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のびのび
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:のびのび
投稿者: みちこ
週末の夜、会社の飲み会を終えた私は、駅までの道をひとりで歩いていた。
この路線を使うのは私だけだったので、みんなとは店の前で別れて、微酔いの気分で、だけど、酔ってふらつくこともなく、なんとなく駅に向かって歩いていた。

歩きながら、うずまく気持ちが脳裏にあった。

セックスしたいなーという事だった。

女子社員しかいない職場で、私はレズでもバイでもないから、女に欲情するなんてとんでもない事だし、
私は男の硬いあれを体に入れたかったのだ。

しかも、なんというか、なんも考えずに、セックスにのめり込みたい気分でもあった。

自分が相手の目にどう映るかとか、恥じらいとか、そういうのを関係なく、さらに言うと、もう、どこまでも気持ちよくさせられたい気持ちだった。

フェラにしたって、強制されるのでなくて、自分からむさぼりつきたくなるような、そう言う気持ちになりたいと思っていた。

駅が近づくと、そばに喫煙所があったので、私はそこに立ち寄り、バッグからタバコを取り出した。

終電にはまだ余裕があるし、明日は休みだ。
帰ってもひとり。なにも急ぐ理由はない。
私は、立ったまま、ゆっくりとタバコを吸う。

週末の駅前は人通りも多く、この喫煙所にも、入れ代わり立ち替わり、たくさんの人が来る。
待ち合わせのカップルもいたし、酔ったサラリーマンもいた。大声で話す女の集団。


 
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2012/12/21 02:22:56(ZfGhaXpR)
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