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ある会社の思い出 1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:ある会社の思い出 1
投稿者: ススム ◆/9re7J6MDo
もう五年も前の話。今でもあれは夢だったのか、自分の頬をつねってみることがある。

でも、机の引き出しに捨てないで残しておいた給料明細が事実だったことを物語っている。

僕は北九州の専門学校で、ウェブデザイナーとアクセス解析の技術を学んで、いくつかの会社の新採用枠を受けたけれど全部落ちてしまって、大手の派遣会社に登録した。

派遣会社から最初に回された仕事は、地元のコンピュータ販売の会社の営業で、自分の技能を活かせなかった。3ヶ月、不満を抱えながら、辛抱して営業の仕事をしたけれど、どうしてもウェブデザインかアクセス解析の仕事がしたくて、派遣会社にその気持ちを打ち明けた。

派遣会社の人事担当者から、うちの愛知支店に信じられない条件がいい求人が来てる。すぐに埋まってしまいそうだけれど、向こうの面接官が厳しいらしくて、まだふさがってない。今ならば、チャンスはあると思うので、受けるだけ受けてみてはと言われた。

翌日の午後1時に面接ということで、資格の証明書の実物と派遣会社から渡された茶封筒だけを薄いカバンに入れて、新幹線で名古屋まで行き、そこから私鉄で北上した。

辺鄙な駅のホームから畑と所々に見える新しいビルが見えた。

駅に着いたら電話を入れる約束だったので、携帯で電話をした。女性が出たが、それは受け付けの人ではなくて、黄金原律子という社長さんだった。

わたしがお迎えにまいりますね。その声を聞いて、社長とは思えないくらい若くて、おしゃれな声の人だと思った。

何もない駅前のロータリーで10分ぐらい待っていたら、真っ赤なベンツアバンギャルドが目の前に優雅に止まった。

目を疑うような美人が左ハンドルの運転席から、きれいな脚をそろえて降りてきた。

君が林葉宗介くんね?
わたし、有限会社シナプスパレット101の社長、黄金原です。

真っ赤なベンツと同じ色をしたドレスを身にまとったその社長の美しさに僕は驚かされた。

身のこなしは優雅で、しゃべり方も洗練されていた。

助手席に乗ると、若い社長なんで驚いたでしょうと気さくに話しかけてくる。

はい、お若くてそれにお綺麗ですと、僕は本音を言った。

あら、あなただって、とってもイケメンだわ。わたし、どんなに能力があっても、ブ男はダメなの。うちの社員もみんなブサ面嫌いよ

そうそう、うちの会社は全員、女性。みんな次の派遣の人がどんなかしらって興味津々よ

会社のデータは四季報で確かめたけれど、全員、女性従業員だとは知らなかった。

 
2018/03/26 02:01:52(2tQXIADP)
82
投稿者: ススム ◆/9re7J6MDo
ある会社の思い出52
(前回51でした)
移動18

ゴメンね、自分だけ逝っちゃって

瑠璃は僕より早く逝ってしまったことをわびてくれた。それから、今度は自分勝手じゃない丁寧な腰の動きを始めた。
最初は小刻みに、少しすると腰をうねらせるように大きく動かす。

もう絶妙過ぎる瑠璃のからだのうねりに僕はすぐに降参、、、さっき要美樹とのセックスで全部出し切ったと思ってたのに、ドピュドピュっとしっかり中出ししてしまった。

僕を逝かせるためだけに腰を動かしていたのに、最後は一緒にもう一度逝ってしまう瑠璃。きっと、父親が再婚した若妻の美奈代さんぐらい強い性欲の持ち主なんだろうな。

そんなこと考えてたら、彼女は僕の手を引いてソファーから立たせて、履いてたジーンズを脱がせてくれてた。

すぐに乾くよ
うちの洗濯機は乾燥機付きだから。

さあさあ上着も脱いで、、、

パンツもだよ

笑いながらパンツを脱がせようとする吉田瑠璃の表情がかわいい。

全裸になった僕にバスタオルを渡してくれたので、腰に巻く。気がきく女性だと思った。

なんか退屈でしょう?

衣服が乾くまでどうしたらいいかなと一瞬思った僕の表情を見て、彼女は何か閃いたようだった。

そうだ、さっきの搾乳器で母乳絞り出してるの、見ますか?
宗介さん、おっぱい好きだから、けっこう、興奮するかも、、、

そういうか言わないかのうちに、瑠璃はさっき机の上に転がってた機械を流しで洗って、自分の胸に装着。

悪いけど、コードをそこのコンセントに挿してくれるかな?

