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フシギナオハナシ 1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:フシギナオハナシ 1
投稿者: 傍観者 ◆QT65CkLhMU
誰にも知られていない本、「フシギナオハナシ」。
知られていないにも関わらず、本屋・図書館・果てはコンビニにまで、
空気の様にあるといいます。そしてそれを見つけられるのは、「本が選んだ者」のみ…そして今日もまた、選ばれた者がこの本を見つけて…

「じゃあねぇ!またあした~」

ここはとある学習塾脇のコンビニ。この日の授業を終えて友達と別れた綾はJC3。肩より少し長い髪を一つに結び、帰りがてら何かをつまもうとコンビニに寄る。いつものように雑誌コーナーを抜けようとした時、ふと一冊の本が目に留まった。

「…フシギナオハナシ?…なにこれ?こんなのあったかな?」

黒い装丁にただ一言タイトルが書かれたのみの本。不思議に思って開いてみても、中身はまっしろ。ぱらぱらとめくり続けると途中に「黒手」とだけ書かれた一文が目に入った。

「変な本。誰かの忘れ物かな?さて、お菓子買って帰ろうっと…」

閉じられたその本の中では、「関口綾」の名前が浮かんだのを彼女は知る由もなかった。


いつもの塾。いつもの寄り道。いつもの帰り道。綾は公園の前で足を止めると、しばらく立ち止まる。そしてしばらくとどまっては進もうとするのを繰り返すと、自分を納得させるように一言つぶやいた。

「…ちょっとだけだから…いいよね?」

そのまま公園へ歩を進める。綾の目は公園隅のトイレに向いていた。
ドキドキと胸を高鳴らせながらトイレに入り、個室のドアを閉める。普段から清掃が行き届いたこの公園は、トイレも驚くほどきれいだ。綾はいつもの和式に跨ると、スカートを捲り下着をおろし、そっとしゃがみ込む。
静かな公園のトイレに衣ずれの音がして、チョロチョロチョロ…と放尿の音が響く。その後少し間をおいて、それは水音へと変わっていく。

「んっ…ふあっ…あああ…だめ…やっぱり…やめらんない…よぉ…」

日々の勉強へのストレスだろうか、綾がこのトイレで夜間のオナニーにはまりだしたのは三ヵ月前になる。こんな場所で…誰かに聞かれるかも…そんないけない想いと裏腹に好奇心から始めた行為はエスカレートし、麻薬の様に綾を駆り立ててしまうのだ。喘ぎはだんだんと激しくなり、聞こえてくる水音もグチョグチョ…と卑猥な物へと変わっていく。

「あああああっ!いやっ!だめっ!そんな…そんなことっ!うあああああああっ!」

犯されている想像でもしているのか、しゃがんだまま腰を浮かし、指はおまんこ深くまで二本刺さっている。それをグボグボ!と出し入れし、涎を垂らしながら感じ入って喘ぎ散らす綾。その喘ぎが一層甲高くなり、絶頂を迎えようとしていた。

「だめっ!いやいやいやっ!ふああああああああっ!イ…ク…イク!いっちゃう!いっちゃううううっ!ひあああああああああああっ!あああああああっ!」

ビシャッ!ビシャビシャッ!激しく潮を噴いてガクガクと痙攣しながら絶頂を迎えた綾。肩で息をしながらうずくまり、波が収まるまで身を小さく丸めながら震えている。やがてその波もおさまり、後始末をしようとペーパーに手をかけたその時…

「ひっ!あああああああっ!な…なに?」


個室という空間の中でまったく無防備な姿をさらしている綾のおまんこに、ヌロォ…とひんやりとした感触が襲い、綾を総毛だたせる。その何かは先程イッたばかりのおまんこの敏感なところを刺激し、綾を仰け反らせた。

「ひいいっ!なんなの!これ…どうなって…
い…いやあああああああああああっ!なにこれ!ば…ばけもの!」

綾が叫ぶのも無理もなく、足を開いて中を覗き込むと、便器の排水口から手が一本伸びていて綾のクリを器用に摘まんで転がしているのだ。驚いて何とか逃げようと、抜けかけの腰を奮い立たせ立ち上げろうとするが、別に生えてきた手に腰を掴まれて、無理やり座らされる。一本…また一本と枝分かれした手は、綾の白く肉付きのよい太ももをなでたり、振りほどこうともがく両手首を掴んで後ろ手に拘束する。

「やだっ!やだあああっ!やめてよ!そんな…あああっ!そこっ!
いっ!…いひいいいいっ!そこちが…う…の…いぎっ…ちが…うううう」

数本の手がおまんこ中をまさぐり、刺激を加える中、一本の指がたどり着いたのが尿道。その小さな穴をクリクリとほじるように刺激し、入り口付近でちゅぷちゅぷ…と出し入れを繰り返す。身を捩って何とか逃れようとする綾だが、その動きが余計に快感を与え、喘ぎが漏れだしてしまう。

「んんんんっ!ひあああああああああああっ!おしっこ…おまんこ…おしり…みっつも…グリグリ…やめ…てぇ…あひいいいいいっ!クリ…剥いちゃ…いやあああああああああああっ!だれか!誰か助けてぇ!」

たまらず潮を噴いてしまう綾。助けを乞う声は届くわけもなく、手の好きなようにされ始めていく。三つ穴をまさぐっていた指は、愛液を吹き出す蜜壺を探し当てると、その太くゴツゴツした指をゆっくりとあてがった。

