双子のお見合いで付き合う事になって、兄と姉、弟と妹とのカップルが生まれ、それぞれデートを重ね式の日取りも決まった頃事件は起きました。いつものように待ち合わせして食事して、いつものようにホテルに入り風呂場でいちゃつきベットにもつれ込みお互いの興奮した物を口で愛撫しあい、インすると喘ぎの仕方がいつもと違い違和感を感じながらも最後のフィ二ィシュを迎えて彼女に
「今日の紗季はいつもと違う感じがしたんだけど」
「どう違うの」
「どうってかわんないけど」
「やっぱわかるんだ」
「えっどいう事」
「実は私妹の美加なんですごめんなさい」
「えええええええっ」
「今頃紗季も弘人さんと」
「マジで」
「私達一卵生双生児でしょ前から恋人出来たらやってみたかったの、偶然双子同志でくっついちゃったから、どこで気づくか試したの、途中で気づいても最後までいっちゃうんだ」
「前戯の時は気づかなかったけど入れた時から反応がいつもと違うかな～って」
「やっぱり双子でもセックスの時の感じ方が違うし反応も仕方が違うんだ」
「じゃ弟の体とセックスの仕方も違うの」
「微妙に違うわ」
「今度さ二組一緒にしてみない、途中で入れ替わったりして」
「私達も思ってた」
「決定だね、もう一回する？」
「いいわね、今度は安心して出来るわ」
二回戦の始まりです。

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