僕は言われるままに協力する。

スイッチを入れる。

クィーーンすごい轟音。安物のミキサーみたい。

コードの先に20cmぐらいの大きなモーターが縦についていて、その横に同じ大きさの強化ガラスの透明カップが並んで付いてる。

瑠璃はモーターを下側にして握ってるので、透明な筒が上になる。その片側がのラバーキャップ。刻み目が入れてある。そこにぶっとい乳首を押し当てて、筒の中に押し込む。

小山のようにふくらんだ大きな乳輪部分も無理やりねじ込む。

すぐに筒の反対側に向かって吸引が始まる。

クィーン、クィーン、クィーン、クィーン
断続的にモーターが唸りをあげる。

まっしろな巨乳が無理やり押し込まれて、ふくらんだとび色の乳輪。その先っぽに太い乳首

ぜんぶが引っ張られてぶざまに伸びてる。引っ張られるたびに、乳頭の星形のワレメが開いて、乳腺孔がむき出しになる。表面がとび色なのに、孔の周りの剥けたところは薄桃色。そこから、チュッとミルクがスジになって発射されてる。

こんな形になるから、この機械イヤなの。
無理やり引っ張られて、乳首痛いし、、、

でも、不思議、宗介さんにみられてると感じる。

そ、そんなに近づいて見ないで、、、
いえ、やっぱり見て欲しい、、、

あっ、
あっ、
な、なんか、、
見られると、、、
引っ張られ度に
感じちゃう。

あっ、
いいっ、
あっ、
いいっ

僕も引っ張られて長く伸びた乳輪と乳首がモーターが止まって、ぶるるんと戻る時にミルクを噴き出すところも、、、

もう一度、どんどん引っ張られておっぱい全体の形が変わるところも、見ていて興奮する。

クィーン、クィーン、クィーン、クィーンという断続的なモーター音が、拷問みたい。

宗介さん、ソコ見て

よがり顔のまま、瑠璃さんが目で示してるところをたどると僕の逸物。

バスタオルを押し上げて、巨根が真上を向いてるのがクッキリ。

もうちょっと近くにおいでよ。
あなたのアレ、もう一度触らせてよ。

ちょっと重そうな搾乳器を両手で持っていたんだけど、僕が近づくと片手に持ち替えて、空いた右手で僕の上を向いた肉棒を握った。

わたしのおっぱいや伸びた乳首見ると興奮するんでしょ?
先っちょの孔からミルク出るのも興奮しちゃうんでしょ?
わたしも宗介さんに見られると興奮しちゃう。

手コキしてあげるから、もう一度いっしょに逝こうね、、、
おっぱいが、引っ張られて、ミルクがドピュドピュって出るところ、よく見てよ、、、

スイッチもう一度入れるね

クィーン、クィーン、クイーン
透明な筒の中の空気が吸い出されて、乳輪と乳首がどんどん引っ張られる。

(瑠璃)
あっ、恥ずかしいな
でも、感じる
あっ、イイッ、イッ、イイッ

引っ張られながら母乳が噴き出す
強く握った手で激しく手コキされる

クィーン、クィーン、クィーン
乳首の先端の孔が剥かれるみたいに開いて、隠されたピンクの皮膚がむき出しに、、、
その真ん中の孔からミルクがピュっ、ピュっと出る

(瑠璃)
イイっ、イイッっ、
おっぱい感じる、おっぱい感じる
恥ずかしいけど出るところ見られて感じる
いいっ、あっ、いいっ

クィーン、クィーン、クィーン
容赦なく引っ張られた乳輪と乳首が飴のように伸びている。

(瑠璃)
つ、つ、強すぎる
ち、乳首、ちぎれちゃう
で、でも、イキそう、イっちゃいそう
イクっ、イクッ、もうダメ

激しい手コキに僕の逸物はもう爆発寸前

クィーン、クィーン、クィーン
よく見ると飴のように伸びた乳首が捻られるように回転してる。
乳腺口が乳頭の表面に露出して、そこから男の射精みたいにドピュ、ドピュ、ドピュ、ドピュと何回かに分けてミルクが噴き出してる。

(瑠璃)
もうダメ、もうダメ、イクッ
乳首、機械に引っ張られてイクッ
逝っちゃう、逝っちゃう、
あっ、あっ、あっ、
イキそう、イキそう、イキそう

僕の肉棒も、もう射精寸前
胴から亀頭まで瑠璃の細い指が激しく上下、、、
(あっ、いきそうだ)
ぎゅんぎゅん、強く手コキされて、、、
白状する僕。
「もう逝きそうです」

