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アロママッサージに溺れる貞淑な先輩 2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:アロママッサージに溺れる貞淑な先輩 2
投稿者: あお
ID:sora79
後編。
前編未読の方は、そちらからご拝読いただけますと幸いです。
また、後編に続く続編もありますので、こちらについてもご反響があればと考えています。

・・・

吉野さんの体は熱を持ち、部屋に反響していた喘ぎ声は微かな息遣いとなり、僕に寄りかかる体はさらにグッと密着しました。

吉野さん:「あはは、、、」
僕:「・・・痛くなかったですか?」
吉野さん:「・・・(コクリッ)」
僕:「よかった、、、」
吉野さん:「っていうかね? いきなり触られて、、ビックリした、、、」
僕:「すいません。 ・・・って、どこを?」
吉野さん:「えっ?」
僕:「あの、、どこを触られてビックリしたんですか?」
吉野さん:「・・・」

その「どこを」に答えてしまうと、終始起きていたことを告白する形になるので、口を紡ぎ、黙りこくっていました。
時間にして、2,3秒ほどだったと思います。
必死で言葉を探しているのでしょう、、、

吉野さん:「・・・ココ?」
僕:「・・・」
吉野さん:「ね、寝てても、、ビックリはした」

消え入るような声で答え、指さしたのは自身の胸元でした。
表情を覗き込もうと身を乗り出すも、すぐさま目を伏せられ、首を翻し、顔を手で覆う吉野さん。

僕:「・・・かわいいですね、吉野さん」
吉野さん:「・・・」
僕:「・・・それで、どうします?」
吉野さん:「・・・うん?」
僕:「マッサージ、、、」
吉野さん:「・・・」
僕:「じゃあ、終わりにします?」
吉野さん:「・・・寝ててもいいなら、、いいかな」
僕:「さっきみたいに?」
吉野さん:「さっきも寝てた! ・・・意地悪」
僕:「そうでしたね。 じゃあ、またお寝んねしましょうか」
吉野さん:「ふふっ、バカにしとーやろ?」
僕:「バレました?」
吉野さん:「ほんとにひどかー、、、 ・・・じゃあ寝るね」
僕:「はい、おやすみなさい」

そう言うと、僕に寄りかかっていた体をゆっくりと起こし、ベッドに沈め、目を瞑りました。
胸はアロマオイルに塗れ、甘美に艶めき、常夜灯に照りかえりる。
黒く茂るアソコは常夜灯の光を吸収し、陰にうごめく。
恥ずかしさを思い出してか、右腕で胸元を左手でアソコをサッと隠しましたが、ゆっくりと吉野さんの両腕を身から剥がし、後半のマッサージを始めました。

僕:「それでは、やっていきますね」
吉野さん:「・・・」
僕:「あとはお任せを」
吉野さん:「・・・(コクリッ)」
僕:「今度こそ、おやすみなさい」

アロマオイルを手に取り、吉野さんの胸の谷間にゆっくりとうずめ、おへそまでゆっくりと撫で下ろしていきます。
お腹のクビレに向かってオイルを浸透させ、円を描くように揉んでいき、おへその中にオイルを溜め込むようにマッサージしていくと、
アロマオイルでいっぱいになったおへその中から、ドロッとオイルが垂れ滴っていきました。
その垂れ滴るアロマオイルを小指ですくい、再びおへその中に戻し入れ、おへその中を小指で掻きまわし、おへその肉壁に小指が触れると、グッと腹筋に力が入り、息が零れ、オイルも溢れ出す、、、
溢れ出たオイルを再び小指ですくい、おへその中に戻し入れ、掻きまわし、おへその肉壁を掻き、腹筋に力が入るとまた、息が零れ、オイルが溢れる、、、
みたび、溢れ出たオイルを小指ですくう、、、
何度も何度も繰り返すと苦悶に顔を歪め、身を焦がす吉野さんの口からは喘ぎとなって声が溢れていました。

吉野さん:「んあぁ~、、ハァ、、ハァ、、ッ、、ウッ、、アンッ、、ンッ、、ンンンッ~」
僕:「大丈夫ですか? 痛くありませんか?」
吉野さん:「・・・・・・。 ・・・ンンンンッ~、、アッアッアッアッ」
吉野さん:「あぁぁッ~、、ンンッ、、ムッ、、ムズムズ、、する」
吉野さん:「あぁぁん、、もう、、ハァーッ、ハァーッ、、、」

