ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
オアシス
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:オアシス
投稿者: 邦彦 ◆qPxpf8tcvg
焼けるような日差しの中、今日も配達とセッティング。
時々嫌になるが、まれに当たりの客先に出会えるのは楽しみだ。

特に女性客相手、まして一人暮らしなら秘密の花園に堂々と立ち入れるのは役得で、至福の一時が味わえる。

確か今日の客先も一人で来ていた若いOLだった。独身かどうか…期待しながら呼び鈴を押した。

ドアが開き彼女が顔を出した。
『お世話様です、どうぞ』

一歩踏み入れると女性の部屋の香りがする。幼児がいる家のミルクの香りとは明らかに違う甘い香りだ。
(独身の一人暮らしだ、ラッキー)
心で呟きながら彼女を見ると、かなり可愛いく細身に柔らかそうな胸が膨んでいる。
Tシャツにミニスカとラフな格好だが、素足と開きすぎの首回りにドキッとした。

『こちらにお願いします』
うながされて小さなテーブルの前で梱包を解きパソコンのセッティングを始めた。


ななは朝から緊張していた。
最近気持ちと身体がムズムズしているのに、休みの朝から業者が来る。悪戯好きなもう一人のななが囁いていた。
(下着いらないよね。知らない男が来るんだから、見られるかもってスリル、味わうチャンスだよ)
その誘惑に逆らえないななは、下着を外し緩いTシャツにミニスカを着て鏡で確認した。
(胸は、谷間見えるね。乳首はわかんないな…お尻は…屈むとやばい。四つん這いも絶対ダメ…)
ぶつぶつ呟いているとチャイムが鳴り中年の男性が立っていた。

中に招き入れた時、無意識に前屈みになり靴を寄せて顔を上げると、男が不自然に目線をそらせる。
(あっ!つい…胸見てたのかな?膝は閉じてたし…危ないあぶない)

軽い緊張感を味わいながら先に立って案内する。
(今は見てる?スカート捲れてないよね…なんかドキドキする)

男性がセッティングを始めたので、お茶を用意しながら横目で様子を探る。
少し白髪が交じるおじさんが、正座や膝立ちで丁寧に仕事をしていた。

(真面目そう。この人は襲わないかな?見せたら変わる?おじさまのテクニックに悪戯されて、くちゅくちゅになっても…)

我にかえってアイスコーヒーを男性の横に膝を曲げずに置いた時、むき出しのお尻をエアコンの風が撫でていった。
レスを見る(26)
2014/08/23 16:21:35(ePVQfMmQ)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.