(瑠璃)
わたしもよ。
いっしょに逝こう。

いくっ、いくっ、いくっ
いくっ、イッく、イッく、イッく
もうダメ、無理、、、
いくよ、、、
イッいっっっぐーぅーぅーぅーーーー

彼女がイッた瞬間、手コキされてた僕の肉棒から、勢いよく白濁液が飛び出した。

2人ともその場に座り込んで肩を抱き合った。それから、瑠璃は装着してた搾乳機のスイッチを切って、床に置いた。

しばらく2人とも肩で息をしていた。

5分ぐらい経って、彼女が口を開いた。

はじめは痛くてたまらないくらい張っちゃったおっぱいがつらくて、飲んでもらおうと思っただけなの

でも、本当は、あなたとしたかったのかもしれない。ベランダから覗き見してた時から、ステキな男の子だなあと思ってた。だから、こうなって後悔ないよ。

ありがとう 林葉さん。
すこし自分のからだに自信が出てきた。
あなたのおかげで、まだ女の色気無くなってないなって思ったよ。


18/05/27 01:16 (dPm9eFPP)
83
投稿者: ススム ◆/9re7J6MDo

ある会社の思い出53
移動19

乾燥機で乾かしてくれたシャツ、ズボン、パンツを全部着て、挨拶をして帰ろうとすると、吉田さんの奥さんはキッチンに造り付けの戸棚に手を伸ばして、チョコか何かが入ってた空の紙箱を取り出した。

それから冷蔵庫を開けて、保存用のビニール袋に入ったビスケットを全部並べて入れてくれて、僕に手渡した。

瑠璃
「はい、おみやげ。お引越しして、どこに行くの?」


「名古屋です」

瑠璃
「それじゃあ、名古屋でこのビスケット食べてね。わたしのおっぱいから絞り出したミルクで作ったのよ。栄養いっぱいの、、、」

そう早口で言って頬を赤らめた。
「もし、よかったら、食べながらわたしとのSEX思い出してね」


「そうします」
他の女性からは感じられない優しさを吉田瑠璃に感じた。
惚れてしまいそうになる。

瑠璃
「もう、この街には戻ってこないの?」


「いえ、父がこの近くの町に住んでるので、来ることになると思います」

瑠璃
「このマンション、ローンで買ってるの。だから、わたし長く住んでると思う。

ほんとうはね、毎日、おっぱい吸って欲しいし、抱き合いたいけど、もう無理だから、、、

また寄ってくれたら、うれしいな。」


「そうします。
瑠璃さんの優しさ、忘れません」

なごりおしそうな表情を浮かべるので、もう一度、吉田瑠璃とハグした。

ハグしてる間も、彼女は僕の逸物をジーンズの上から握ってくれた。

(こんなことしてたら、ずっと引き止めちゃうわね)そんな心の声が聞こえた気がした。

気持ちを吹っ切るように彼女から体を離したところで、僕もなごりおしかったけど、お別れした。

マンションのエレベーターの中で携帯の時間を見ると、もう午後5時に近かった。

今夜、小倉駅から出る名古屋行きの夜行バスは深夜11:00。
ツアー会社が組んだ臨時便。
数日前に予約しておいた。

まだ、時間に余裕はあるけれど、小倉まで出ておきたかった。一度、アパートの部屋に戻って、貴重品をまとめておいたボストンバッグを押し入れから出して、部屋を出た。

電車の中で、携帯が鳴った。
美奈代さんからだった。
電車の中だけど、なんなのか気になったので、電話に出た。

美奈代
「もう、お引越ししたの?
もう、名古屋?」


「いいえ、まだです。今夜の夜行バスで名古屋に向かいます」

美奈代
「そうなんだ、、、、夜行バスはどこから出るの?」


「小倉駅前」

美奈代
「あらっ、偶然。
わたし、今、小倉まで出てるの」


「そうなんですか」
無表情な声で答えたけれど、なまめかしい、ちょっとかすれた美奈代さんの声を聞いてるうちに、毎夜毎夜、父に弄ばれる全裸の美奈代さんの姿が浮かんできた。