深く目を瞑る吉野さんのまぶた越しに、右往左往に動く眼球、唇をもぞもぞと捻じらせ、小鼻はぷくぷくと収縮していました。
あくまでもポーカーフェイスを取り繕いながらも、肉体反応となって身悶えする吉野さんの姿がそこにありました。
おへその中を掻きまわす小指をそろりと抜き出すと、吉野さんの口の中に滞留する空気がため息となって零れ、ベッドにゆっくりと弾むように体が上下しました。
体の下に敷かれたバスタオルを皺くちゃになるまで握りしめて、その握りしめる手は青く浮き出る血管と手形の窪みが表れる、、、

僕:「痛くありませんか?」
吉野さん:「ふーぅ、、ふーぅ、、ふーぅ、、、」
僕:「・・・。 それじゃ、下半身に移りますね」

激しく脈を打つように上下する肺の動きが和らぎ始めると、吉野さんは息を整え、唇を真一文字に結びました。
吉野さんの下半身をマッサージするために股の間に座り込もうとした時、思わず吉野さんの脚に力が入り、僕の侵入を拒もうとする筋肉反応が出ました。

僕:「大丈夫ですからね」

力の入る太ももをそっと僕の膝に乗せて、アロマオイルを手に取り太ももを優しく撫で上げていきました。
僕の侵入を阻んだ太ももの筋肉が緩み、縮まったことを確認すると、吉野さんの脚をゆっくりとベッドに沈め、再度吉野さんの股の間に腰を落としました。
すると、今度は恥ずかしさがこみ上がったのか、再度僕を押し退けるように両脚を閉じました。
そこで、一から脚をマッサージすることにしました。

僕:「それじゃ、脚をやっていきますので力を抜いてください」
吉野さん:「・・・」

脚に直接アロマオイルをかけ、脚全体にアロマオイルがなじむようにマッサージしていきます。
オイルでひたひたになった太ももを両手で包み覆うと、膝・ふくらはぎ・くるぶしまで揉み解すように撫で下ろしていき、足の裏にまで到達させます。
足つぼに拳を立てて指圧すると、凝り固まった筋肉や臓器が悲鳴を上げたのか、吉野さんも口から声が零れました。
指圧を繰り返すと緊張が緩み、血行が促進され、紅く火照っていました。
マッサージする前は雪のように色白な肌でしたが、今は肌が紅く染まる。
部屋の常夜灯を背にする僕の影が吉野さんの下半身を覆っていたことで、薄暗く閉ざされた膣を見ることは叶いませんでした。
脚を重点的にマッサージする中で、じわりじわりと股間に向かって指を滑らせます。
そして、その最中で偶発的に太ももの付け根(大陰唇)に触れるように、繰り返しマッサージしていきます。

吉野さん:「ンァッ!」

大陰唇を小指でトンと突くと、ビックリしたように声を漏らしました。
それを確認すると次は、羽で撫で上げるように太ももの内側から大陰唇ぎりぎりのところまでを5本指でなぞり上げる、、、
その度に、小指は大陰唇を突いては離し突いては離し、、、
時には、小指を当てたままそっと小指の腹で大陰唇を撫で上げる、、、
また時には、大陰唇に沿うように右回りに左回りにさすり上げる、、、
右脚を終えると、次は左脚、、、
今の吉野さんは、脚をマッサージされながらも、大陰唇に近づく指の動きに全神経が集中していたと思います。
僕の指がじわじわと大陰唇に迫りくるそんな状況の中で、目を瞑る吉野さんはいったい何を思っていたのでしょうか、、、

吉野さん:「ぅんんんッ、、、ハァーッ、、アッ、、、ッ、、ンンンン~、、ンッ」
吉野さん:「ふーっ、、ふーっ、、、アァッ!」
吉野さん:「ア、、イヤッ、、、ゥゥゥンッ、、、ゥン、、ハッ、、ハッ、、ハァッ!」

