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私…何に犯されたの?霊!?
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:私…何に犯されたの?霊!?
投稿者: 恭子 ◆hKgHli84Z6
先日、暑さのせいか寝苦しさに目を覚ました。寝ている足元の壁上部にあるデジタル時計を見る。【1:49am】
エアコンをつけようとベッドの頭部横のサイドテーブルにあるリモコンに手を伸ばそうとした。
『あれ?』手が動かない……。
「力を入れようとするが」というよりも「感覚がない」といった感じだった。

首も動かず、仰向けのまま寝返りも打てない。
辛うじて動くのは眼球だけだった。
『金縛り!?』単純にそう思った。
霊感ゼロの私は過去に霊的な経験は皆無で、怖いというよりも『どうすればいいの?』という感覚で困惑していた。

唯一動く眼球で天井の四隅を一周、次に部屋の中を見回した。
ぎりぎり視界に入る、頭部側右向こうのカーテンが……揺れた気がした。
『あれ?窓開けて寝たっけ?』開けて寝る事もたまにあるが、この日は閉めて寝たと思うんだけど。
ちなみに私の部屋は2階。カーテンの向こうはバルコニーになっている。

暑いけど、身体が動かない事には仕方ない。このまま寝る努力をしようと思った。
もう一度時計を見ると【1:55am】
私は目を閉じた。

寝れそうな気がしてた矢先、ふと人の気配がした。というか、音がした。
フローリングの床をゆっくり歩くような、着いた足を上げる時の少し粘着質っぽい「…ヘタッ…ヘタッ…」って音が。

急に怖くなった私は目を開けられずにいた。
足音が近付き、私の横で止まった。
私の太ももの横辺り、何かが乗ったようにスプリングが沈んだ。


そして、結果的には犯されちゃう事になるんですけど、長くなってしまいそうです(汗)
夢なのか現実なのか、男性で言うところの夢精みたいなものなのか今でも分からず混乱してます。
同じような経験した人っていますかね?
需要があるようなら、続きや詳しい性描写をレスに投稿します。

※もちろん違法・合法的なものはやってないし、酔って寝た訳でもないです(苦笑)
2014/08/18 21:21:07(vDz9Sxdb)
12
投稿者: 恭子 ◆hKgHli84Z6
>>9 つづき。

視点が合わないぐらいに近付けられたそれはぺニスだった。
顔から徐々に下方へ遠ざかってゆくそれに視点が合う。

根本が細めで先に向かって太くなってゆき、異様に張り出したカリ、まるで矢印のようだった。
そしてその大きさも異様だった。
私の手首から肘ぐらいはあった気がする。

普通に考えると、ぺニスが下方に遠ざかるという事は、相手の上半身が見えてくるはず。
しかし、胴体がある部分は黒っぽいというか、空洞のようだった。そして……

『ひっ!!!!!!』
あの無表情の顔が現れ、その顔と目が合った。
イケメンでも不細工でもなく、いわゆる幽霊のような顔の崩れや血に塗れることもなく、本当にどこにでもいそうな……ただその無表情だけが印象的かつ不気味だった。

触られたり、足を抱えられるような感触はないのに、正常位の格好…私の足は膝を立て、M字に開いていった。
この時も男と目は合ったままだ。
今度は瞼を閉じれずにいた。

私のアソコの入口にあてがわれた。
私の愛液でヌルッとした。
下着は着けて寝たはずなのに……
脱がされた感覚もないのに……
間違いなく、直にあてがわれた感触だった。

『夢だ、これは夢なんだ!』
私は本気でそう思った。
そう思うしかなかった。

硬くエラの張り出した巨根が、私の中へ押し入ってくる。
本当なら裂けてしまいそうなほどの巨根だが、物凄い圧迫感とゴリゴリとした浸入感はありながらも、難なく私のアソコはそれを飲み込んだ。
熱さ・冷たさの温度は何も感じなかった。
14/08/19 08:24 (WiYv1elL)
13
投稿者: 恭子 ◆hKgHli84Z6
>>12 つづき。

顔の位置は動くことなく私を無表情で見つめ続け、男の重みも感じることないまま、ゆっくりと抜き差しを始めた。
メリメリと押し入っては、張り出したカリに内壁をえぐられ、早くも私の中は収縮を始めた。