美奈代
「もし、よかったら会わない?」


「そうですね、、、」

美奈代
「何時にしようか?」
前のめりに聞いてくる。
彼女は僕を欲してる。それがわかった。


「今夜、父はどうしてるんですか?」

美奈代
「お父様は体育部の飲み会。そんなこと心配しないで、、、
ねっ、会おう。
わたし会いたいな」


「会いましょう。商店街にセイダリアってイタリア料理のお店があるでしょう?
あそこで6:30」

美奈代
「今夜は奢るわよ、もっといい個室の和食のお店知ってるけど、、、
でも、わかりにくいところだから、今夜はセイダリアにしよっか、、、」


「それじゃ、6:30にそこで」

電話を切った後に、ちょっと僕はせつなかった。
もし会えるなら、村田悠美に会いたかった。悠美さんと愛情を確かめ合いたかった。

それに比べて、美奈代さんはしょせん父の若妻。

彼女と会うと父への嫉妬や怒りで苦しくなる。

それがかえって僕のなかの激しい欲情を呼び起こしてしまいそうだった。

18/05/28 15:32 (b65/7Wca)
84
投稿者: コロ
続きを楽しみに待ってます♪
18/05/29 23:28 (AHBuBY5M)
85
投稿者: ススム ◆/9re7J6MDo



ある会社の思い出54
移動20

お腹が空いてたまらなかったので、すぐに商店街の地下にあるセイダリアに飛び込んだ。待ち合わせ時刻は午後6時半だけど、すぐにデカンタのワインとピザを注文して、食べ始めた。周りは女子高生だらけ。大きな声で騒いでる。このチェーン店はいつ入ってもこんな感じだ。話し声が響くだけじゃなく、食器やフォークやナイフの金属音がガチャガチャ響いて耳障り。

周りの女子校生達は店内に女の子しかいないと思って、スカートをたくし上げて、パンティ丸見え。
でも、太い脚と股に食い込んだパンティは僕の趣味じゃない。

2リットルのデカンタを全部空にして、大きなサラミピザも食べ終えた頃に、コツコツとハイヒールの音を響かせて、目も覚めるようないい女が登場。

背丈が170以上あって、白のショートパンツにシルバーのシルクブラウス。上からモノトーンの薔薇の模様のパーカーを粋に羽織ってる。
柔らかい生地のショートパンツから見えるよく引き締まった脚はモデルのように美しい。

ファミレスイタリアンのセイダリアが、その女の登場で、まるでファッションショーの会場のように見える。

美奈代さんはこんなにイイ女だったかとちょっとびっくりした。

席に着くなり、宗介さんとデートなんてうれしいなと言ってくれた。

前から誰かに似ていると思ってたけれど、今、真向かいに座った美奈代さんを見ているうちに分かった。大馬座綾か、松居奈央か、そんな般若顔の美人。こんなにイイ女が毎日、あの中年オヤジの父に肉体を弄ばれて、愛撫されて、乳首の変形まで強いられてると思うと、悔しさと怒りで気が狂いそうになる。

でも、それを押し隠して、美奈代さんもワイン飲みましょうよ、それにピザも。僕お腹空いちゃって、、、と言う僕の演技、、、

そうね、わたし白のワインにしようかな。一度、赤のワインこぼして大好きなドレス台無しにしちゃったことがあるの。それからはずっと白。

なんだか、美奈代さん、ウキウキして饒舌。

僕達は白ワインの2リットル入りデカンタとベーコンピザを頼んだ。

お引越し大変だった?

ええ、まあ。
でも、引越し業者さんも不動産屋さんもみんないい人達だったので、楽しいくらいでした。

そうなの?
その引越し屋さんも不動産屋さん屋さんもみんな女性だったりして、、、と言って笑う美奈代さん。

女の勘は鋭い。心臓が口から飛び出しそうになる。

あらっ?赤くなっちゃって、、、図星なのかなー?
と、笑いながら顔を寄せて僕を下から覗き込むような表情。
ああ、素敵な女性だなと思う。

宗介さんが楽しい思いしてるとき、わたしもドキドキする面白い体験してたの。
小倉の怪しい路地で高いお買い物、、、

そう言うと美奈代さんはブランド品のハンドバッグをごそごそかき混ぜるようにして、何かをテーブルの上に置いた。

それは鏡のようにピカピカに磨き上げられた小さな玉子のような形をした見たこともない金属製のローター。細いヒモが玉子型の片側から出ているけど、スイッチも電池ボックスも付いてない。

机の上にローターを出したところで、タイミング悪く、学生アルバイトみたいな女性の店員がピザとワインを持ってきた。目を丸くしてローターを見ながら皿とデカンタを置いたけど、なんなのかわからなかったみたい。

