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おっぱい好きな
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:おっぱい好きな
投稿者: リコ ◆W5hgQnMd5k
私はどちらかと言えば胸が大きい方なのですが、それで友達からからかわれたりすることが結構ありました。
もちろん(?)そのからかいの中にはつついたりとか直接触るものも含まれていて、女友達からされるのは「もうやめてよ~w」とか笑いながら流せるんですが、たまに男友達にされるとどうリアクションを取っていいかわからず固まってしまうこともしばしば。

「あいつは胸を触られても拒否しない」という噂が広まった……のかは分かりませんが、最盛期(?)には余り仲良くないような人も合わせると、確か五人くらい挨拶感覚でおっぱいに触ってくる男の子がいたような気がします。近くに女友達がいるときは代わりに怒ってくれたりもしましたが、そうでない時はやっぱりそういう「キャラ」が定着してしまっていたのもあって強く断ったりできなくて、思い切り鷲掴みされたりすることも中にはありました。

そんな時、クラスの男の子の一人(仮にA君とします)から呼び出されました。彼はそれなりに仲良くしていた男友達だったのですが、もしかして告白!?とドキドキしながら指定の場所に行くと、
「一回だけ胸触らせてください!」
と大真面目に頭を下げられてポカンとしました。正直男の子に触られるのも少し慣れていた私はケラケラ笑って、
「そこまで言うならいいよ」
なんて気安く言ったのですが、実際に触られてみると普段他の男の子に触られる時よりずっとドキドキしていることに気づきました。もちろん触られる時より言っても制服の上からなのですが、許可が出たということもあってかA君の触り方はじっくりゆっくりしたもので、正確に計ってはいませんが五分くらいずっと触られて……というか揉まれていたような気がします。
そのあとはお礼を言われて微妙に気まずいまま解散になったのですが、私はその夜A君に触られていた時のことを思い出しながらオナニーしてしまいました。
もしかしたら私はA君が好きだったのかもしれませんが、今となってはよくわかりません。ただ言えるのは、私は今でもおっぱいが少し弱い、ということくらいです。
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2016/01/31 22:31:47(/khb09In)
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