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御来屋 真凜の告白 彼っておっきいの
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:御来屋 真凜の告白 彼っておっきいの
投稿者: Marin ◆obkD.OlFg6
真凛は自分の愛しい存在へと歩みよると首を
鎖で引っ張られた彼は仁王立ちの様な姿になる。
その下腹部にチラリと目を向けた彼女は既に上気した頬を
さらに赤らめる。
(やだ~!ジョンたらもうおっきくしてる)
(久しぶりだしあんなおっきいの真凜大丈夫かな)
大型犬は狼とシェパードとの混血のウルフドッグだ。
仁王立ちのようなその姿は真凜の背丈程にもなる。
ク~ン、ク~ンと甘える声で鼻を鳴らす。
仁王立ちの後ろ脚の間からにょっきりと異質な物が顔を出してる。
成人男性を遥かに超える巨きさだ、毛深い下腹部より屹立する物は
全身をまだ現して無いが、既に20cmに達している、そして太い!
もう真凜の手首の太さ位はあるだろうか、いずれ自身の胎内に納める
物の巨きさに眩暈さえ覚える真凜である。
真凜の息が荒くなり胸が大きく上下する、勿論期待に切れ上がった
鼠蹊部のスリットは期待に濡れる。
あまりに激しくジョンが真凜を求めて前進しようとするので
彼の首輪がますますくい込む。鎖を千切らんばかりの勢いだ。
真凜は彼の前に立ち短く号令をかける。
『ジョン待て!伏せ!』
するとあんなにいきり立っていたジョンは[ウオォオン]
と不満気に一声鳴いて大人しく従い伏せの姿勢を取る
そう躾と訓練だ、本来なら交じわう事の無い異種同士の性行為
には必要な躾だ、考えてもご覧なさい、突然に愛犬がいや、
この場合には愛犬では無く性獣かもしれない。
散歩中や来客中に本能のままに性獣が発情すれば貴女は防いだり
避けたりする事が出来るだろうか、愛する彼の純粋な本能と性欲を、
もし貴女の本能と欲望が理性に打ち勝てばもうこの街には住めぬ。
仕事も失う事になるであろう、犬狂いの変態として彼女の美貌故に
バッシングと噂話しはあっという間に広がるであろう。
ならば何故に彼女、真凜は彼との
人から変態と呼ばれる性愛に及ぼういうのだろうか?
聞けば彼女は男性との性交渉は皆無に近いという、
モデル並みのスタイルとアイドルのような美貌は
一際目立つし都内に出かければ、プロダクションの
スカウトが名刺を機関銃の玉をばら撒くように差し出す。
そんな彼女が男性を拒否し犬族と性愛に耽る理由は
物語の中で彼女、真凜自身が語る事もあるであろう。
話しが少し逸れたので元に戻そう。
今彼と彼女、そう真凜の居る部屋は完全防音で
空調が完備した地下室である。
背徳の秘密の性愛に耽るには最適の舞台だ。
近所には愛犬家で通っている彼女には背徳の秘密を
守る為に必要な装置だ。
空調の温度は夏でもやや低い、ちょっと彼女の肌には
鳥肌が立っている、でも真凜は温度を上げ無い。
経験則でその必要が無いことを知っている為だ。
彼女は伏せの態勢で待って居るジョンの側に周り込むと
ぺたりとおんなのこ座りをする、期待と興奮で力が入らないのだ。
愛する存在が側に来た事でジョンの尻尾は最大限の速さでうち振られている真凜は優しく『ジョン寝んね』と語りかける。
ジョンは腹を出して仰向けにゴロリと寝る。
犬族の彼にはあまり楽な姿勢では無い、でも彼は
素直に從う、その後の媚肉のご褒美が待っているのを知っているからだ。
側にぺたりと座り込んだ真凜は細い指を伸ばして彼の剥き出しの陰茎を
撫で上げるように触る。多数の動脈の浮いた赤黒い物は心臓の
脈動そのままに打ち震えている。
真凜は堪らずに『ああっ』と吐息を漏らし、彼の物を強く握り締める。
硬く熱い命の源を握り締めると自分の股間がじわっと濡れていくのを
抑えきれない、彼女は自分の欲望のままにしごき立て更に怒張の具合を
増した物を先程、紅を塗り真っ赤な唇を大きく開けて彼の下腹部に
顔を埋めていく。一度怒張の先をパクりと咥え込む。
舌先は怒張の先の小さな突起物と嫌らしい獣汁を溢れさす穴を舐め上げる。
もう真凜の口の中は獣汁でいっぱいだ。
唇の端から溢れた獣汁が溢れだすが真凜は気にも止めない。
今の姿勢では真凜が苦しいのかもっと深く咥え込みたいのか
真凜が姿勢を変えて横坐りになる真凜の顔が彼の下半身に向く。
その時に真凜は自分の股間と床に糸状の粘液が延びているのを
知覚する(なんて嫌らしいのわたしもうこんなに濡れるなんて)
自分の感じ易い体質が疎ましく嬉しくも感じる瞬間だ。
一人の人間の雌の匂いと雄の獣の匂いが混ざり合い
濃厚な匂いが立ち昇る。
その匂いに背中を押されるように獣の陰茎を喉の奥迄激しく咥え込む。
嫌らしく湿った音が真凜の口腔から漏れる獣の淫汁とともに、
夢中になって獣の陰茎を舐めしゃぶり咥え込む。
ふと彼女は前から思っていた事を実行に移そうと考えた。
ある人から教えてもらったこと今の彼に試そうというのだ。

つづく






 
2018/08/11 03:32:00(3nB/tWQD)
2
投稿者: ソロ
読ませて頂きました! ノンフィクションにも思えますね。願望かな?
読者に成ります、よろしく。
18/08/11 12:29 (91irGml1)
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