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夏の前の雨で女になった瞬間
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:夏の前の雨で女になった瞬間
投稿者: ふわ
高校2年の夏前その当時付き合ってた
人と一緒に帰ってました

いつもの光景です

ちょっとコンビニ寄って飲み物買って
大きな公園へ向かいました

学校の事テストの事他愛の無い話しでしたが
2人で笑いながら語ってました

夏前の天候はいきなり変わります

ポツポツポツ。と大粒の雨が
そう思ってると物凄い雨になって

1番近い電話ボックスに逃げ込みました

2人共頭からグッショリです

わたしが持ってたハンカチで彼の頭を拭いて
あげてました

やられたわね…そう言って彼の顔見ると
いつもの優しい顔ではありません

わたしの制服のブラウスは雨でわたしの
肌にピッタリくっついてブラまでクッキリ
見えてしまってました

彼が急にわたしの頭押さえてキスされました
わたしの初めてのキス

最初は唇だけでしたが彼の舌がわたしの
舌に触れました

キスが気持ちいいもの。と分かった瞬間でも
ありました

完全に2人の世界

2人で夢中にキスをしてたの覚えています

彼の肘が偶然なのかわざとなのか分かりませんが
わたしの胸を押し当てる様に当たってました

彼の大きな手がわたしの胸を包み込む様に
触って来てわたしも抵抗せずにキスを
続けてました

電話ボックスは2人の濡れた制服のせいか
真っ白になっててまるでカーテンの様に
外から見えない状況

ブラのカップをズラされて彼の唇がそっと
わたしの乳首を含みます

勿論これも初めての経験

新しい気持ちいい事をまた知ってしまいました

夢中に彼はわたしの乳首を交互に口に含みます

わたしはそっと彼の頭を抱き上げる様に
撫でてました

わたしより彼の方が止まりません

わたしのスカートの中に手を入れて来ました

わたしは彼の顔を見て

2人無言の会話

え?ここでするの?

もう無理我慢出来ない

ここは辞めようよ

言葉には出しませんが目と目で会話してました

勿論2人セックスなんて初めてです

彼に触って貰う。とか
わたしがフェラをするとか有りません

膝まで下着を下ろされて後ろから
入る準備をしてわたしの身体は彼を
受け入れる準備は出来てたと思います

それがわたしが初めて女になった瞬間

もうその公園には電話ボックスは
ありません
 
2020/01/26 11:17:31(oN8ter6U)
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