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のびのび
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:のびのび
投稿者: みちこ
週末の夜、会社の飲み会を終えた私は、駅までの道をひとりで歩いていた。
この路線を使うのは私だけだったので、みんなとは店の前で別れて、微酔いの気分で、だけど、酔ってふらつくこともなく、なんとなく駅に向かって歩いていた。

歩きながら、うずまく気持ちが脳裏にあった。

セックスしたいなーという事だった。

女子社員しかいない職場で、私はレズでもバイでもないから、女に欲情するなんてとんでもない事だし、
私は男の硬いあれを体に入れたかったのだ。

しかも、なんというか、なんも考えずに、セックスにのめり込みたい気分でもあった。

自分が相手の目にどう映るかとか、恥じらいとか、そういうのを関係なく、さらに言うと、もう、どこまでも気持ちよくさせられたい気持ちだった。

フェラにしたって、強制されるのでなくて、自分からむさぼりつきたくなるような、そう言う気持ちになりたいと思っていた。

駅が近づくと、そばに喫煙所があったので、私はそこに立ち寄り、バッグからタバコを取り出した。

終電にはまだ余裕があるし、明日は休みだ。
帰ってもひとり。なにも急ぐ理由はない。
私は、立ったまま、ゆっくりとタバコを吸う。

週末の駅前は人通りも多く、この喫煙所にも、入れ代わり立ち替わり、たくさんの人が来る。
待ち合わせのカップルもいたし、酔ったサラリーマンもいた。大声で話す女の集団。


 
2012/12/21 02:22:56(ZfGhaXpR)
7
投稿者: みちこ
みゅんさん、こんにちは。

ねっとりとしたセックスかー………。
私の欲望するのも似たようなものでありますが、みゅんさんの思う通りに展開できるか………(´Д`)

頑張ります。

12/12/29 01:34 (5XBmpmFd)
8
投稿者: みちこ
ホテルまで歩いて行くことにした。
風が冷たい。
酔い醒ましにはちょうど良い気もした。
私とおじさんは、あかの他人にしては近く、親しい仲にしては遠い距離を保ちながら歩いていた。
目的はセックスのはずなのに寄り添う事も手を触れ合う事もなく、ただただ歩いた。
10分程歩くと、立ち並ぶホテルが見えてくる。
どこに入っても良かった。

そのホテル街に入る手前にコンビニがある。
おじさんの足がそっちに向かうので、私もなんとなくついて行った。
何か買うのかと思ったら、おじさんは入り口を通りすぎ裏の方へ歩いていく。
そこで、私は、壁に体を押しつけられた。
押しつけられ、そのまま、キスをされた。
ねっとりと唾液を絡ませた舌が私の中に入り込む。
私は抵抗せず、されるがままになっていた。
不意をつくような突然のキスに驚いて、あらがうのも忘れてた。

おじさんの唇は私の口を離れるとそのまま、首筋に舌を這わせながら、唾液で私を湿らせていく。

そして、
『本当に俺とセックスするの? 今ならまだやめられるよ』と言いながら、両手で胸をわしづかむ。
胸を揉みしだきながら、
『ホテル行ったら、こんなんじゃ済まないよ。いいの?』
と問いかけ、舌でべろりと私の右頬をなめあげた。
私は、その状況に興奮して息を荒げてしまい、おじさんの背中に手を回し、
『もっと、して』
とおねだりした。

おじさんは、そんな私の顔をまじまじと見つめ、それから、もう一度私にキスをすると、私の手を握り、ホテルへとまっすぐ歩み始めた。

今の濃厚なキスで、
私の中はたまらない程、やらしい気持ちが溢れだしていた。

13/01/10 02:58 (7FiYvF4G)
9
投稿者: みちこ
さっきのコンビニの裏で、もっともっとして欲しい事があった。
あのまま、スカートを捲り上げられて、弄られたかった。

私は疼く欲望をかろうじて抑えて、ホテルのフロントに立った。
おじさんは部屋を指定して、キーを受け取ると、エレベーターへ向かった。

その間、私の手を握ったままだった。

部屋に着くなり、おじさんは私にキスをした。
唇より先に舌が私に触れて、私の唇を舐めあげる。
そうしながら、私の衣服に手をかけて、どんどん、服をはぎ取っていく。

私も舌を出して、おじさんのとからめながら、おじさんのベルトを外した。

私たちは、あっという間に全裸になってしまった。

おじさんは、私の背後に回り、足元に洋服が散らばる中、私の背中に舌を這わせ、股間の割れ目を指でたどって行った。

何回も前へ後ろへと動いていた指が割れ目の中に差し込まれる頃、私のそこはぐっしょりと濡れていた。

濡れたな。

と、おじさんは言った。

私は、後ろから触られるのが初めてで、それは、とても無防備にさらされている気持ちだった。


13/01/12 01:38 (LL7HEg/m)
10
投稿者: みちこ
おじさんの指が私の割れ目に入り込んで、濡れた粘膜を刺激している。

私は、されるがまま動けない。
おじさんは、そのすきに空いた手で私の乳房を揉みしだき乳首を強ばらせる。
背中はおじさんの唾液で湿り、股間も滴り、私の口からはよだれが垂れた。
おじさんは、股間の手を放して、その指を私の口に差し入れる。
自分のから出た分泌液を舌を絡めて吸い上げる。
やらしい気持ちがせりあげてくる。
立った状態が苦しい。
私は、そのまま崩れ落ちそうになるが、おじさんは乳房を揉む手に力を入れて、私が倒れないようにした。

13/01/14 02:01 (dblwvA3D)
11
投稿者: プロスト
みちこさん,続きをお願いします。
13/01/14 04:16 (FOK.fq60)
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