今日もエッチだ！きょうこ先生 2


キ～ンコ～ンカ～ンコ～ン…
登校時間が告げる鐘が鳴った

「おはよう！」
「おーっす！」
「おはようございま～す」
「は～い！おはよ～！」
校門では先生や生徒の挨拶が

ガラガラガラ…
「失礼致しま～す…」
校長室にひとりの女性が入ってきた
「おお！キョウコ先生！
お待ちしておりましたよ」
坊主頭の小柄なおじいちゃんが一言
「え～私がこの学校の校長で
コジマと申します。」
「こちらこそよろしくおねがいします♪」
「今日から前任教師の代わりとして
赴任していただき初日となりますが
いかがですかな？」
「は、はい！とても緊張しています！」
「まず最初にひとつだけ注意しておきたい事が
ありますです。
あ～我が《珍光学園》のモットーは
生徒一人一人の個性を大切にする教育をして
おりまする。」
「はい」
「だが…イタズラ好きな生徒も多いんじゃ」
「あ！わかりました！
黒板消しをドアの入口に挟んだり、
教員の机の中にビックリ箱が入ってたり…」
「それくらいで済めばいいんじゃが…」
「？？」
「ま、頑張って下さいね」

そんな会話を校長と交わしてきょうこ先生は
教室へと向かった。
(どんな事が待ち受けてるんだろ？
私、なんだかドキドキしてきた♪)

今日もエッチだ！きょうこ先生 3


「きりーつ！礼！おはようございまーす！」
「お、おはようございますぅ、は、初めまして
2年B組の皆さん、えーと…前任のミウラ先生が
産休という事で、え～今日からこのクラスの
担任になりました、わ、私は…」

と、しどろもどろに挨拶をしている途中に
ガラガラガラ…

「おいーっす！わりぃ、わりぃ…
寝坊しちまったよ♪」
「おせーぞ！カンタ！」
「すまん！すまん！ユータ！あと皆もね～」

その少年は悪びれもせずにニコニコ顔で
手を振りながら教室に入ってきた。
そして黒板の方を見て
「あれれ？綺麗なねーちゃんだな～
あ！うちのクラスの新しい先生だね。
俺の名前はカンタ！よろしく！」
「は、はい…よろしくね♪でも遅刻は…」
注意しようとした言葉を遮るように
カンタのひと言が
「あれ？誰かに似てるな～？
あ！深キョンだ！深キョン！」
次の瞬間クラス中から確かに似てる！
え？本物？俺もそーだと思った！
と四方八方からざわめきの声がした。
「た、確かにあだ名は…深キョンだけど…」

えー！本物！マジで！？やべーっ！
さっきよりもみんなの声が大きくなる

「違うの！違うの！大学の頃のあだ名は
深キョンだったけど
本名は深澤キョウコです！」

キョウコ先生は顔を真っ赤にして照れていた。
でもマジマジと見ても顔はもちろん健康的な
スタイルも醸し出す雰囲気も深キョンに
そっくりだった。

「何はともあれ宜しく♪」
とカンタが近づくも足がもつれて
キョウコ先生のおっぱいをタッチしてしまった
そこで終わってればアクシデントで終わったのに
カンタはモミモミ数回おっぱいを揉んで
「エヘヘッ♪」
「キャー！なにするのよ～！！」
とビックリするキョウコ先生の顔を見て
「やべぇ！おっきくて柔らか～い♪」
「も～！ちょっと待って！その前に言うことが
あるでしょ！そんなにふざけないで！
何ですかあなたは！！」
怒るきょうこ先生に
「ごめん！ごめん！そんなに怒らないでよ～
おっぱい、気持ちよかったろ？」
と小さい声で言いながらカンタは
スカートをガバーっとめくった。
「いゃ～ん！バカ！！」
キョウコ先生の薄いピンクのパンティが露に
教室中が
「うぉ～！」
「きゃ～！カンタのエッチ！！」
男子や女子の声が響いた。
「も～！エッチ！」
そう言ってキョウコ先生はスカートをおさえた。

今日もエッチだ！きょうこ先生 4


「も～いい加減授業に入ります！
いいですか～！？」
「きょうこ先生！今日は健康診断の日でーす」
学級委員長のユカちゃんが元気に手を挙げた
「あ！そうなの！？ごめんなさ～い
先生、知らなかったわ～
そ、それでは女の子から先に
保健室へ向かって下さ～い」
「はーい！」
「男の子たちは順番が来るまで教室で
おとなしく待機していて下さいね～」
女の子たちはクラスから出ていった
「行こっか、ユータ…」
「おうよ、カンタ」
2人も女子の後について教室を出ていった。

キョウコ先生を筆頭に女子生徒達は
保健室に向かって廊下を歩いていく
「それではお呼び致しますのでこちらで
お待ちくださいね～」
年配の看護師さんに言われてキョウコ先生と
女子生徒達は隣の控え室で待つことになった。

待ち時間の間…
「キョウコ先生のおっぱいってホント
大きいのね～」
そう声をかけたのはぺちゃぱいのヒカルちゃん
「そんな事ないわよ～」って謙遜するが
実際はDカップくらいかな結構な大きさ
「私もおっきくなりた～い！」
そう言いながらヒカルちゃんはキョウコ先生の
おっぱいを服の上からツンツンと軽く押した
「わ！ダメ～♪あん！ダメよ～」
「もしかしてこれって気持ちいいの？」
「も～！ヒカルちゃんのバカ！」
そんな笑い話をしながらみんなで待っていた。

