お前には今、好意を寄せてくれる女性が周りに居る。
同級生も居れば、年上、年下もいる。
それとなくアプローチをかけてきてくれて、好意を持たれている事をお前は知っているはずだ。
その好意を大切にしろ。けして邪険に扱うな。
そんな状況は、お前の人生の中で、それ以降、2度と起こらない。
　
そんな女の子の中から、一番ズリネタになるエロい娘にアプローチをかけろ。
けして清純そうとか、真面目そうとか、顔がどうかとか、そういう事で選んではならない。
清純な娘も真面目な娘も、時が来ればみんなエッチになる。
エロく見えないなら、その娘はまだ時期が早すぎる。
　
いちばんエッチそうな娘と2人きりになるチャンスを作れ。
そして、好きである事を告白しろ。ついでに、普段、サルのようにズリネタにしてしまっていることも告白しろ。
それで本気で嫌われたり逃げられたりするなら、諦めなくてはならないが、
大丈夫だ。エッチな娘ならそんな最悪な事にはならない。

逆の立場で考えろ。自分をマンズリのネタにしている女子が告白してきたとして、
その女子がお前のタイプじゃなかったとしても、悪い気はしないだろ。
1回ぐらい相手をしてあげてもいいかな？と思うだろ。同じ事だ。

口ではなんやかんや言いながらも、笑ったりにやけたりしてくれるなら脈があるから
すぐにＯＫしてくれなくてもアタックを続けろ。
2人になれるチャンスを全力で作ってお互いの理解を深めろ。
　
もし、うまくいってエッチな関係に持ちこむ事ができたら、そこからが本当の勝負だ。
けしてお前の性欲のはけ口として彼女を扱ってはならない。彼女はオナニーホールじゃない。
全力で彼女を気持ちよくさせることに集中しろ。
彼女がキスを望むなら、何時間でもキスをしてやれ。やさしく背中を抱いてやれ。
オッパイやアソコもさわっていいが、
けしてお前の性的欲求を満たす事が目的であってはならない。
全ては彼女に気持ちよくなってもらうための行為だと心得よ。
少しでも嫌がるそぶりを見せるなら、それ以上まで踏み込むのは、
童貞のお前にはリスキーすぎるからやめとけ。
　
　
万一、彼女が実は経験豊富で、トントン拍子で話が進んだとしても、
最初のセックスは儀式だと思え。
けしてお前の性的欲求を満たす事が目的であってはならない。
相手の女の子に気持ちよくなってもらうことが何よりも最上級に重要だ。
何度も言うが、お前はそこを勘違いしている。その勘違いを直さない限り、
お前も相手の女の子も、残念な思いをすることになる。
　
いいか、
相手の女の子に気持ちよくなってもらうことが何よりも最上級に重要。
好きな女の子のためならできるだろ？
　　
その時お前は、どうすれば女の子に気持ちよくなってもらえるのか、という
知識が全く無い事を自覚するだろう。これはいくら考えても解らないし、
本を読んでも身につかない。経験を積むしかない。
　
そう、経験を積むしかないんだ。
　
もし、彼女が、どうしてほしいか素直に言ってくれる娘だったら、
素直に従ってみるのも手だ。
しかし、彼女自身も、自分の性感帯について未開発で、
よく解ってないかもしれない。
　
なので、経験豊富な女性（概ね20代後半以上）で、自分に興味がありそうな女性と仲良くなって、
事情を説明してセックスについて手ほどきしてもらえ。
信じられないかもしれないが、お前のような若い男とセックスしたがっている熟女は
いくらでもいるから、すぐ相手は見つかるはずだ。
　
熟女はお前のタイプじゃないって？バカ野郎。そんなことは今はどうでもいいんだ。
ぶっちゃけ、お前のチンポは萎えていても良い。（まぁ、そんなことにはならないはずだが）
全ては彼女のために、女性に気持ちよくなってもらう方法を全力で教えてもらうんだ。
そこを勘違いするな。
　
ムード作りにしても、キスにしても、おっぱいの舐め方にしても、
クンニのしかたにしても、挿入後のピストンにしても、
ある程度の基本的な作法ってのがあるから、まずはそれをきっちり身につけろ。
自己流にアレンジするのは、まだずっと先の話だ。
　
自分の処理なんか、自分でやってろ。
もし彼女が、さわってみたいとかしごいてみたいとか舐めてみたいとか、
射精の瞬間を見たいとか言ってきたら、その時初めて全力で協力しろ。
それまではお預けだ。
　
彼女に逝ってもらえるようになるまで、ひたすらテクニックの向上に努めろ。
全ては愛する彼女のために。
　
お前の力で、始めて彼女を逝かせることが出来た時、
お前は大きな達成感と幸福感に包まれることだろう。
その感動を得て始めて、おまえは出発点に立つことができる。
　
　
　
その先は、俺にも解らない。俺にアドバイスできる事はそこまでだ。
あとは任せた。がんばれ。