その日の朝は８月の中旬だというのに
涼しく快適な朝だった。

達男は５時に尿意を感じトイレに行った。
膀胱に尿がかなり溜まっていたので
慌ててトイレに駆け込み
スッキリ放尿した。

膀胱に尿が沢山溜まると
勃起中枢神経が刺激を受けて勃起するとか聞くが
達男は涼しく快適な今朝の空気と
日曜日休みのユックリできる事
そして中１日 ２日射精していない事も
手伝って
達男の男性自身は
自分でも少し驚くほど
見事に朝立ちしていたから
洋式便器に前向きに浅く腰掛け
男性自身の先端を
手で下に押し下げないと
便器の中に放尿できない程だった。

膀胱の充満で勃起していた場合は
放尿により勃起は鎮まるが
この朝の達男の勃起は
性力と性欲の現れでもあったから
鎮まらなかった。

トイレからベッドに戻った達男は
まだ眠りたくもあったので
横になった。

男性自身は
なんと表現したものだろう
柔らかくユッタリした
上質のトランクスを
突き上げてはち切れんばかりに
エレクトし続けていた。

達男は右に左に寝返りを打ち
性力を満ち溢れさせる
自分の股間の
凄まじい勃起に
悩まされていた。

そして小一時間も
経ったか？

達男は下着にカウパーが漏れているのを感じていた。

思わず手のひらで
おのれのはち切れそうな昂りを
自分の腹のほうに押し付けた。

下腹部に快感が走った。

一時期達男は仕事のストレスや疲れから
性欲が落ちた。
１０代から４０代までの達男は
病気一つもせずに健康そのものだった事もあって
オナニーで毎日射精していた。
彼女と呼べる女性も２０代の後半に
一人できて２年ほど付き合い
自然に別れた。
付き合っている間
健康な２人は当然の事ながら
お互いに性欲から
性的な行為もした。

彼女は達男が射精した精液を見たのが
初めてだと言った。

達男がしぶきを飛ばした精液が
女性の頬に飛び散り
彼女は指先でそれを拭って
しげしげと精液を見て
｢コレが！コレが精子なのね！」
そう言って
随分感動していた。

達男は女性の乳首を吸った事があった。
その時彼女は
たまらないような声を漏らして
｢アアッ！なんでこんなに感じるのかしら？」
そう言った。
彼女とドライブ旅行を数回し
宿泊先で何度も
達男と彼女は戯れた後
達男はある所で彼女の
処女を貰った。
達男には気持ちの余裕がなくて
彼女は少し痛がった。
前戯も足らなかったらしく
今思い返せば良く濡れていなかったと思われた。
それでもスキンを付けて
彼女の中で射精できた。

達男はピンクサロンに２３歳頃から
年に数回通い
ホステスとシックスナインで射精するのが好きだった。

話が脱線した。
一時期落ちた性欲に
達男は心も沈んだが

仕事のストレスや肉体的疲労状態から
抜け出したある時から
達男はまるで１０代の頃のように
休日なら
毎日でもオナニー射精出来るほどに
性欲と性力が戻ってきた。

その後達男は週に２～４回はオナニー射精したくてしかたないほど性欲と性力が復活した。
達男は今朝も前述したように
１～２日射精しなかった事と
涼しくて体力に余裕がある事も手伝って
男性の証が
猛烈にエレクトしているのだった。

放尿後も鎮まらない勃起！
しかも普段以上の猛烈な勃起に
達男は終止符を打ちたくなって
女性の裸体の画像を見まくって
精液を放出し眠りについたが
再度のエレクトを起こし
もう一度オナニー射精した。

達男は衰えない性欲性力勃起力に
悶々と勃起を繰り返した。

だが達男は嬉しかった。

｢勃起できない人生より遥かに良い。」

達男は硬く熱く力強くエレクトするおのれの
男性自身で
やがてできた若くて魅力タップリな
女性を狂ったようにイカせては
充実したセックスライフを満喫した。

生涯に渡り達男は
その絶倫な男性能力と性欲がなせるテクニックで女を抱いてはイカせまくり
何人もの女を魅了した。
いつしか達男の男性自身は
女の淫水に焼けたような
魅力的な色になり
達男は幸福な一生を送った。

そんな達男が私は好きだった。
私も達男のようになりたいと思い
日がな男性自身を鍛えています。笑

END

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