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①対称的な女の子に囲まれて、揺れ動きます。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:①対称的な女の子に囲まれて、揺れ動きます。
投稿者: 勇治 ◆BqRmBXv8kg
まだ幼稚園位の話しから始まります。
近所には、仲良しの女の子が、二人いました。


真理恵ちゃんの家庭は、親父さんが大工さんです。
当時は、新築やマンション建設が、盛んな時代だったので、凄く裕福です。

吉子ちゃんの家庭は、不動産だった。
この家族も、マンションの転売や新築の物件と手広く手掛けたやり手の親父さんです。

僕の家庭は、ごく一般的な親父はサラリーマンの家庭だった。
貧乏ではないけれども、幼なじみの女の子の家庭みたいに優雅な生活ではありません。

この三人は、揃い幼稚園に通い始めた。

真理恵ちゃんは、凄く積極的な女の子です。
「勇治君起きてる?」
毎朝迎えに来ます。
「今起きたから、もう少し後で真理恵ちゃんのおうちに行かせるね。」って母親が、言うと、「じやぁ待ってるね。」って答えるんです。

ふと見ると真理恵ちゃんは、玄関の傘立てに「ちょこん」って座り込みます。
母親が、「どうしたの?
お腹でも痛いの?
大丈夫かなぁ?」って駆け寄る。
「おばさん私は、ホッとミルクです。」って答えるんです。
母親は、唖然としながらも、追い返すわけにも行かずにホッとミルクを与える。

こちらは、寝ぼけてパンとホッとミルクを、飲み始めたばかりです。
僕の朝食が、終わる迄真理恵ちゃんは、待ってる。

幼稚園の支度が、できる。
「勇治、横断歩道は?」って母親が、言う。
「右見て、左見て、もう一度右見てゆっくり渡りましょう。」だよね勇治君。
あわーわぁって僕が、小さな声で、ブツブツの横で、真理恵ちゃんが、大声で、話す。
「そうねぇ、回りをよく見てね。
気おつけて行ってらっしゃい。」って母親が、見送る。
「勇治君行くよ~ぅ」って、手を握られてお迎え場所に引きずられ気味で、行きます。

お迎え場所では、吉子ちゃんが、待ってる。
「吉子ちゃんおはよう。」って真理恵ちゃんの大声に、吉子ちゃんは、「ビクッ」ってしながらも、挨拶する。
「おはよう真理恵ちゃん、勇治君は、お熱下がった?」って挨拶する。

僕は、子供の時は、本当に身体が弱く病気がちだった。
「うん、大丈夫だよ。
お医者が、、お友達に移す風邪では無いから幼稚園に行っても良い。」ってやっと言ってくれたんだ。
「そう、良かった。
あまり無理しないでね。」って言って、僕の左手を「ギュウ」って、握ります。

僕のモテタ時代の最初です。
幼なじみの女の子二人が、左右の手を握り、通園します。
遊ぶ時も、幼稚園の席も二人の女の子に、挟まれていました。

続く。
 
2019/02/03 18:31:04(YMmyIgAW)
2
投稿者: 勇治 ◆BqRmBXv8kg
幼稚園では、おすな遊びってあるでしょう?
女の子の制服は、ミニスカートですよねぇ?
僕の前に真理恵ちゃんが、座り込みます。
かわいいキャラクターのパンツが、丸見えです。
右側には、吉子ちゃんも座り込みます。
真っ白な普通のパンツです。
たまに左側にも女の子が、座り込みます。
やはり真っ白なパンツ丸見えです。
僕の世代は、女の子が、多いんです?
幼稚園のクラスの男の子は、5人です。
女の子は、15人だった。
だからボーイフレンドの争奪戦は、かなり凄く激しい。

朝と同じように真理恵ちゃんと吉子ちゃんと手を繋ぎ帰ります。
幼稚園の出来事を母親に、話す。
話し終わる頃には、吉子ちゃんが、来ます。
吉子ちゃんの家庭は、不動産さんだからといって、家には、誰も居なくなっちゃう時が、多いんです。
だから僕のおうちに遊びに来ます。

「お母さんこんにちは」って、吉子ちゃんが、挨拶します。
母親も、この挨拶が、お気に入りです。
「勇治は、二階の部屋よ。
あの子疲れて寝てるかもしれないから、おやつの時間って、起こしてくれる。」って、頼むらしい。

「ちょい、ちょい」って、誰かが、頬をつつく。
「う~ん、ウッ」って、吉子ちゃんの顔が、目の前にあります。
「ガバッ」って、飛び起きた。
「ごっつん」って、吉子ちゃんとぶつかった。
そのはずみで、吉子ちゃんの唇と僕の唇が、ぶつかった。
「あっ(*´∀`*)ポッ」って吉子ちゃんが、真っ赤になった。
僕は、ぶつかった事しか見えていない。
この時は、二人の初めてのチュウですよ。
後々吉子ちゃんに、言われた。

