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さとみ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:さとみ
投稿者: モックン
28歳のケンは元会社の同僚だった一つ年下のさとみとその頃恋愛中だった。彼女は在職中からバレンタインチョコをケンにくれたり少し本気を感じさせてくれる存在だった。社内恋愛には噂などご立つと困るのでケンは積極的になれなかったが さとみが退職したのをきっかけにケンは積極的になった。2人は何度かケンの愛車で旅行に出掛けたりした。
若い2人の事である 旅行する度 夜になりベッドに入るとさとみとケンはお互いを求めて激しく抱擁を始めた。 初めての2人の夜は さとみは2人で 同じ部屋にいる事を怖がった。後悔している訳ではなかったが 今2人だけで同じ部屋に泊まっていることを少しためらっていた。真面目な女性だった。しかし他の部屋を探す訳にも行かず2人別々に入浴すると 一つのベッドに寝た。さとみはケンの顔を撫でながら 少し伸びたヒゲに触れて 「おヒゲ少し伸びてチクチクするね!でも...! おヒゲ好き!」
そういった。母親と2人で暮らしてきたさとみはファザコンかも知れなかった。暫くケンのヒゲを撫でた後ケン唇にフレンチキスをした。
「ヤダ!明日ケンくんの顔をまともに見れるかしら?」さとみはそう言った。車の長旅の疲れが来たのかケンはそのまま寝落ちしてしまった。そうである。初めての2人のだったのに その夜は2人の間にはフレンチキスしかなかったのだった。

2度目の旅行は真夏の福島県だった。磐梯山五色沼を見物に行き一泊目は福島駅近くのBHに泊まった。ホテルに入ると夕食迄少し時間があった。2人でベッドに横になった。そしてケンは唐突に洋服の上からさとみの乳房を愛撫した。さとみは恥ずかしがりながら それでも「感じる~っ!」と言った!ケンはさとみの形良い豊かな膨らみを味わった。 続く

2017/09/23 09:06:30(o7E52a6j)
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