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そして…
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:そして…
投稿者: モックン
私が彼女の素敵な乳房に触れた夜は
その後何も無かった。
私が心に強く残っているのは伊豆の河津の民宿に泊まった夜の事である。
私と彼女は美しい川の近くにある民宿に泊まった。その夜布団を敷いて寝ると私は暗い部屋の中で彼女の寝ている布団の横に立ち浴衣の前をはだけて 力強くいきり立った 自分の男の証を彼女の眼前に晒した!
「大きい!大きい!」と彼女は目を輝かせ叫んだ!
いや私の男性の証は 並であり特に大きくないのだが彼女には大きく見えたらしいのだ。
彼女の前に立ちはだかり己のイチモツを激しくシゴいた!亀頭がはち切れんばかりに膨張した! 次の瞬間 私の頭と目の前が真っ暗になり 花火が飛び散った! 彼女の眼前に精液がほとばしり飛び散る!指先で布団に飛んだ精液をすくいとり見て「これが!」
そう 初めて見た精液に感動しながら さとみは言った。
そしてこの時も私は さとみには 直接何もしないで眠ってしまった。

次も また伊豆に行ったのだが 今度は今井浜海岸の民宿だった。

その夜 さとみは言った!

「バージンは ケン君に 貰って欲しいの!」

ケンはその夜コンドームを付けて
さとみにインサートし
バージンを貰った。

しかし 慣れないケンの インサートは
前戯の時間も短かったせいもあり
さとみは少し痛がった。
それがバージンだったからなのか
良く濡れていなかったからなのか
その後ケンは何度思い返しても判らなかった。
良くケンは さとみと隣室でエッチしているような音を聞き耳をたてて 冷やかし気味に笑って話し合ったが 遂には 自分達が 隣に聞こえていたかもしれないような 「痛い!」などといった大きい声を上げてエッチしてしまったのであった。思い返す度 もっと時間をかけて さとみのオ〇〇コを良く濡らしてから インサートしてあげるべきだったと後悔するケンであった。 それでもバージンを貰った喜びに打ち震えコンドームの中の精液を見て2人で微笑んだのだった。
その後静岡のホテルに年越しで泊まり
ノースキンでインサートしようとし
またも「痛い!」と彼女に言われ
インサートしそこなったケンだった。
彼の亀頭は さとみの膣口に 突入しようと思えば出来たかも知れないがケンは思いとどまった。
後に思い出すと
さとみは ほとんど濡れていなかったと思われた。
ケンは自分の性急さを後悔した!
やがてさとみとは疎遠となり
さとみはケンと別れてしまった。
さとみは結婚に夢を持っていた!
だが バージンは 好きだったケンに
捧げたかったのだった。
結婚は また別の事と捉えていたようだった。
女は一途である。
結婚は別物 最初はケンとしたい そんなドライな考え方をする さとみだった。
ケンはケンでさとみとの思い出がその後の彼の心の支えになった。
男としての自信をつけて貰ったのだった。
END
2017/09/23 10:53:17(ttKcgn/G)
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