貴美子の顔面が精液にまみれた。久しぶりの射精なので射精しても満男のペニスはまだまだビンビンだった。貴美子の唇に瞼に鼻に頬に満男の精液が流れるように付いていた。
｢貴美子！貴美子ゴメンよ！お兄ちゃんを許してくれ。｣
満男は貴美子に謝った。心から悪い事をしてしまった気がした。
｢お兄ちゃん！いいの！気にしないで。貴美子お兄ちゃんが好きなのよ！｣
そう言うと貴美子は突然満男のペニスを手に取りキスの雨を振らせ始めた。
驚いたのは満男のほうだった。
｢貴美子！よせ！お兄ちゃんの汚いおチンチンなんかにキスなんかするな！｣
ベッドに腰かける満男の陰茎を掴みながら睾丸にも貴美子はキスをしてきた。
｢お兄ちゃん！お兄ちゃんのオチンチン素敵よ！とっても綺麗だし男らしく元気だし貴美子お兄ちゃんのオチンチン好きよ！｣
貴美子は満男のベッドの上に乗り込み満男の上半身を押し倒すと満男の顔面にまたがった。満男の顔面に貴美子のパンティが密着した。
｢お兄ちゃん！貴美子のおマンコ見て！｣
満男は混乱していた。
貴美子が貴美子がこんな事するなんて！！！！！
満男は貴美子のパンティをおろすと貴美子の桜色の美しい花園を見た。貴美子のクリトリスを優しく舐めた。貴美子の綺麗な花びらを舐め吸った。
貴美子の口からため息と大きな悶え声が漏れた。
兄妹は夜が開けるのも忘れて快感に陶酔して行った。

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