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下宿先の未亡人
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:下宿先の未亡人
投稿者: (無名)
まだルームシェアと言う言葉が流行る前、俺(加藤宏樹26)は就職先も決まり、後は大学院卒業を待つだけだった。地方企業の研究所に勤める為に、その研究所近くでアパートを探した。地方なので家賃が5万円台と安いが、中々決められずに不動産屋と何件か見て廻っていた時に、突然後ろから「あれ?〇〇さん(不動産屋)?」と声を掛けられた。不動産屋は「あっ!?木村さんっ…どうも」と言った。俺もその女性を見た。ショートカットでスラッとした美人だった。雰囲気が柔らかく優しそうな女性だった。(綺麗な人だなぁ…)と俺は思った。「あの…そちらの方は?」「あっ今こちらの方にアパートを紹介してるんです」と言った。「あっ僕、加藤宏樹と言います」「どうもご丁寧に…木村霞と言います…加藤さんは住む所決まったんですか?」「いえっまだ決めかねてて」「まぁそうなんですか?」「これからもう一つの所に行こうかと…」「あっ!?じゃぁ家に来ません?」「えっ!?」「家今下宿もしてるんで、空き部屋ありますよ?」と霞は言った。
 
2017/04/17 13:07:44(atYeWEmt)
32
投稿者: (無名)
俺には兄(宏之34)と弟(俊宏22)がいる。…広海はすぐに「おばあちゃ~んっ!!宏樹オジチャン帰って来たぁ~っ…女の人と一緒~っ!!」と奥に向かって言った。すると「宏樹がどうしたの?」と言って母が出て来た。「ただいま」と言うと「お帰り…宏樹…んっ?…そちらの方は?」と聞いた。「この人は下宿先の大家さん」「こんにちは…初めまして…木村霞と申します」と頭を下げると「あら~っまぁ…家の宏樹がお世話になってます…」と声が高くなった。「お世話になってるのにお伺いしませんで…」「いえっそんなっ」「大家さんて言うからもっと歳とった人かと…」「母ちゃん寒いから挨拶は後で…霞さん上がって」「どうぞどうぞ」「お邪魔します」と言って家に上がった。居間に行くと父が座ってTVを見ていた。「ただいま」「おお…宏樹か…お帰り…んっ?そっちは?」同じやり取りをした。母がお茶を持って来た所で「俺、霞さんと付き合ってるんだ」と言うと両親と広海は驚いた。
17/04/25 15:13 (G1tWDug5)
33
投稿者: (無名)
両親に質問攻めされたが俺は「面倒だから兄貴達が帰って来たら説明するから」と言って部屋に行った。広海が部屋に来て「宏樹オジチャンゲームしよ?」と言って相手をしてあげた。「あっ!?これなら私も出来るよ」と霞が言って代わると中々うまかった。3人でギャーギャー言いながらゲームをしていると、あっという間に夕方になり、兄貴達と俊宏も帰って来た。夕飯前に霞を紹介すると、兄貴達も驚いていた。霞は「お母さん…私も手伝いますっ」と言うとキッチンに行った。義姉もキッチンに行った。やがてキッチンから笑い声が聞こえた。俺は(良かった…仲良くなってくれた)と思った。出来た料理が運ばれて来ると「霞さん手際がいいわぁ」と義姉が言い、霞は「お義姉さんも手際いいですよ」と2人で褒めあった。食べ始めると母が「宏樹が霞さんに惚れたのも分かるわぁ…みんな美味しい」と言った。「私もこの家の味を勉強出来て嬉しいです」と霞は言った。
17/04/25 18:07 (G1tWDug5)
34
投稿者: (無名)
続きは?
17/04/26 23:15 (B2/gglp1)
35
投稿者: まさ ◆dzQMpJO/do
是非続きをお願いします!
17/04/27 17:22 (JinGkdPO)
36
投稿者: すけお
ID:pika5551
続き お願いします
この後の展開が 楽しみです
17/04/29 15:53 (J/Yxm382)
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