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続贈り物が、届く変な部屋だった。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:続贈り物が、届く変な部屋だった。
投稿者: JUNE ◆BqRmBXv8kg
贈り物は、どんどん増えてきた。
かなり高級なパンティーや過激なパンティーも投函されました。
パソコン文字には、「これ穿いてオナニーしたり、彼氏とセックスしてください。
汚れたならば、捨ててください。」って書いてあった。
その通りにお姉さんの古いパンティーには、たっぷりと射精しては、ゴミ出ししました。
新しいパンティーは、自宅だけでは穿いて過ごす。
なんだか女の子になった気分だった。
文面は、彼氏とのって書いてあった。

あっ、受取人は女性向けだ。
僕ではない。気づいた時には、女性向けのオナニーグッツ等女性ならば大喜びするだけの商品の山だった。
仕組みを知ると商品には、手出ししないようになりました。
引っ越した時の段ボールに無造作に投げ入れる事にしました。
その頃僕も、彼女が出来て変な品物は、部屋には置けない。
いつか彼女を部屋に招く時には、危険な爆弾を抱えてるみたいなモノですよ。
受取人は、誰か?
このマンションって、既婚者と男性が多い。
処分には困っていました。

ある日飲み過ぎてタクシーに乗った。
前のタクシーが、マンションの前で泊まった。
同じマンションの居住者か?

僕が、玄関ドアを解除すると、慌ててタクシーを降りて僕の後ろにぴったりと寄り添う。
女性は、タクシーを見ている。
タクシーも、動かない。

僕は、いつも通りに、郵便受け側に回りました。
郵便物のチェックです。
「またか。
もういい加減にしろよ。」って独り言を言った。
それを見ていた女性が、近づきました。

「あっ、あなたには、迷惑かけてごめんなさいね。」って言われた。
後ろを振り返った。
いつも覗いているお姉さんだった。

「あのう、少しだけ一緒に行動してください。」って腕を組んだ。
「えっ?何故?」って首をひねった。

「多分今あなたが、今怒った封筒って、私当ての荷物と手紙ですよ。」って言われた。
「ええーぇΣ(Д゚;/)/」って固まる。
「実に無茶苦茶なお願いですけれども、そのままあなたの部屋に少しだけ入れてもらえませんか?」って言われたんです。

タクシーからは、突き刺す視線を感じた。
僕か彼女が、狙われている?
彼女は、素早くエレベーターに僕を引きずり入れた。
エレベータ中で、「事情はあなたの部屋で話します。
直ぐ部屋に入れてください。
お願いします。」って頼まれた。

まぁ受取人でもあるらしいし、彼女の焦った顔つきはただ事でない。
直ぐ部屋に入れて、鍵とチェーンをしました。
「すいませんベランダのサツシ開けてください。」って頼まれたんです。
「ハイ、どうぞ。」ってあける。
彼女は、下を見てタクシーの動くエンジン音が、聞こえた。
彼女が振り返って、「ごめんなさい。あなたを利用していました。」って言われた。

話は、彼女のマンションに僕が転がり込んだ。
さっきのタクシーは、彼女にアタックしている男だった。
なんとなくあらすじが予想ができた。
「ならばこの段ボールの中身はあなた当ての荷物ですね。
今直ぐに、全て持ち帰ってくださいよ槌槌
あなたのプレゼントだろう。」って指さした。
大量な封筒に彼女も、驚いた。
「あのう、一つお願いがあります。
私の彼氏になってくださいませか?」って言われた。

「お断り致します。
用が済んだならば、この段ボールを持ってご自宅に戻ってくださいよ。
僕は、他人を部屋に入れるなんてまっぴらごめんだ。」って突き放した。















 
2019/07/13 20:03:24(u/BgM93R)
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