美奈代さんはそんなことおかまいなし。

これスグレモノなのよ。

ちょっと宗介さんの携帯貸して。

僕がパスワード入れてから渡すと、すぐにアプリをダウンロードして、僕に返しながら説明。

このアプリのね、オン・オフってあるじゃない。それがスイッチで、左右に動くレバーみたいな印があるじゃい。それが強弱。
その下のハート、スペード、ダイヤ、クローバーが動き方。今、ハートだから、不規則に飛び回るの。

例えばね、こうして、、、

美奈代さんのきれいな爪がオンの記号を軽く弾くと、いきなり机の上のローターが激しく飛び跳ねて、皿やデカンタにガチガチと大きな音を立ててぶつかった。

うなるようなモーター音も大きかったので、周りの女子校生達がみんな僕達の方を見た。

美奈代さんは、全然気にしないで、すごいでしょう?このパワー、、、なんて言ってる。

僕はあわてて、自分の携帯をもぎ取って、オフのマークを押して止めた。

セイダリアの店内にしばらく気味の悪い沈黙が続いてから、何事もなかったような女子校生達の騒がしい会話が戻った。

それでね、わたしのアソコの中にこれを入れちゃって、あなたの携帯で遠隔操作して欲しいの。

そう言いながら、美奈代さんは机の上のローターを握って、自分の股間の方に持っていく。ショートパンツを少し中央に寄せたので、黒のショーツが丸見え。そのショーツも脇に寄せて、長い指で挟むようにしていたローターを自分の蜜壷にグッと押し込む。

これでわたしはもうあなたのもの
わたしの快感を自由にコントロールできるわ
逝かせるも焦らすも、みんな宗介さんの思いのまま、、、

そう言って、美奈代さんはなみなみと注いだ白ワインを飲み干して、潤った熱いまなざしで眩しそうに僕を見た。


18/05/30 02:58 (vRbYnOuf)
86
投稿者: ススム ◆/9re7J6MDo



ある会社の思い出55
移動21

僕は潤った美奈代さんの瞳の中に、僕を挑発するような欲情の炎を見たような気がした。

ああ、僕を欲してる。僕が誘惑に乗って、自分のからだを支配したいと思ってるかどうか試してる。

僕はさっき飲み干した赤ワインの酔いが回った頭で、「この誘惑に乗って別次元にワープするんだ。僕の赤ワインと彼女の白ワインが別次元で溶けてロゼになるんだ」なんて、おかしなことを考えながら、携帯のアプリを起動させた。

えっーと、さっきはハートの動きだったから、今度はスペード。
どうなるんだ?

こんなにきれいな美奈代さんのからだの奥の奥、膣口から上にのぼって、きっと柔らかな肉ヒダに囲まれた中で、ローターはどんな動きをしてくれるんだろう?

もう自制心も吹っ飛んで、僕はアプリのダイヤのボタンをチョイス、強度を真ん中にセット、そしてオン。

向かいの美奈代さんがからだの下の方を見て、「あっ、、、」という表情を浮かべる。

ふむにゅ、ふむにゅ、ふむにゅ

ふむにゅ、ふむにゅ、ふむにゅ

ふむにゅ、ふむにゅ、ふむにゅ

こもってるけど、けっこう大きな不思議な音が美奈代さんのお腹の下あたりから聞こえてくる。

美奈代さんが、くねくねとからだをよじる。

あぁっ、、、
な、な、なんか、変な感じ、、、

眉間に小さなよがりジワが浮かんでる。

僕はダイヤのマークが規則的な動きを表してることを知った。

まだ、性感のスイッチが入ってないと思った僕は、アプリの画面のレバーを少しずつ右にズラしていく。

さっき、じかに見たローターは弱だったのにセイダリアの小さなテーブルの上で飛び跳ねるくらい強力だった。だから、強にしていくにつれて、膣のなかの金属製ローターは男の肉棒なんて比べものにならないくらい、ガンガン肉壁を突き上げるはず、、、