次第に、そして着々と、脚のマッサージから大陰唇にマッサージを完全移行していきました。
右に左に腰をくねらせ、位置の定まらない首は右へ左へ、吉野さんの苦悶をを引き継ぐようにバスタオルは皺くちゃになり、その皺くちゃのバスタオルにしがみ付く吉野さんの手には、これ以上ないくらいに血管が浮き上がっていました。
大陰唇をさすり上げた指の動きをピタッと止めて、そんな吉野さんの姿を観察していると、薄く細い目でこちらを見上げる吉野さんの表情が視界に入りました。
それに気付いてふと視線を落とすも、僕と視線が合う前に目を瞑り、深く息を整えるように吸いこんでは吐き吸い込んでは吐き、、、
息が整うと、初めて吉野さんが自ら動き始めました。

僕:「ん?」

脚を動かし、膝を立て、M字開脚をしたのです。
それも吉野さんらしい、恥じらいと不慣れさが混在するM字開脚を、、、
吉野さんのアソコに視線を向けるも、僕の影が吉野さんの下半身を覆い、全貌は見えませんでした。
M字開脚をしてみせた吉野さんが思う事、、、
その思いを悟ると、吉野さんの体に沿うように座り位置を変え、再度、アソコに視線を落としました。

吉野さん:「・・・ぅぅ」

思わず息を飲み込みました。
陰毛はアロマオイルで毛束となって艶やかに光り、クリトリスを覆う包皮には滴り覆われたアロマオイルが、、、
小陰唇はパックリと開き、ねっとりと艶めく膣前庭、、、
愛液を飲み込むように膣はひくひくと震え、飲み込み切れずに溢れた愛液がお尻の方まで滴る、、、
お尻の穴は愛液の侵入を拒むようにグッと締まり、力の入る太ももの内側には筋が立つ、、、
脳がうっ血し膨れ上がるような感覚に苛まれる中で、興奮は高まり、心臓は激しく鼓動を打ち、吉野さんのもたらす甘いかぐわしい香りに溺れてしまいそうになっていました。

僕:「綺麗ですよ、吉野さん」

そう言って吉野さんの顔を見上げると、そこにはタオルで顔を覆う吉野さんの姿がありました。
恥ずかしさで押し潰されてしまいそうな心を保つために、僕の気付かぬうちに顔を隠したのでしょう、、、
そして、ふと視線を落とすと、腕を交差させるように、右手で左胸を、左手で右胸を隠していました。
いつの間に、、、
ですが、指の間から垣間見える乳頭は相も変わらずそそり勃ち、サーモンピンクから薄紅色に発色し。これ以上勃たないであろう乳頭をさらに勃たそうと、より一層ふるふる震えていました。
タオルと両腕を体から剥ぎ取ろうかとも考えましたが、タオルの下で悶え、快感に揺らぐ吉野さんの楽しみを奪うのは気が引けたので、はやる気持ちを抑え、そしていよいよ、吉野さんの膣に触れることにしました、。
手にべっとりと絡みつくアロマオイルを拭うと、ゆっくりと膣に人差し指と中指を降下させ、膣の表面に指の腹を落としこみました。

吉野さん:「ハゥッ!」

僕の指が膣に触れた瞬間、膣口を表面張力いっぱいに覆う吉野さんの愛液が、一挙に僕の人差し指と中指めがけて流れ出しました。
悶えに沸騰した膣は火照りあがり、膣内部で熱せられたトロトロの愛液が僕の指に纏わりつきました。
不意に指を膣から離すと、とろりと滴り、僕の指と膣の中間地点で愛液が切れ、着地先を求めるように僕の脚めがけて愛液が滴り落ちました。
切れ落ちた愛液に愛おしさを覚えるほど、吉野さんという女性に憧れていたのかもしれません。
そして、吉野さんの深層心理に眠る色欲の快感が、愛液をもって表現されているようでした。

吉野さん:「・・・ハァ~、、、スゥーッ、、、ハァ~、、、スゥーッ、、、、、、ゥングッ!」

呼気とよだれでタオルはみずみずしく湿り始め、吉野さんの呼吸を苦しめ始めていました。
息を吐くとタオルは口の上でテントを張ったように膨らみ、息を吸うとタオルは口の中に潜るように吸引され、、、
吉野さんの口の周りをタオルが慌ただしくピストン運動を繰り返していました。

