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恐ろしい風習
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:恐ろしい風習
投稿者: あさこ
私が嫁に迎えられたのは、今から12年前。代々続く造り酒屋で雪深い山間部の小さな集落にある旧家だった。
舅と姑も優しく、もちろん夫も私を大切にしてくれる。ただ後継ぎの問題と離れまで建てて夫婦の営みを強要させられたのは、心地よいものでは無かった。
お風呂に入って下着もつけずに浴衣だけ羽織り離れに向かう。舌を絡めながら浴衣を剥がし合い私を布団に押し倒す。
「大切な赤ちゃんは大切に作らないとね」
夫は私の躰を優しく愛撫しながら全身を舐めてくれる。ピクンと反応する箇所を見つけては、反応を楽しむように強く吸い付いて激しく舌で舐めあげる。くすぐったかった感覚が快感へとなり全身で夫を受け入れる。ゆっくり侵入した夫は、膣の中で暴れだす。縦横無尽に動いて刺激する。
私の中いっぱいに出された精子を零さないように、もう一度挿入し蓋をする。そのまま、何度も繰り返し交ざり合った。
期待に反して一年近くも妊娠しなかった。

2014/03/13 09:58:12(BIPlX/fM)
7
投稿者: あさこ
ちらりとお尻が見える。満貴は下着を付けてないみたい。こんな酔っ払いだらけの前で何をするつもりなの?頭がグルグルしてきた。さっきのお酒に何か混ぜられていたのかもしれない…。
「満貴、少し足を開いてみようか?ラクにしていいんだよ」
舅が声をかけると少し足を開いて浴衣がはだけて満貴の幼い陰部が丸見えとなった。
「やめろー!やめさせてくれーー!!」
夫が叫んでいる。私も意識が朦朧とする中、
「満貴、やめて。お部屋に戻って、お願い!」
叫び続けた。
しかし、酔っ払いの歓喜の声にかき消され、私たち夫婦の声が満貴に届いていなかった。
「おじいちゃん、これでいいかな?あとは何するの?」
満貴は素直に舅の言うことを聞いている。
「これから、おじいちゃんがおまじないをするからね。少しガマンするんだよ。」
そう言うと大きく勃起した肉棒を晒した。
「いやぁーやめて!」
「やめろー!」
私たち夫婦は叫び続けるがお酒の影響か声になっていなかった。
舅は幼い陰部を軽く弄り肉棒を擦り付けた。
私たち夫婦は押さえつけられながら泣き叫び目を伏せるしかできなかった。
ズボボボォー
「おじいちゃん痛いよお、やめて。痛いよ~」
満貴が泣いている声がする。全てを覚った私たち夫婦は耳を塞ぎ時が過ぎるのを待った。
「おじいちゃん、痛いよぉ~。ママ、パパ、助けてぇー痛いよぉ」
パンパンと肌がぶつかる音と満貴の泣き叫ぶ声。
「もう終わったよ。ちょっと痛かったかな?ごめんな、満貴」
そう言って頭を撫でて舅は出て行った。
残された満貴を姑が連れて行ったのが見えた。
14/03/13 10:15 (BIPlX/fM)
8
投稿者: あさこ
真っ白だったシーツには鮮やかな鮮血の痕が残っていた。うなだれていた私たち夫婦に
「これが昔からの風習でね。最近はみんな女の子が初潮を迎える前に引っ越したけど。ここの娘さん以来だから何年ぶりかな?この儀式ができたのは…」
押さえつけていた人が話した。
「悪く思わんでくれよ、昔はみんながやった儀式なんだから。これで、お嬢ちゃんも将来は立派なお婿さんが見つかるからな!」
あまりにおぞましい儀式に、何も考えられずにいた私。
「それで…だったのか」
夫がポツリと呟いた。夫の姉は、中学卒業後に全寮制の高校に進学して、一度も実家に帰らずに結婚した。結婚相手を紹介した時も実家に数時間滞在しただけで逃げるように帰っていった。姉が実家を避けているとは感じていたものの理由も分からず不思議に思っていたらしい。
私の頭に姑の覚悟という言葉と引っ越しの話が浮かんでは消えて浮かんでは消えていた。
知らなかったとはいえ満貴には辛い体験をさせてしまった。満帆は同じ事をさせない!絶対に阻止しなければならない!と決意した。

14/03/13 10:18 (BIPlX/fM)
9
投稿者: あさこ
それから数年後、満帆がそろそろ初潮を向かえる。何の手立ても無いまま毎日のように夫婦で話し合っていた。そこに満貴が割り込んできた。
「あのさー、変な奴に処女をやるより、おじいちゃんでよかったよ。まだ何も知らなかったから恥ずかしいとか感じなかったし。満帆もやってもらえばいいじゃん!」
あっけらかんと言う満貴に、唖然とした。
あの後、周りの人からお父さんとお母さんは助けたくてもできないように捕まえられていたと聞いたそうだ。それに嫌な思い出にならないように、私たち夫婦はいつも満貴を抱きしめてハグをしていた。できる限りの愛情を注いできたつもりだった。そのことにも、満貴は気付いていて、
「お父さんもお母さんも悪くないから、気にしないでね。私はお父さんとお母さんと、この家で育ってよかったと思ってるから。満帆も大丈夫だよ、絶対に!」
夫婦そろって大泣きしてしまった。
14/03/13 10:20 (BIPlX/fM)
10
投稿者: あさこ
ついに、その時がきた。満帆に初潮がきてしまった。儀式は初潮から2週間後。また、あのおぞましい風習が行われる。

14/03/13 10:22 (BIPlX/fM)
11
投稿者: (無名)
これって強姦致傷だべ?
なんで警察に言わなかったの?

相手が旦那の父親だったから?

次女を悪しき風習から守るためなら、告訴しなきゃダメだよ。

そうすりゃ、その宴にいた奴ら全員共犯として引っ張れるのに。

俺だったら、周りにいくら猛反対されようが嫌がらせされようが、告訴するわ。


14/03/15 09:07 (.qtTRFdG)
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