「はああっ!…え?それ…それはだめだめだめだめっ!わたしっ!はじめてだからっ!やめておねがいっ!」

綾の必死の懇願も届くはずもなく、無慈悲にズブブブブ…と躊躇なく一気に指がおなんこへ埋めこまれていく。途中綾の胎内で感じる「ブチッ」という感触。「手」はロマンに浸るはずもなく、そのまま破瓜の血を滴らせながら一気に子宮口へとのぼっていった。

「いたいっ!あっ!うぐうあああああ…痛い痛いいたぁあああいっ!
おねがいやめて…お願いだから…これ…抜いて?おねがい…んむうううううっ!」


…黙れ…と言わんばかりに小さな手が乱暴に綾の口の中を犯す。舌を掴んで擦るように握り、クチャクチャと音を響かせ、直近の耳も犯す様に音を立てる。涎をボトボトとたらし、涙を流して苦痛に顔をゆがませる綾。その指の先から分泌する粘り気のある液体を含まされると、肌はたちまち紅潮して、ゆがみもとれ、甘い喘ぎが零れ始めた。

「んが…がはっ!けほけほっ…げほっ!
はぁはぁ…はぁ…なに…したの?からだ…熱くて…おっぱい…おまんこ…体中がジンジンする…」

舌を引き抜かんとばかりに小さな手が綾の口から引き抜かれる。ドロォ…と涎と粘液をこぼし、舌を出したまま荒く息をする綾。身の異変に気付いたのはそれからすぐであった。体中が微弱な電流を帯びたようになり、おまんこからはゴポゴポと愛液を漏らす様に…たまらず力なくおしっこを漏らしていまい、まさぐる指を汚していく。また生えてきた別の手に服を脱がされて肘まではだけられると、胸や背中が大気に晒されて、それだけで仰け反ってよがり始める綾。その様子はさかりのついた動物のようであった。

「ふああああっ!なんで!これだけで!いっちゃうの?風っ!風だけで…
…ひあああああああああああっ!
ああっ…だめ!いまイッたばっか…うあああああああっ!うごかないで!
おまんこ!グチョグチョ…だめええっ!」

腰を押さえつけていた手が離れても、逃げる事が出来なくなっていた。下半身の快感を脳が処理するのに精いっぱいでそれどころではなくなっていたのだ。結合部から溢れる愛液を潤滑にして、ぐちょ…ぬちょ…と卑猥な水音で綾の耳を犯しながら入り口から子宮口まで隅々に往復する手。中で指をかき回しながら膣壁をひっかき、えぐり、開いたり閉じたりを繰り返し、綾の正気を奪おうとし始める。綾もそれに応じて足をビクビクと痙攣させながら、手の動きを受け入れ始めていた。

「あああああ…いいっ!それっ!いいいっ!むりだよ!にんげんじゃ…これ…むりだからぁ!ひあああああああああああっ!やらやらやらっ!おしりと…おしっこの…いっぺんは…むり!しんじゃう!しんじゃうからああああっ!あぎゃぅ!うぎゃああああああっ!」

喘ぎと悲鳴を合わせた叫びをあげながら、穴という穴を犯される綾。乳首はぎゅっと強く摘ままれて、荒々しく揉まれて…身を捩るように仰け反って悶え、その叫びは公園中に響き渡ります。瞳はすでに色をなくし、涎を垂れ流す口元はうっすらと笑みをもらして…綾の胎内を犯す手の動きも、その変化に呼応して激しくなり始めていった。

「んぐあああああっ!からだのなか!グチャグチャにされちゃう!さっきから…イキっぱなし!おかしくなる!おかしくなっちゃうよおおおおっ!
あ…ぐううう…くる…いちばんおっきい…の…きちゃ…う…これきたら…わたし…ほんとに…しんじゃう…」

ぎゅううううううっと、犯す手を綾の胎内が締め付けます。そして数秒間、より一層激しい動きを与えた後、手の根元がブクッ!と膨らむと…

ビュルルルルルルルッ!ビューーーーーッ!ビュルッ!どくどくどくっ!

「いっ…いあはあああああああっ!犯されてる!わたしのぜんぶ!変な手に!おかされて!なにか…あついの…ながされてる!
うっ!あがあああっ!おっきいの…きた!イクイクイクイクイク!
いやあああああああああああっ!イッくううううううううううううっ!」

指という指の先から、精液の様な液体が綾の胎内に。綾は腰を突き出して潮を噴き散らし、アヘ顔をさらしながら絶頂につぐ絶頂に襲われ続け、意識まで犯されて頭の中でバチンバチンと音をたてていくのを感じて喘ぎくるっていった。そしてそのまま失神をしてしまう…


「あ…わたし…」

どれくらい気を失っていただろうか?気が付くと服ははだけ、体中粘液と汗にまみれたまま床に横たわっていた。股間からは便器に三穴それぞれから液体をゴポゴポ…とこぼしている。ようやく思考が戻ってきた綾は悟った。

「あ…へんなのに…犯されたんだ…わたし…それに…「黒手」…思い出した…言うこと聞かないでいけない事ばかりしてると…黒手に撫でられるって…おばあちゃん…言ってたな…」

思考は戻っても体はまだ動けないでいる。足を大きく開いて胸ははだけ、誰かきたら犯してくださいと言いたげなあられもない格好で、それでもなお綾の口元はいやらしく笑っていた。

「でもわたし…こんなふうに…トイレで…誰かくるかもってとこで…めちゃくちゃに犯されてみたかったの…さいこうだった…なぁ…もう…くせに…なりそ…」


「フシギナオハナシ」、それは選ばれた者の淫らな欲求を満たしてくれる本…それがどんな形かは保証できかねますが…
次はあなたがこの本を見つけるかもしれません…ね?



 
2019/02/02 17:20:53(n/egxaTV)
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