通勤時間帯だから

その電車は

当然それなりに混んでいた

男は

忙しい会社員生活を

送っていた

月曜から金曜までは

オナニーに耽る

暇もなかった

それでも

射精のエネルギーが

溜まって耐えられない時は

朝目覚めると

スグに抜いた

その週は

それさえもかなわずに

男の男性の証は

放置5日目の金曜になっていた

朝目覚めた時

禁欲５日目の彼の男の証は

結構射精したい感が

あったが

少し寝坊してしまった為に

5分の時間さえ取れずに

出勤した

電車に乗っても

彼の男の証は

エレクトしていた

とある駅

意外に

大勢の人が

乗ってきて

ドアの隅の方に

彼は押し込まれた

不意をつかれ

彼は身動き不可能な変な体勢に

苦しめられる事になった

射精エネルギーが溜まった

彼の男性自身が

柔らかい何かに

強く押されていた

目を下のほうにやると

可愛いセーラー服の女子高生が

真っ赤に赤面して

彼のほうを見ていた

混んでいて確認することも出来なかったが

彼の硬く熱くエレクトした

男性の証が

女子高生の手か

体のどこかに強く当たっているようだった

女子高生も

どうやら

それを感じて

赤面しているようだ

私は女子高生が

可愛そうになり

なんとか

ナニの位置を変えようと

試みるが

周りにがしっと

固められていて

何ともできない

そのまま

何かに強く押されながら

男のエレクトした

男の証は

ずっと力強く

勃起を続けた

その後数十分間の間

私は可愛い女子高生の

赤面してうつ向く

可愛い女子高生の

苦悶して泣きそうな

表情を眺めた

電車の揺れで

何度も

女子高生の体に

男のイチモツが

激しく強く押し付けられた

きっと

見たこともない

男性自身の熱く

硬い感触に

恐れをなしていただろうに

可愛そうな事をしてしまった

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