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他人の旦那さんを待つ女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:他人の旦那さんを待つ女
投稿者: 容子
私は容子、50歳代の真ん真ん中、夫は丁度5年前自動車事故で死亡、子供二人は手が離れ自活し始め、ようやっと夫と二人でゆっくりと過ごせると思った時に、酷い。
夫の後を追って死のうと思ったのは、何度か。
あっちこっちをうろうろ歩き回ったり、時には家の中で大声を上げたり。
1年間くらいは、自分であって自分ではなかった。
時折、子供たちが来てくれ、同居しようかとも言われたがそれも断る。
外をうろうろすることが減り、大声を上げることも減り、その代わり食事もとらずにじっと家の中にいることが、多くなった。
そのうちに、何か一条の光が見え、それに向かって歩き出し、元気が出て、生きていく力が出てきました。
あの一条の光は、亡き夫だと今でも思っています。
俺の分も生きてくれよ、との伝言だと思っています。

その夫の伝言を今私は、悪い方向に使おうとしています。
一言でいえば、亡き夫に対する浮気、不倫です。
ある人、博さんと言いますが、私の体の中に隠れていた肉欲、性欲がその人に向かってしまいました。

きっかけは、私が買い物の帰り、歩道の脇の段差につまづいて転んでしまいました。
丁度その時博さんがすぐ後ろにいらして、抱きあげて起こしてもらいました。
その抱き上げてもらった時の、何かの拍子に博さんの腕が私の胸に当たり、一時キューンとなりました。
胸から頭の脳へ電気が走りました。
私の家はもう目の前だったものですから、家に上がってもらい、お茶を差し上げました。
博さんの家は、少し離れた新しいマンションとのこと、リタイヤして家にいてウォーキングを毎日しているとのこと、博さんの家も子供さんは外へ出られ奥様と二人だけの生活で奥さんは週4日スーパーへバイトへ行っているとのこと、等々いろいろなお話をしてしまい、時間が経つのを忘れるほど、私にとっては今までの5年間のうち、一番楽しい時間でした。
博さんが帰られ、一人になり、博さんの腕が当たった胸を触って揉んで、さっきの電気ショックを思い浮かべました。
しかし自分の手ではだめでした。
ぶつぶつと私の体の中から、肉欲・性欲がたぎってくるようでした。


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2016/03/03 05:40:28(3W/LjpgL)
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