僕:「大丈夫ですか? 苦しくありませんか?」
吉野さん:「・・・」

寝入った体を通す吉野さんが返事するわけがなく、ましてや自らタオルを取れるわけもなく、、、
苦しさのあまり手はジタバタと暴れ出し、苦しさと快感の狭間で溺れているように見えました。
そんな吉野さんを見て、僕もこれまでにない感情が芽生えてくるのが分かりましたが、ふと我に返り、吉野さんの顔を覆うタオルを剥がし、鼻と口が出るように新しいタオルを被せ直しました。
すると、口元には苦しさと闘った痕跡が色濃く残っていました。

吉野さん:「ゲホッ、ゲホッ、ゲホッ!、、ハァーーッ、、ハァーーッ、、ハァーーッ、、ハァーーッ、、、」
吉野さん:「ハァーーッ、、ハァーッ、、ゲホッ、ゲホッ、ゲホッ!」

口元はよだれ塗れになり、枕元まで滴り、口内のよだれは糸を引き、咽かえるたびに僕に向の顔めがけてよだれが飛んでくる、、、

僕:「苦しかったですね。 今拭きますからね」

愛でるように口元のよだれを拭い、枕まで滴り落ちるよだれに気付くと、枕にのる吉野さんの頭を抱き上げ、新しいタオルを枕に敷き、再び枕にそっと頭を下ろしました。
持ち上げた頭の重さは軽く、自身の頭を持ち上げて僕の負担を軽くさせようという気遣いが垣間見え、そんな健気な姿に愛おしい感情が湧きあがる、、、
口角から首に滴り落ちるよだれを確認すると、人差し指でよだれをすくい取り、吉野さんの口元に運んでみました。

僕:「吉野さん、よだれのお掃除しましょうね」

吉野さんの唇に人差し指が触れると、指伝いによだれは流れ出し、口内にぬるりと入り始めました。
すると、一瞬口元があたふたするも、僕の意図を受け入れるように、か細く唇を尖らせ、自身のよだれを舌で味わい、ゴクリと飲み込みました。

僕:「よくできましたね。 では、こっちのよだれのお掃除も頑張りましょう」

再び、口元に残るよだれをすくい上げて吉野さんの口元に運ぶと、今度は僕の指ごとぱっくりと咥え、舌を絡め、ちゅぱちゅぱと舐め始め、味わい始めました。

吉野さん:「ンアッ、、チュッ、、ジュボッ、ジュボッ、ジュボッ、、、チュパッ、、、ジュルジュルジュル、、、」
吉野さん:「ハァッ、ハァッ、ハァッ、ハァツ、、、ゴクッ、、ンアァッ、、ジュボッ、、ギリィッ!」

僕の指をねっとりと激しくしごき上げる吉野さんに目を奪われたその時でした。

僕:「痛ッ!」

我を忘れて僕の指をしごき上げる吉野さんにスイッチが入ったのか、はたまた焦りが生じたのか、、、
僕の指には、吉野さんの歯形がくっきりと浮き上がっていました。
タオルで目元は隠れているけども、頬や口元がわなわなと震え始め、シュンと落ち込み反省しているように見えました。
指に伝わる鈍い痛みと力強い歯型の痕跡、、
僕に謝ろうにも謝ることができない寝たふり故の現状、そしてその現状に後悔の念は募り、声となって零れました。

吉野さん:「ぅぅぅぅ~」
僕:「吉野さん、寝ぼけてこんなに噛んじゃったんですね」
吉野さん:「・・・ぅぅ」
僕:「こんなに歯形が、、、 血出ないかな、、、」
吉野さん:「・・・ぅぅぅぅ」
僕:「でも、寝てる吉野さんにこんなことする僕の方が悪いんですよね、、、 だから、これでお相子です」
吉野さん:「・・・ぅぅ」
僕:「大丈夫ですよ。 こんなことしたことないから間違って噛んじゃったんですよね」
吉野さん:「・・・」
僕:「ここまでよくできましたね、吉野さん」
吉野さん:「・・・」