「お母さんがおやつの時間ですよ。」って言っている。
「あっ、うん、わかった。」って、僕は下のリビングに行く為に、立ち上がる。

吉子ちゃんは、ベッドの脇にペタンと座ってる。
吉子ちゃんは、普段着は、かわいいミニスカートです。
座り込みの為キャラクターパンツ丸見えです。
当時の女の子達は、皆キャラクターのパンツだった。
僕は、見ている感覚はなかったんだけども、吉子ちゃんは、「あっ、いやぁ、もう」って、僕の頬を、バチ~んと叩かれた。
はぁ?
何で僕は、ぶたれる?
「いたぁ~あ、吉子ちゃん何するの?」って、頬を、擦りながら聞いた。
「もう、私帰る。」って、吉子ちゃんは階段をかけ降りた。
「お母さんまたね。」って、帰ってしまいました。

母親が、階段を上がり部屋に来た。
「勇治どうしたの?
吉子ちゃんは、真っ赤になって帰ってしまいましたよ。
何があったの?」って聞かれた。
「わからない?
いきなりぶたれたよ。」って頬には、手のひらの後です。
「あらあら、かなり強くぶたれたわねぇ?
吉子ちゃんに、何したの?
女の子が、こんな強くぶつって、理由があるのよ。」って母親に聞かれた。
「わからないよ。
いきなりぶたれたよ。」って、出来事は、言わなかった。

その夜に母親どおしが、電話していました。
最初は、怒り気味の母親が、「あっさり、それは、吉子ちゃんの方が、驚きとショックねぇ」って、誤っていました。

次の日は、待ち合わせ所には、吉子ちゃんが来なかった。

帰宅して母親に、「吉子ちゃんが、今日お休みだったよ。」って、言いました。
「あらら、かなりのショックねぇ?
勇治は、これを、持って吉子ちゃんに、昨日は、ごめんなさい」って謝って来なさい。
シュウクリームの入った箱を、持たせて吉子ちゃんのおうちに行かせられた。
えっ、何で?

わけわからず吉子ちゃんのおうちに着いた。
「こんにちは」って、お店から入りました。

「おぅ、勇治君大きくなったなぁ。」
お父さんが、お店で、書類を見ていた。
「おーい、母さん」って、声で、お母さんが出て来た。
「吉子ちゃんの病気大丈夫ですか?」って、心配顔で、話した。
「あらぁ、お見舞いに来てくれたの?
吉子、勇治君来たよ。」って、言いました。

奥から吉子ちゃんが、出て来た。
離れてぎろって、凄い目付きで睨まれた。
「あっ、これ、昨日は、ごめんなさい。」って謝りました。
またジロリって、睨み付けられた。
お母さんが、箱を、受け取り「勇治君まぁ、お入りなさい。」って、リビングに招かれた。
吉子ちゃんが、腹を「ちょいちょい」ってつつく。
「ちょっとだけお話あるから、部屋。」って、普段と違い強気です。

吉子ちゃんの部屋に入った。
「勇治君昨日の事謝るの?」って聞かれた。
母親に言われた通りに、「ごめんなさい。」って謝りました。
「今更謝れても、ダメです。
責任を取っていただきます。」って、凄く顔の前に近づきました。
迫られた圧力は、凄い。
「えっ、責任?何か?」って、鈍感な僕です。
「まだわからないみたいねぇ?
許して欲しいんでしょ?」って聞かれた。
「うん、ごめんなさい。」って謝りました。
「じゃあ、もう私が、勇治君のお嫁さんに決まりよ。
浮気したら?」って、手を振り上げてる。
ここは、逆らわない方が、よい。
「ハイ、えっ、お嫁さん?」って、幼稚園児ながら焦った。
まだまだ将来的な事は、わからない。
しかし吉子ちゃんの気迫は、怖い。
「ハイって、答えたよ。
約束したからね。」って、「チュウ」ってキスされた。
えっ、ありやぁ?、なんだ?
またしても、僕ははてなマークばかりです。
唖然としていました。

「おやつの時間ですよ。
勇治君から頂きのケーキを頂きましょうねぇ」って言われた。

リビングに家族が集まりました。
お父さんとお母さんが隣り合わせで、僕と吉子ちゃんも隣り合わせです。
もう吉子ちゃんは、ニコニコしていました。
「いつしかこの家族の光景が、うふふ」って、呟く。
お父さんが、「吉子は、元気になったなぁ?
やはり勇治君のおかげだ。
これからも、吉頼むぞ」って言われた。
「はあ~ぁ」って、答える。
吉子ちゃんの家庭は、その時は長女の吉子ちゃんだけだったので、僕は、跡取り息子?

ご馳走様です。
「おじさん、おばさんそれではまた。」って挨拶した。
隣で、吉子ちゃんが、背中を「ちょいちょい」って、突き刺す。
「お父さんとお母さんでしょう?
もうしっかりしてよ。」って、両親には、見えない左手の「パンチ」を、食らった。
吉子ちゃんも、家に入りました。
「また明日幼稚園でね。」って、ウインクされた。

まぁ仲直りできたから、良しだった。
この後の出来事は、僕には、予測していなかった。

続く。


19/02/03 21:13 (YMmyIgAW)
3
投稿者: (無名)
続きをお願い致します!!
19/02/07 01:40 (GxUqAB/r)
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