ニャグッ、ニャグッ、ニャグッ
ニャグッ、ニャグッ、ニャグッ

音の種類も大きさも変わった。美奈代さんのからだの中で、強力ローターが規則的に膣道を這い上がりながら、振動してるのがわかる。

ニャグッ、ニャグッ、ニャグッ

(美奈代)
もう、これ強い
ダメっ、こ、これ、つ、つよい

よがりジワが深く刻まれて、息が荒くなり始めてる。腰のあたりで、からだをくねくね動かして、声を出すまいと右手の親指を噛んでいる。

僕は携帯の画面で、絵のレバーをほんの少し動かすだけで、目の前のイイ女がこんなに身悶えするのが不思議だけど面白かった。面白いというよりも簡単に父親の若妻をコントロールできる方法を手に入れた支配欲に酔いしれた。

(僕)
美奈代さん、もういきそうなんですか?
からだがわなわな震えてますよ

(美奈代)
そ、そ、宗介、、、の
イ、ジ、ワ、あっ、いいっ
も、もうほんとに
いきそう、な、な、、なの

机ががたがた言うので、テーブルの下を覗くと、美奈代さんが股を開いたり、閉じたりしていて、その度に彼女の足や膝がテーブルの脚に当たっていた。

アプリのなかの操作盤で、ほんの少しレバーを右にスライド。

ニャグッニャグッニャグッニャグッ
ニャグッニャグッニャグッニャグッ
ニャグッニャグッニャグッニャグッ

動きが連続になった。

美奈代さんは、血がにじむくらい親指を噛んで、いやらしい声が出るのを抑えてる。こんな女子校生達ばかりの店内で、ヨガリ声を出せない。

性感で燃えあがるからだの中だけに、エクスタシーを抑え込んでおかなくてはならないそんな状況が、よけいに美奈代さんを快感地獄に落とし入れる。

(僕)
あっ、ウェイトレスさんが来るから、止めますね

(美奈代)
止めないで、
止めないで、、
もう、このまま逝かせて、、、

さっき、ピザと白ワインのデカンタを持ってきたアルバイトのウェイトレスさんがほんとうにやって来た。僕も何か言われるのかなと思ってドキドキしてたけど、お皿とカラになった瓶を片付けるだけだった。でも、その間、ずっと美奈代さんの顔をしげしげと見ていた。

わずか10秒か20秒だったけど、興奮したままの真っ赤な顔で、救いを求めるように僕を見続ける美奈代さん。

ウェイトレスが立ち去ると、また僕は携帯をいじる。

強さは強力にしたまま、スペードのボタンを押すと、、、動きが変わった。

ふにゅクワっ、ふにゅクワッ、クワッ
ふにゅクワっ、ふにゅクワッ、クワッ
ふにゅクワっ、ふにゅクワッ、クワッ

(美奈代)
あっ、ローターが子宮口の入り口で
あっ、いいっ、これ、
これ、いいっ

(僕)
子宮口の入り口でなんなの?
はっきり言ってください、美奈代さん。

(美奈代)
子宮口の入り口を押してる
奥に届いて、もっと登ろうとしてる

こ、こ、壊れる
で、で、でも イイっ
あっ、あっ、あっ

美奈代さんは大きなヨガリ声を出すまいと必死になって、両手で自分の口を覆ってる。眉を下げて、よがりジワを浮かべて、快感の涙を浮かべた瞳はもう、あっちの世界に逝ってしまってる。

ふにゅクワっ、ふにゅクワッ、クワッ

あっ、いぐっ
手で口を覆ってるのに、叫び声が漏れている。

ふにゅクワっ、ふにゅクワッ、クワッ
いっちゃう、あっ、あっ、、、

ふにゅクワっ、ふにゅクワッ、クワッ、クワッ、クワッ、クワッ
美奈代さんが叫んだ。
いぐっうううう
口に当てた手のひらから大きな声が漏れた。
その時、美奈代さんのからだが飛び上がるようにがくんと一回大きく痙攣して、椅子も大きな音を立てた。

店内の女子校生達がみんなこっちを向いた。美奈代さんは突っ伏して、テーブルに額をつけて気絶したようになってる。

僕は慌てて、携帯のスイッチを切って、レジには行かないで、テーブルの上に請求額よりずっと多い五千円札を置いて、美奈代さんの肩を抱えるようにして出口に向かった。美奈代さんはよろめくような感じ。出口までの間、背後から冷たい視線が矢のように襲って来た。

美奈代さんと会うと、僕は悪の道に引き込まれてしまうのかもしれない。そんな思いが頭のなかを過ぎった。

それなのに、脇の下から回した僕の手はしっかり、彼女の大きなおっぱいをにぎっていたし、「この淫乱な美しい女を手放したくない、自分のものにしたい」という気持ちも芽生えていた。


18/06/01 01:30 (dQ5/z7A0)
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