そう言うと、わなわなと震えていた頬と口元は穏やかに静まりだし、ベッドに沈みこむように全身の力は抜け、安堵したように放心状態になっていました。

僕:「でも、このままじゃ痛くてできないから、お口で治療してください」

噛まれた指を吉野さんの口元に運び、口内に沈めると、僕の意を察してか唇で優しく僕の指を咥え、口内にある僕の指に舌先を這わせ、歯型の痕跡を探り始めました。
その痕跡が分かったのか、肉厚な舌先で優しくペロペロと舐め始め、よだれでいっぱいになった口内で指をしごき上げる指フェラが始まりました。
口の中にどれだけのよだれがあるのだろうか、、、
そう思うほどのよだれが指に押し寄せるように纏わりつき、ジュボジュボと音をたてながら傷ついた僕の指を舐め上げていきました。
僕の指にとぐろを巻くように舌が絡みつき、上下にしごくように顔を前後させる、、、
吉野さんのよだれで指がふやけてくるのが分かると、ぬぷりと指を出し抜く、、、
すると、愛液の比じゃないほどのねっとりとしたよだれが糸を引き、途中で切れたよだれの糸が吉野さんの顔に落ちていきました。
あの綺麗な吉野さんの顔によだれが落ちていく様を見ていることで湧き上がる罪悪感、、、
ですが、そう思ったのは一瞬のことでした。
自身の顔にとろりと落ちたよだれを指ですくい、再び舐め取り、そんな自分の姿に興奮してか、悶え溺れる吉野さんを見ると罪悪感は彼方に消え去っていきました。
僕の指に塗れる吉野さんのよだれと歯型、、、
目元をタオルで隠された吉野さんに忍び、思わずその指を舐りました。

僕:「・・・はぁ」

吉野さんが浴びるように飲んだアルコールの香りと充満する体液の生々しい香り、、、
タオルで目を伏せる吉野さんの目の向こう側で、僕がそのよだれを味わっていることを吉野さんは知らない、、、
僕は罪悪感と快感の混在した渦の中にいました。

僕:「指の痛みが消えたみたいなので、続けますね」
吉野さん:「・・・ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ、、ッハァー」

吉野さんは口の中にあるよだれと僕の指の味を、ゆっくりと味わいながら飲み干していました。
この光景を見て興奮は高まり、吉野さんの興奮具合も見てみようと、膣に目を落とすとそこには、愛液でびっしりと濡らされたバスタオがありました。
きっと吉野さんは、僕の指を噛んでしまったことさえも快感の一部だったのでしょう、、、
小陰唇を両手で広げると、あまりの愛液の粘着質に指が滑り、再度小陰唇を摘まみゆっくりと広げてみました。
すると、何かが入ってくる準備が整っていると言わんばかりに、ぷっくりと膣口が開いている、、、
ひくひくと動く膣口はまるで呼吸でもしているみたいに、収縮を始め、収縮する度に奥底から愛液が溢れ出てきました。
吉野さんのお尻はバスタオルの上にありながらも、お尻全体に伝い、愛液塗れに、、、

僕:「エッチですね、吉野さん」
吉野さん:「ィヤッ、、、」

人差し指と中指でお尻の穴から膣口まで滴る愛液を掬うと、指と指の窪みに愛液が溜まり、指から溢れ落ちようとする愛液をクリトリスの包皮に落とし込みました。
愛液に塗れたクリトリスの包皮を摘まむと、優しくコリコリと刺激してみました。

吉野さん:「アァッッ~、、ンッ、、ンンンッ~、、ハッ、、アッ、イヤッ、、ンッ」

これまでの快感の蓄積の波が、すべてここに集約されているかのように腰をくねらせ、ピクピクッと震え出しました。
膣に力が入ることで、愛液はさらに零れ出す、、、
クリトリスを包皮ごと刺激しながらも、力に緩急をつけて捻じり、包皮を剥き、吉野さんの愛液をまたたっぷりと塗り込み、クリトリスをしごき上げる。
包皮を向いて露わになったクリトリスもまた、これ以上ないくらいにそそり勃ち、真っ赤に充血しきっていました。
人差し指と親指で捻じり上げるように刺激すると、下半身が暴れ出し、太ももに力が入り、太ももに筋が立ち、脚の指先は開ききり、手に握るバスタオルは皺くちゃに、、、
まるで第二の「口」でもあるかのように、膣は言葉の代わりに愛液で喘ぎ漏らす、、、
指で捻じりながらも、クリトリスをグッと体内に埋め込み、埋め込んだ体内の中で、さらに捻じり刺激する、、、