『何これ…気持ちいい…』
いつもは前戯の状況にもよるけど、5分・10分…場合によっては中でいけない時もあるのだけど、これまでに味わった事のない快感に、早く動かされたら今にもいきそうな程だった。

しかし、動きが早まる気配はない。
巨大なものでゆっくり、ゆっくりと出し入れを繰り返す。
無表情…冷淡とも取れる眼差しに、夢だと決めつけた私のM心が湧き出してきた。

動かない身体は緊縛されているよう。
快感にしかめる顔を見られる羞恥。
早く動いてほしい、激しく突いてほしい、思いきりいかせてほしいのに焦らされる。
声が出たなら喘ぎ声を漏らし、身体が動いたなら自ら腰を動かしていただろう。

『もっと…もっと…お願い……もっと!』
私は心と頭の中で叫んだ。
恐怖心はすっかり無くなっていて、ただただ快楽・絶頂を求める雌になっていた。
14/08/19 08:51 (WiYv1elL)
14
投稿者: 恭子 ◆hKgHli84Z6
>>13 つづき。

手足・身体の感覚はないのに、アソコだけは…というか、アソコだけに感覚が集中してる気さえした。

どれぐらい、いくかいかないかの時をさ迷わせられただろうか。
突如ぺニスをぎりぎりまで引き抜くと、一気に奥を突き上げた。
「んぐっっ!!」物凄い衝撃と快感に、思わず声というか、音が口から出た。
続けて激しく数回突き上げられたところで私は絶頂を迎えた。

焦らされた後の深い絶頂にも関わらず、男はピストンを止めない。
声にならない音が口から漏れる。
いったままのような感覚が続く中で容赦ないピストン。

重みは感じないのに、軋むベッド。
相変わらずの冷淡な眼差しは、私から視線を外さない。
グチュグチュ・ブチュブチュになってるアソコの恥ずかしさと、苦しい程のいかされ地獄に、私の気は遠くなりつつあった。
『もう終わって…もう…だめ……』

その瞬間、それまで無表情だった男の片方の口角が、僅かに上がったように見えた。
薄れゆく意識の中で、私の視界に入った時計の時間は……【2:42am】だった。

私は意識を失った。
14/08/19 09:23 (WiYv1elL)
15
投稿者: 恭子 ◆hKgHli84Z6
>>14 つづき。

次に目を覚ましたのは5時過ぎだった。
目覚めた瞬間に金縛り(?)の記憶がうっすらとあった私は、ゆっくりと首を右に向けてみた。
『動く…』

続けて肘を曲げてみる。
『動く…』
私は両手の平を自分に向けて眺めた。

我に返った私は飛び起きた。
布団はかけておらず、上に着ていた物は捲り上がり、胸は露になっていた。
下は何も着けていない状態だった。

シーツがひんやりする。
触って匂いを嗅いでみた。
アンモニア臭はしない…潮か?
かなり濡れていた。

アソコに手を伸ばすとヌルヌルしていて、太ももの内側もしっとりしていた。
その指も嗅いでみたけど…精子っぽい匂いはしなかった。

ちなみに窓は開いていた。
網戸とカーテンは全部閉まっていた。

何がなんだかさっぱり分からないけど、いったことは間違いなさそうだった。

夢精?夢遊病?
だけど…全ての感覚が妙にリアルだった。
特にあの無表情な顔と巨根でかき回された感覚が。
家にバイブ等の玩具はないし、それらしい物は周りにも転がってなかった。

怖い気持ちもあるけど、あまり霊の類いを信じてない私は『夢なら…また……』と思ってしまい、それから数日経った今日までの間、その時の快感を思い出しては1日に数回オナニーしてしまっている、ダメな女です(苦笑)
それまでは週に1回程度だったんだけど。

なんなのコレ!?σ(´;∀;`)
我ながら胡散臭い話&駄文・長文で失礼しました。
読んでくださった人、ありがとう。

誰かに話すのもなんだし…
書かせてもらって、少しだけスッキリした気がします(笑)
14/08/19 09:55 (WiYv1elL)
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