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幸福な朝
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:幸福な朝
投稿者: エレクト
彼は喜んでいた
先日水曜日の
春分の日の朝
数日振りにオナニーをして
1発精液をぶっぱなした
数日空いていたので濃い精液が
タップリ出た
仕事や日常生活に影響され
若い頃 特に時間が自由に沢山取れた学生時代やサラリーマンになっていても
そんなに大変ではなかった頃に比べたら
格段と不規則になった最近の彼の自慰だった
10代20代30代まではペニスが疼いて
1日でもオナニーで射精しない事が
とても辛くて大変だった頃を
思うと
不思議になるほど
40代50代を不規則に
オナニーしてきた彼は
自分の変化に少し驚いていた
「やはり年齢を取るとあの頃のように毎日は
しなくなるものなんだな。若い頃が懐かしいなあ。」
とはいえ
彼は3日も間をとると
4日目の朝には
見事に朝立ちした。
それは数日の間に
見事にエネルギーを蓄えた
その点彼の男性機能は
素晴らしかった
彼と同年齢の他の男性達に比べると
おそらく精力が大変に強いレベルにあると言えた
中には40代なのに
ED気味になってしまう友人もいた

5時頃に目覚ましに起こされたが
小一時間ほど
二度寝をして目覚めると
ペニスが見事にエレクトしていた!
「おお!見事に勃起している!」
彼は喜び左手で
睾丸を揉み
そして
見事に勃起しているペニスに触れた
それはビンビンになっていた
左手で握りしめたり
軽くしごくとカウパーが漏れる
股間にバッチリとしたテントを張りながら
眠ったり目覚めたりを繰り返したが
エレクトしたペニスは
ちょっとやそっとでは
静まらなかった
ペニスが射精を欲していた


ふと彼は部屋の入口のドアが少し開いているのを見つけた
そしてそこに妹の咲を見つけた
二十歳の咲は
時々というか
いや頻繁に
彼の早朝の朝立ちを覗き見しに来ていた
性欲を持て余し
オナニーに耽まくってしまわずにいられないようだった

「咲は俺の朝立ちを覗き見している。」
彼は知っていた
そして遂に今朝は
咲きに
彼の勃起したイチモツを見せつけるチャンスをものにすることにした

彼は咲と反対側に寝返りを打ち
寝巻きの下半身に着ているものを下げ半裸になった
次の瞬間
くるっと咲のほうに寝返りを打った
ボヨンボヨンと彼の高まりが揺れながら
咲の眼前に晒された

「アッ!」
僅か数メートル先に
本物の元気に見事に勃起した生ペニスを
咲は見せつけられてしまい
咲は思わず声を出してしまった

ソレを見ながら咲はオナっている

クチュクチュと咲の指先と
彼女のそこから漏れる愛液の奏でるハーモニーが聞こえた

「咲!こっちに来いよ!」

咲はギクッとしていたが
おそるおそる彼の部屋に入って来た

「咲!お前ももう二十歳だし 男が欲しくなっても健康なんだからそれが自然なんだ。
恥ずかしい事じゃないからおいで!これも大切な勉強だ。
よく見せてあげる!これが成長した男のおチンチン ペニス 陰茎 肉棒 男根というものだよ!触ってもごらん!」

