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『雌ネコ2』~男娼の物語~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:『雌ネコ2』~男娼の物語~
投稿者: Maco ◆ZpOeEzvt7o
【同性愛、異性装の内容を含んでいます。不快な方はご遠慮ください。】

私は、大学に入学してすぐに始めたバイト先の居酒屋でご主人様に出会った。

客としてお店に来ていたご主人様と顔馴染になったある日
居酒屋のバイトが休みの時に別のバイトをしないかと誘われ
バイト料が高額だったので二つ返事でOKした。

約束した日に指定されたホテルのロビーに行くと、ご主人様が大きなバッグを持った男を連れてきた。
案内された部屋に入り説明されたバイトの内容は、女性用の下着を着けて写真撮影するという事だった。

シャワーを浴びていると、連れの男が入ってきて私の身体のムダ毛を剃ってくれた。
ご主人様に言われた通りの下着を着け、連れの男に化粧を施され、ウィッグを着けて鏡の前に立った。

鏡の中に、ピンクのブラジャーとパンティを着けた女の子が立っている。
(可愛い)ゾクッとした。

初めの数回は一人の写真撮影だけだったけど

その内男のモデルと女装した私がキスしたり抱き合うところを撮影するようになり

10回目くらいの時、初めて男性相手にセックスした。
アナルに男性のペニスが入って来たとき、なぜか涙が一筋こぼれた。

高額バイトの回数が増え、体力的にきつかったので居酒屋のバイトを辞めた。

男性とのセックスの回数を重ねていくうちに、男に挿入される快感を知り
男に抱かれることに喜びを感じるようになっていった。

このバイトを始めて1年くらいたった時、ご主人様に勧められて玉を取った。
元々ペニスは小さい方だったけど、玉が無くなると、股間に小さなウインナーがちょこんと付いている感じだ。
そんな私の股間を見て、ご主人様は喜んだ。

それを契機に、ご主人様の家に同居するようになり、女性用の下着と洋服を常時着用するようになった。

玉を取ってから、女性ホルモンの投与が始まった。

乳首が敏感になり
胸が少し膨らんでくる

心も雌になっていた。

同居するようになって、毎晩ご主人様に抱かれ可愛い喘ぎ声で啼いた。

昼間は男優相手に演技で啼く
夜はご主人様に媚びて啼く

ペニスを取って、ヴァギナを作って欲しいと、ご主人様にせがむけど、決して承知してくれない。

いつも言われるのは
「お前は、男でも女でもない、俺の雌ネコなんだ!」
 
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2019/01/09 08:20:40(sF1tUCVM)
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