タケシは土曜の休日に目覚めた。
9月も今日と明日で終わる。
ここ数日めっきり涼しくなってきた。
先週三連休タケシは2-1-2と自慰をした。
三連休前までは少し奮わなかったタケシの精力は盛り返していた。少し嬉しかった。3連休の3日で5回の発射は最近タケシにしては自賛したいくらい元気なタケシの男性自身であった。男として勃起できることに射精できることに精神的に安堵感と幸福を感じていた。
くだらない。そう思う人もいるかもしれない。しかし 男性自身に元気が出なかった時期があるタケシにとって男性自身が硬く力強く天に向かってエレクトできるという事の嬉しさは何者にも変え難い幸せな事に思えた。
連休明けからサラリーマンであるタケシは4日間会社に出勤しパソコンに向かってデスクワークをこなし今朝を迎えた。
6時！タケシは4日間射精していない男性自身がずいぶん硬く勢い良く朝立ちしているのを感じて目覚めた。尿意を感じてトイレで用を足した。タケシの支度のトイレの壁には便器と平行に大きなミラーがあり便器に腰掛けるタケシの姿が写っている。放尿したが男性自身の強い勃起は萎えない。左横の大きな壁のミラーにほぼ上方４５度に向かってエレクトしている自分の男性自身が写っていた。
｢なんでこんなに大きなミラーを付けたんだろう。」タケシの家はマンションだ。自分で付けたミラーではない。設計者の意図はわからなかったが ミラーに写る自分の男性自身がやけにエロい。亀頭までカリを見事に張り詰めている。｢そんなに大きいほうじゃないのに なんか大きく感じるなあ。オレの。長く大きく見えるなあ。」そのまま柔らかい上質の生地のトランクスにおもむろに元気にエレクトしている男性自身をしまいこむとベッドに戻る。｢4日射精しないとこんなにビンビンにエレクトしちゃうのか！」
ベッドに横たわるタケシの股間のイチモツはまるで早く勢いを鎮めて欲しがっているかのごとくその勢いはやまない。タケシも興奮していきり立つそれを持て余していた。
男は誰でもこんなものなのかな？
右に左に寝返りを頻繁に打つが硬く勢いを増す男性自身！遂にこらえきれずに枕を抱き締め正常位でやってるつもりになって腰を振る。ベッドのシーツにいきり立ったモノが激しく擦りつけられる。
｢アッ！やりたい！やりたい！」
タケシは女の中に入れている空想をはりめぐらせた。今俺の下に女がいて女の中に この猛烈にいきり立った男性自身を挿入していたらどんなに気持ち良いだろう？ヌチャヌチャピチャピチャ自分の男性自身が女の子の膣の中をかき混ぜると女の子から溢れ出た愛液が音を立てるだろう。ピチャピチャピチャピチャ音を立てて硬く熱くなっているタケシの男性自身が女の子のGスポットを突く！ズンズンズンズンと突き上げさらに奥深く挿入して子宮の入口のボルチオを亀頭でズンズン付けば女の子は中イキするだろう。硬くなったクリトリスをタケシの男性自身の根元が擦り上げて女の子は快感の台風に取り込まれることであろう。タケシは女の子の白いスリムな体に似合わぬような豊かな乳房を揉みしだき桜色の綺麗な乳首を吸いまくるから女の子は髪を振り乱して快感に笑さえ浮かべながら快楽に巻き込まれるだろう。聞いた話だが女は男の10倍気持ち良く感じられるように出来ているという。一度快感の感じ方を覚えると病みつきになるのもわかるというものだ。タケシはベッドに腰掛けるとオナホールように購入したローションを本の少し手に取り猛り狂う自分の男性自身に塗りたくりそっと擦る。熱い！涼しくなってきて体力も好調さを取り戻しつつあると思った。女の子と対面座位でセックスしたいと思った。自分の亀頭の張ったカリで女の子の膣のヒダヒダを掻きむしるようにストロークしたらきっと女の子も感じまくるだろうと思った。自分の男性自身が女の子の桜色のくればすに突き刺さって透明のラブジュースまみれにヌルヌル動き出したり入れたりしたら女の子は感じるだろうなあ！その時に優しく指先でクリトリスを撫でたらきっと仰け反って女の子はイッちゃうかな？お互いの感じてる表情を見ながらお互いの性器を結合させたら刺激的な事だなあ！してみたいなあ！オッパイもユラユラ揺れて綺麗だろうなあ！
結婚して仲の良い夫婦なんてしょっちゅうそんな事をしてるのかなあ？タケシはカウパーを涙のように漏らし空想するのだった。そっと撫でていたがあまりの快感の立ち上がりの強さに負けてタケシの男性自身の先端から勢い良く精液が飛び出した。フローリングに真っ白い精液が飛び散った。

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