小学一年から、四年生まで近所のお兄さんと一緒に学校行ってました。田舎暮らして、近くに歳の近い子もいなくて。
お兄さんが高校生なってからは時間が会わなくて、一緒に行けなくなり寂しく感じてました。小さいながらに恋してました。たまに会えたときが嬉しく、好きな気持ちは募るばかり。
六年生の初夏。お兄さんは試験期間で帰りが早いらしく、途中で待ってくれました。低学年の時の様に手をつないで歩いて帰る…前はなんともなかったのに、凄くドキドキです。
途中、山道抜けて行きます。車一台通れる小道。学校からは通ったらダメと言われてるけど、ここ抜けたほうが早いから。明日も一緒に帰ろって約束して、その日は別れました。
次の日は告白しちゃう気持ちでいました。
可愛い服選んで、スカートもいつもより短いのにして
。下着の一番のお気に入りを…。

山道入ってから、思いきって告白しました。なんて言ったかは覚えてないけど、お兄さんの手を握って…暑さと緊張からかなり汗ばんだ手でぎゅってして。言い終わったとき、お兄さんは私を抱き締めてくれました。頭撫でて、ありがとうって言ってからキスしてくれました。初キス。短い間。けど長く感じたキス。告白するドキドキとは違うドキドキ感。
もう一回っておねだりして、少し森のなかに入ってから、木のかげで二回目…舌も入ってきて、変な気分になっちゃうような…

お兄さんの手が、不意に私の胸に触れてきました。小さい胸を擦るように…。ブラもしてないシャツの上からでも、初めて異性触れられて敏感に反応しちゃいました。
イヤじゃなかったから、キスしたまま…触られてて。しばらくしたら、
脱いでみようか
と言われて…黙ってうなずきました。
シャツとスカート脱いでパンツだけ。お気に入りだったから、可愛いねと言われて嬉しかったです。
裸見られてるのに、不思議と落ちついてました。もう、緊張や恥ずかしさの限界越えてたのかも。
乳首吸われたり、全身触れられるのが気持ちよくて、もっといろいろしてほしくなってました。
最後の一枚を脱がされて、木に捕まってお尻つき出だして…お兄さんに舐められたる時が一番凄かったです。恥ずかしさも快感になってました。お尻撫でられて。クリを吸われたりしてるのが気持ちよすぎました。

入れていい？

静かに聞かれました。答えは…決まってます。

初めては痛いってよく聞く話。学校でたまに話すエッチィ話題でも出てきます。どれくらい？なのかは誰も知りません。注射されるとき、注射器から目をそらすように、お兄さんにお尻向けたまま、目を閉じてました。今はちょっと後悔。向かいあって、抱き締めてもらいながら入れて貰えばよかったです。

いくよ。

初めて感じる痛みでした。同時に何か嬉しいと言うか、幸せな感じもしました。ゆっくりと入ってくる大好きなお兄さんのおチンチンです。お尻捕まれてゆっくりと突いてきます。

あっあぁ…ん。

次第に声でちゃうようになってました。痛みもあったけど。
胸まで手を伸ばしてきたり、クリもたまに触ったりされなから、最後は激しく突かれてお兄さんはイッちゃいました。終わってからも裸のまま、森のなかでキスたくさんしてました。誰かに見られちゃうかもなんて考えもせずに…。