信じられない暑さの今年の夏は
未だに圭介の脳裏に焼き付き
時の流れを忘れさせていた
いつの間にか10月も終わりそうだ
暑さに弱い圭介の体は
汗もかかなくなって
動くのにとっても楽になった

朝目覚めても体調がすこぶる良い
手脚を伸ばして伸びをすると
快調さがみなぎる

暑さで身体がまいらないから
勿論男性としての機能が上がってくる

伸びをしたとたん
気付くと男性自身が！！！

そうである！
夏の間にないような
完璧な朝立ちだった！！！

先週日曜日からこの金曜日まで仕事に追われ
土曜日の朝溜まり過ぎた精液を抜いた

圭介の男性自身は1週間ぶりの
射精でかえって活発さを取り戻した

そして日曜日の今朝は
季節が圭介にイタズラるかのように
極めて強力な朝立ちが起きていたのだった！

｢おお！硬い！」

圭介はベッドに腰掛け見事にそそり立った
モノを見た

尿が溜まった事による勃起かと思い
トイレで竿を押さえ付けて便器から外へ飛ばないように排尿した

膀胱の充満で勃起したのだったら
これで萎え静まる

ところがそうではなかった

ベッドに戻って横になっても
激しくエレクトした圭介の男性自身は
おさまるどころか

スッキリしたからか
ますます強くエレクトしてきた

何度も寝返りを打つが
悶々としてたまらなくなってきた

ついにカウパーまで漏れてきた

｢そうか季節が涼しくなってきて体調の良さが
ココにも現れているんだ！」

圭介の精力は3～4日に1度の発射は今でも必要だった。

４０代までは毎日１回のピッチでしていた自慰はさすがに今では週2回になっていたが
休日が続けば毎日する時もあった！

｢見事にエレクトしたなあ！」

時間をかければ萎えるのだが ベッドに横になっていると
かえって元気いっぱいになってしまう。

先日圭介は久しぶりに良いAVに出会った！

演技ではないように見えた

圭介が持っているAVは感じているのかなんだか解らないAVが多かった

しかし圭介が出会った2本目の素晴らしいAVだった

2本に共通しているのは
いずれも女が
痙攣を起こすことだった

1本はオナニーでも触られても
エビのように腰を引いて
腰がバウンドした

こんなイキ方する女とやりたいものだ。

圭介はそう思った。

そして今回のは
愛撫の時も
さらには入れられている時も
声をあげながら
腹部と腰部の痙攣が止まらないのだった！

さらに荒々しくフィニッシュしたあとも
ブルブル小刻みに痙攣を繰り返して止まらないのだった

しかも乳房は美形で乳首は桜色！
脚も長く
ウエストもクビレており
髪の毛がまた
柔らかく艶のあるロングだった！
勿論顔も可愛い！２０歳くらいだ。

｢そうか！先日アノAV見た興奮が冷めてないせいもあるんだ！」

圭介はバスの脱衣場へ行き全裸になり

ソープを手に塗り
熱く硬く萎えない己の昂りを握り締め
腰を振り
爆発的な射精で興奮を納めた

息も荒い圭介の男性自身も
大量の液体を放ち
少し静まったようだった。

｢一生こんなふうに抜き続けるのかと思うと嫌になるなあ！（笑）」

圭介はそれでも元気な男性自身を
持っている事に幸福を感じるのだった。

｢自分の生活をキチンとしていれば生涯男性自身は元気でいけるのだ。弱くなり嘆いている友人に圭介は教えてやりたかった。DHAも精力を強くするし、朝食そして運動 アルコールは無用 健康増進と言えども毎日の食事に気を付けていたら そして健康アップに注意していけば
精力は続くのさ！」
圭介は弱くなった友人達を哀れんだのだった。

まだまだ俺は今から新しい彼女を作って
楽しめる。
独身の圭介は
性欲を女達が持て余していることを
知っていた！

｢女だって男性同様やりたがっている！」

圭介はベビーフェイスだったから
10歳は若く見えた。

何度もイイ彼女を作っては
美味しく戴いた。

そんな人生を送った圭介だった。

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