吉野さん:「アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、、ンッ、アンッ、ッンン!」
吉野さん:「アッ、ダメ、、ィキソウ」
吉野さん:「アッ、、もう、、アッ、アッ、、ダメ、、ンンッ」

次第に限界の近づく吉野さんの喘ぎは高鳴り、何度も腰を浮かせては沈み浮かせては沈み、、、、
溢れ出す愛液の量とクリトリスへの快感の蓄積が比例するように、さらに喘ぎ声も大きくなり始めると、太ももにも徐々に異変が出てきました。
プルプルと筋肉が振動し始めたのです。
クリトリスを捻じり上げ、押し込み、愛液をすくい上げては塗りこみ、トロトロになったクリトリスをさらに摘まみ、刺激していく、、、
そして、ついに限界に達した吉野さんがその時を迎えます。

吉野さん:「アッ、アッ、アッ、アアッ、ンアアッ、、ンッ~」
吉野さん:「アァァ、、もう、、ほんとに、、、、アッ、アッ、アッ」
吉野さん:「ンッ、、ィグ、、ィギソウ、、、アッ、、アッ、アッ、イクッ!」
吉野さん:「アァァッッッッッッッッッッッッッ~、、、、、、、、、、、、、、、、」

力をグッと溜め込んだかのように身をすくめ、、、
一気に放出するように全身がブルブルと痙攣し、、、
肩で「ゼーッゼーッ」と息をする吉野さんの体は、火照りで紅く染まり、、、
ひとりでに小刻みに上下する下半身は快感に悶え、、、
その快感を子宮口に留めるように脚をクロスさせて膣にフタをしていました。

・・・

2度目のイッタ瞬間でした。

息も絶え絶えになる吉野さんでしたが、イッタ直後に下半身は上下に揺れ動き、自身の胸を揉みしだき、乳頭を摘むという、僕の目の前で自慰行為を始めていました。

僕:「よ、吉野さん?」
吉野さん:「ハァ、、ハァ、、ハァ、、ハァ、、ハァ、、ハァ、、ハァ、、ンッッ、、ンッ、、」

恥ずかしげもなく胸を揉みしだく手は止まらず、まだ終わりたくないという直接的な意思表示だと分かりました。
吉野さんの愛液まみれの指を舐り上げ、僕の唾を指に垂らし、吉野さんの尿道口に塗りたくりました。
円を描き、押し込み、さらに円を描くように指で撫で上げる、、、
吉野さんは喘ぎ、お腹には力が入り、腰をくねらせる、、、
そして、僕の唾塗れの人差し指と中指に吉野さんの愛液をすくい取り、指の上で混ぜ上げ、膣口めがけてぬぷりと差し込みました。

吉野さん:「あぁぁぁぁっっっっっっっっっっっっぅ」

ヌルヌルの膣壁を掻き分けて、指付け根まで入れ込むと僕にも快感が押し寄せました。

僕:「あったかい」
吉野さん:「・・・」

寝たふりを貫く吉野さんが答えることはない、と悟りながらも、
僕の言葉に反応する吉野さんの体を観察する、という愉しみが芽生えていました。
根元まで差し込んだ人差し指と中指をゆっくりピストン運動すると、
ゆっくりと指を出し抜こうとする最中で、膣内は僕の指をもぎ取ろうとキツク締まりあがり、ゆっくりと捻じ入れようとするとぱっくりと膣口が開き、再び僕の指を締め上げる、、、

僕:「吉野さん、、キツイ」
吉野さん:「ゥゥッ、、ハァンンンッッッッ~、、アッ、、アアッン、、ゥッ!」

何秒もかけて、ゆっくりゆっくり指を出し入れしていると、吉野さんは自ら腰を振り出し、僕の指のピストン運動を加速させるように悶え始めました。
その間、吉野さんは自分の胸を揉みしだき、乳房を揉み揉みしながら乳首を念入りに自慰していました。
吉野さんはこうやってオナニーしているのか、と感動にも近い感情が、、、
あの吉野さんが目の前で自慰行為をしている。
この興奮を吉野さんに還元しようと、膣に掻き込んだ指を膣口入り口にほど近いところまで抜き出し、膣壁上部のザラザラとしたところを探りました。
指にその感触がに伝わると、中指でトンッと突きました。