その頃…

「おい…ユータ…中はどうだ？」
「お！今なら医者と看護師の2人しか
いないぞ！絶好のチャンスだ！」
2人は先回りをして外から保健室を覗く
カンタとユータは顔を見合わせてニヤッ
外から窓ガラスをドンドン！と叩く
「どちらさんじゃ？」
老人の医者と看護師が外へ顔を出した
その瞬間、2人は医者たちを外へ引っ張り出し
素早い動きで入れ替わった。

「そろそろ来る頃だぞ～」
カンタとユータは医者たちから取り上げた
白衣を着て顔をマスクで隠して待機した。

今日もエッチだ！きょうこ先生 5


「さ！前のクラスも終わったみたいなので
保健室に入りますよ～！」
キョウコ先生の掛け声で女子生徒のみんなは
ゾロゾロと室内へと入っていった。
コンコンコン！
「2年B組入りまーす！
よろしくおねがいします」
「は、は、はひ！」
声を裏返らせたユータと
「おお！どうぞ！どうぞ！とっとと入って
ふ、服を脱いでください！」
少し空回りがちなカンタが声を出した。
「分かりましたわ、はーいみなさーん
静かにしてこの中で服を脱いでね～」
カーテンベッドの仕切りカーテンで
個室を作り生徒たちはその中へ

「あ！ふ、服は全部脱いでくださいな」
カンタが言うと横に居たユータがビックリした
「ええ？全部ですか？」
「ぜ、全部です！真っ裸です！」
今度はユータが鼻息を荒くして答える
「え～！去年までは服だけでしたよ～！」
「なんで全部脱ぐの～！」
女子生徒達のブーイングで2人は慌てて
「ブ、ブラジャーとお、おパンティで！！」
それを聞いて女の子たちのブーイングも
収まった。
「では、順番に並んでください」
「はーい！」と最初に来たのはカナちゃん
(ムヒヒ…カナちゃんのブラジャーは白色か～)
ユータがマスクの下でほくそ笑む
(う～ん…まだおっぱいはちっちゃいな～)
聴診器で胸元あたりを適当に診察した。
「あ～それではこちらの方にもどうぞ～」
そしてカンタの前に座ったのは男勝りの
ハルナちゃん「おねがいしまーす」
(ハルナちゃんはいつもあんな性格なのに
おっぱいはちょっと大きめかな～
花柄のブラなんてかっわいい～♪)
カンタもまたマスクの下でニヤニヤしていた。
眼鏡をかけたサオリちゃん…
お嬢様風でのんびり屋さんのヒナちゃん
結構な巨乳…

5人、6人と数をこなしていくうちに2人も大胆に
「はい、では次、ミユキちゃんどーぞ！」
「あれ？私…名前言いました？？」
「イヤイヤ！そうかなーっと思ってハハハ…」
(カンタのバカ！バレるだろ！！)ユータの心の声
カンタの聴診器は胸元からミユキちゃんの青色の
ブラの中へススーッと移動する。乳首近くを
往復すると聴診器越しに乳首が硬くなるのが
わかった(お！反応あり♪反応あり♪)
「うぅぅぅん…あっ！」
思わず声を出すミユキちゃん
(やべぇ！やべぇ！やりすぎた！！)
そう思いながら隣を見るとユータも
アカネちゃんの太ももあたりにだらしない顔で
聴診器を当てている
(ユータ！そりゃヤバいだろ！！)
「はあ…せ、先生…こんな検査…ありました？」
「ああ！こ、これは新しいアメリカ式診察です」
ユータも我に返って慌ててデタラメに答えた。
「そうなんですか？私、知らなかった…」

遂に残るはユカちゃんとヒカルちゃん、
そしてキョウコ先生だけとなった。

今日もエッチだ！きょうこ先生 6


カンタはアイコンタクトでユータを呼ぶ
(…どうした？カンタ？)
そして2人はゴニョゴニョコニョ…
「はい、それでは診察の終わった方達は
教室に戻っていてくださーい」
カンタが裏声でみんなに呼びかけた。
「はーい！それじゃ後でね～」
女の子たちがユカちゃんとヒカルちゃんに
手を振って教室に戻って行った。
ユータの前にはユカとヒカルが座る
「はいそれではこれより診察を致します。」
少し緊張した面持ちで問いかける
「そ、それ、それではこ、こちらへ…
診察をは、始めます」
カンタの前にはキョウコ先生
カンタは無茶苦茶に緊張していた。

でも…3人ともまだ服を着ている…

「あ、あれ？ふ、服を脱いでくださいな
皆さん…アハ…アハハ…」
「大人の私も脱がなきゃダメですか～？」
キョウコ先生がぽつりと言うと
「先生が脱がないんなら私達も脱がなーい！」
ユカとヒカルも声を揃えて叫んだ
「わ、わかりました…そ、そーですね～
それじゃこちらのベッドの方へ移動しましょう
カーテンで仕切りますので安心を
さあ、さあ、生徒さんと先生さん…
別々に診察しましょうね」

「では、脱げましたら返事をお願い致しますね」

その間にカンタとユータはジャンケンでどっちを
診察するか決めていた。
結果！カンタがキョウコ先生
ユータがユカとヒカルの2人を
診察することになった。

「チッ！俺が先生の診察したかったな～」
「まあ、まあ、今度はお前に任せるから」
なんて言ってもカンタの鼻の下は伸びていた。