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ドキドキで…怖くって
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:ドキドキで…怖くって
投稿者: 夏那
いつだろう。あの人を目で追うように……いや
抱きしめてもらいたいと感じ始めたのは。
ーーーーーーーーーーー
高校一年生、どんな先輩がいるのか
、友達は?学食は美味しい?いざ入学
となるとたくさん疑問が浮かぶ。好奇心旺盛な反面
、若干人見知りな女の子?千夏は期待を
ふくらませた。
ーーーーーーーーーーーーー
あの子はどんな子なんだろう。
静かに本を閉じる。あの子の存在に気がついたのは………。
あの子の気持ちを受け取ってからだ。
「 好きです。良ければ付き合ってほしいです。」
最後は小さく聞こえなかったがはっきりと気持ちを聞いた。
あの子はいつから……。
でも会って3か月?くらいしかたっていない。
いったい、いつからおれは……。
ーーーーーーーーーーーーー
部活入部………。
やっちまった。先輩の前でしかも男子の……。
盛大に転んだ。笑われた。
ヤバイ泣く。
ーーーーーーーーーーー
たしか、あの子は入部当日盛大にこけてた気がする。
第一印象は
「バカ」
ーーーーーーーーーーーーー
あの先輩ってどうゆう人なんだろ?
背が高くて、顔は強面で、無表情。
最初はそんなイメージしかなかった。
なんか怖そう。でも
笑顔が……いいかも
あの人は同級生といるときだけ笑顔だ。
あの人は笑っているときは優しそうで
楽しそうでおもしろくって、なぜか
私まで笑顔になる。
ーーーーーーーーーーーーーー
あのこのいいところ………。
優しい?たれ目?笑顔?男勝り?
それとも………胸?///
ーーーーーーーーーーーーーー
今日、あの人の名前を知った。
和翔…
灯 和翔 なんか嬉しくなる。
ーーーーーーーーーーーーーー
あの子の名前、
山本 千夏
うん。かわいい。俺はあのこが
好き?
~~~~~~~~~~
「先輩。お話があるんですけどいいですか?」
「ん?うん」
歩いていったのはほとんど人が来ない階段前だった。
「好きです。良ければ付き合ってください」
俺は黙って立ち去った。
「と…灯先輩!」
~~~~~~~~~~~~
思いは伝わらなかった?
それとも早すぎた?
クラスの子が先輩の話をしてたらいても
たってもいられなかった。
好きだったんだ。
灯先輩が
~~~~~~~~~~~~~
あの子からの告白?
あり得ない、
俺は罰ゲームの告白によく使われる。
本当にやめてほしい。
俺なんか好きになるやついない。

驚いた。怖かった。こんなにも強引に
不器用に初めてを奪われるなんて。
でも嬉しくて泣きそうになる。
~~~~~~~~~~~~~
「先輩。答えをもらっていいですか?」
「ん?」
「告白の答え、もらってもいいですか?」
この子は本当に?
だとしたら俺は、
この子が
この子を

守りたい
ーーーーーーーーーー
「ん、あぁ。やあ」
「はぁはぁはぁ…っはあ」
ツンとした匂いがする部室で、体を重ねる。
「い、いった……い せん……ぱ」
「ち、なつ、っはあはぁはぁ」
この子が欲しい全部………
汚したい
ーーーーーーーーーーー
押し倒される。
あまりの強引さに涙が出る。でも
嬉しい
不器用になれない手付きで下着を
剥ぎ取り、ゆっくり戸惑いながら
秘部に自分のを沈める
ねえ、全部、汚してほしい

ぐったりと体を横たえる。
胸は大きく上下する。
「灯先輩。好きです。」
二人はやっと素直になれた気がしたんだ。
2014/09/28 21:39:12(gHdwItU4)
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