吉野さん:「アッ!」

そして、そのザラザラとした膣壁に押し当てる指を、中指1本から中指と人差し指の2本に増やし、さらにトンッと突き上げる。

吉野さん:「アアッ!」

吉野さんの喘ぎ声が部屋中に反響し、甘く暖かい吐息を零し、胸を揉みしだく指はさらに強度を増して乳頭を摘まみ、のそりと脚を動かして膝を立て、再びM字開脚をしてみせました。
それを確認すると、吉野さんの右ひざの上に跨り、立て膝を突いて、ザラザラとした膣壁をゆっくりゆっくりと、そして次第にみるみる速く突き上げていきました。
指のピストン運動の負担が、僕の二の腕をパンパンに膨らませ、それらの衝撃全てを吉野さんの膣壁に吸収させました。

吉野さん:「アッ、、アッ、、アッ、、アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、ウッ、ウッ、ウッ!」
吉野さん:「アァァッッッッ、ングッッッッ、アッアッアッッッッッッ」
吉野さん:「あぁぁぁぁぁぁぁぁ~、で、、ぅかも、、あぁぁぁぁっっっっっっっ、、、ぅぅぅ
ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」

・・・

快感の渦を放出するように、尿道から潮が噴きあがりました。

吉野さんの脚に跨るように腰を落としていましたが、このまま潮が部屋を汚してしまわないように回り込み、体全体で潮を受け止めました。
吉野さんの潮で服はびしょびしょに濡れ、、、
服から滴り落ちる潮がジーンズを濡らし、、、
そのまま下着に沁み込み、、、
素肌に沁み入る吉野さんの潮。
噴水のように撒き散らす潮が僕の顔にまで噴きあがると、頬から滴った潮が口元に入り込む、、、
そんな僕の姿を、喘ぎに息を切らして顔を覆うタオルの隙間から、見られていました。
ゆっくりとまぶたを閉じる吉野さんは肉体的にも精神的にも充足感を味わっているように見えました。

吉野さん:「ハァー、ハァー、ハァー、ハァー」

疲弊感に満ちた息遣いの中で口を開きました。

吉野さん:「ハァー、ハァー、、これ以上は、、ハァー、ハァー、、壊れちゃうかも、、ハァー、ハァー、ハァー、、、」
僕:「じゃあ、ここまでにしましょうか」
吉野さん:「ハァー、ハァー、ハァー、、、(コクリっ)」
僕:「よく頑張りましたね。 痛くありませんでしたか?」
吉野さん:「ハァー、ハァー、、、(コクリッ)」

快感の渦の余韻に浸る吉野さんはへなへなにくたびれ、立ち上がることも叶わないようでしたので、抱き上げてバスルームまで運ぶと、すぐさまぺたりと座り込んでしまいました。
すると、力が抜けきったのか、はたまた安心してしまったのか、予想だにしない展開になりました。

シャァァァァッッッッッッッッ~~~、、、

バスルームに呼応する水の噴き出る音、、、
バスルームの床を染め上げる黄色く着色された濁水、、、
僕の脚に触れると生温かさ、、、
次第に鼻をつくアンモニア臭、、、

・・・

吉野さんの排尿でした。

吉野さん:「ごめんね、、もう、、止まらなくて、、、」
僕:「ずっと我慢してたんですか?」
吉野さん:「それもあるんだけど、、マッサージが気持ちよくってね、、それを思い出したら、、、出ちゃった」
僕:「・・・」

排尿、、いや、失禁した吉野さんのお尻から下半身にかけて、自身の尿で犯され、マッサージの快感に酔いしれているようでした。
アロマオイルで肌は艶やかになり、ヌルヌルのオイルが今なお吉野さんの肌に纏わりついていました。
心なしか幼さのあった表情が、今は妖艶な表情に見えたのは気のせいでしょうか、、、
潮塗れの衣服のまま、吉野さんを後ろから抱きしめると、ニコリと笑ってこちらを振り向く吉野さん。
その唇に、そっと僕の唇を重ねました。

・・・

吉野さんとの初めてのキスは、潮と尿に塗れながら抱き合うバスルームの中でした。
 
レスを見る(4)
2018/05/27 23:57:13(D5BuyZ6t)
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