咲は自分のパンティの中の性器に触れていた
左手をパンティから抜いて
愛液がヌルヌルと着いている その手で
彼の高まりを触り出した

睾丸を揉んだり
ペニスを握ったり
飽きることなく好奇心をむき出しにして
両手で確かめる咲に彼が聞いた

「どうだ?どんな感想を持ったかい?」
彼が聞くと
「大きくて驚いたの。」
「咲!これでも俺のは普通だよ!並のサイズさ。」
「ええっ!こんなに大きいのに?」
「大きい奴は本当に大きいんだ!」
「そうなの。」
「でも大きさだけでは女の子を感じさせられないんだよ。女の子を気持ち良くさせられるかは硬さも大切なんだよ。」
咲は彼のイチモツを覆っている包皮の優しいソフトな感触に嬉しさを感じていた。
「とっても優しく柔らかいわ!」
そして亀頭の膨らみを怖がった。
「頭と幹に段差があるだろう?そこら辺が一番感じるんだよ!いつか彼ができて彼のを触る時にはソコを刺激して上げるといいよ。」
「お兄ちゃん。勉強させてくれて有難う!咲もっと触っててもいい?」
「大丈夫かい?いや俺は気持ちいいから構わないけど咲は大丈夫かい?」
「うん!お兄ちゃんのだと思うと安心して触れるもん。」
彼は笑っていたが
またベッドに仰向けに寝て咲のするに任せた
咲は彼の男性自身に触る手を休めなかった
何より初めて見て触れた男性器に興味があったし見るだけでなく触れることも出来たので
その感動は大きかった
しかも相手は兄だったから安心感も強かった

咲は
男性自身の大きさにも驚いたが
触っていると硬さも増してきたこと
それと熱いこと
先端から透明でヌルヌルした液体が漏れてきた事にも驚いた
そのヌルヌルとした液体を手に付けて
ペニス全体を握ったりシゴいたりしていると
兄が言った。
「咲!お兄ちゃん気持ち良くなってきた。いっちゃいそうだ。」
「射精しそうなの?」
「うん!精液が飛び散って出てしまいそうだよ!咲は男の射精見たいか?」
「うん!」
咲は目を耀かせていた!
「良し!よーく見るんだぞ!」
彼は咲の柔らかい手に快感が急上昇するのを感じていた。

気持ちイイ!イクッ!あ ああっ!

そして真っ白いというか やや黄色味を帯びた濃い精液が 派手に飛び散った!
その主立ったものは咲の顔面の横を物凄い勢いでかすめて部屋の壁に叩きつけられた
数日間蓄積していた為
その射精された精液の量も多かったので
しぶきが飛んで
それが咲の顔にかかった
唇に飛んだ精液のしぶきを舌で舐めた咲は
嬉しそうに笑っていた

「咲!有難う!お兄ちゃん とっても気持ち良くいけたよ!」

初めて男性の射精を見た咲は
放心していた
でも嬉しさを顔に表していた

彼は咲の股に手を伸ばして
咲の敏感な部分をパンティの上から
愛撫した!

「ああっ!お兄ちゃん!気持ちイイ!咲もいっちゃう!」

クリトリス辺りを愛撫する彼の手を咲は
上から握りしめ
咲もイッテしまった

二人の秘め事は咲が結婚するまで数年続いた

咲は彼のペニスでフェラチオをマスターし
彼は妹の女性器でクンニの腕を上げた

結婚するまでの性欲を
お互いに発散させた

それは二人の人生にとってプラスになった

妊娠してはコトになるし

それだけは控えた

お互いにそれは結婚して相手と思う存分に楽しもうと約束した

お互いに変に異性に飢える事無く青春時代を過ごせた

彼のペニスは咲に何百回もしごかれて見事に成長した
咲の性感も兄のクンニでずいぶん開発されていた

兄に何百回クンニされたか判らなかった

お互いに異性を勉強する相手として
役に立った

現在は二人とも幸福な夫婦生活を送っていた

彼は思った

いつか咲と一つになりたい!

許されるなら

咲が望めばだが

咲とセックスしたい

そんな欲望もあったが

彼は咲の心を気持ちを大切にしたかったから

彼のその欲望は未だに達成されていなかった

彼の性能力は強く還暦を過ぎても

週に数回のSEXが欠かせなかった

無類の女好きだった

妻以外にも

セフレを作り

若い女体のエキスを吸い取り

延々と女の肉体

を楽しむ人生を送ったのだった






2018/03/24 08:13:45(qTn4ETMf)
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