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初夏
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:初夏
投稿者: ヨーシュカ ◆FiW9WUWKHE
初めての投稿です。体験を下に創作してみました。
ご感想いただければ幸いです





序章


高司が結をはじめて見たのは大学2年生に進級して間もない5月の頃だった。その日授業が
午前中で終わった彼がのんびりと駅からマンションへの道を歩いていると、10mほど前を
小柄な女性が同じ方向へ向かっていることに気づいた。


同じ大学の学生か。高司は思った。このあたりで学生らしい輩
なんて大体がそうだ。例の女性がまさに高司の住むマンションに
向かっているのを確信したところで彼は声をかけてみた。

「もしかして、A大学の方ですか??」

小柄な女性が驚いたように振り向く。
「そうですが、何か・・・」
「驚かせて御免なさい、ついきになったもので。私もこのマンションに住んでるんですよ。」
「あらそうなの!」
「俺、井尻高司です。よろしく!今年から2年なんですよ。」
「青戸結です。私は大学院よ。ほかの大学から来たの。」
「大学院!!俺より若いかと思ったのに!」
「小さいからね、よくそう見られるわ。」


これが結との出会いであった。高司はあらためて結を観察してみた。
結構かわいい。本当に小さい(身長は146cmほどなことが後に判る)が、
その割に主張の強い胸と意志の強そうな顔、きれいな声が印象に残った。


その夜高司は結を想像して抜いた。あのどこか寄せ付けない雰囲気
の結が素裸で彼にまたがる。整った顔が快感に歪み、腰を振るごとに
引き締まった胸が揺れる。結はオーガズムに近づくたび激しく腰を振って、
鋭い叫び声を何回もあげて、そして・・・

強い射精とともに彼は現実に引き戻された。
現実の結はどんなセックスをするのだろう。
興奮の冷めないまま高司は眠りについた。



第1章

数ヶ月が過ぎ、秋になった。高司と結はよくお互いの家で飲んだりする
仲になっていた。普段は高司の家で音楽鑑賞やら映画鑑賞をする
ことが多いのだが、今日は結が自分の部屋にこいと言う。

結の部屋に行くのは初めてではない。正直きれいでも汚くもない
なんの変哲もない部屋だ。あたらしい酒でも買ったのかな、
とか思いつつ高司は呼び鈴を鳴らす。

ドアを開けた結は泣いていた。元彼氏に恋人ができたという。
過去なんてどうでもいいじゃないか、という高司だが、
やはりショックだという。仕方ない、今晩は徹夜かな。

―――――――――――――

午前4時。結は延々と元彼氏の話をしている。
10歳年上で、高校の頃からあこがれてとうとう付き合ったこと、
一緒に欧州一周旅行に行ったこと、浮気ばっかりして
どうしようもないやつだったこと。
話してるうちに気が楽になったのか結はとっくに泣き止んで楽しそうだ。
そのうち話題はセックスのことに移っていった。


「○男(元彼氏)とはかなりしたなー。1日2回とかざらだったよ?
でもあの人あんまり持たなくて、あたしはいきづらかった。
でもあの人が中で果てるとなんか幸せを感じたなあ・・」


酔ってるのも手伝って言いたい事を言う結だが、
高司は男根がそそり立つのを隠すのに必死だった。
結を想像したことは無数にあっても、
実際に目の前で話されるとやはり強烈だ。
元彼氏とやらに突かれて喘ぐ結の姿があたまから離れない。
すごいんだろうな・・・



ふと現実に戻ると結はまた泣いていた。

「ごめんね、もう前向かなきゃだよね」
「うん、まあ難しいのは承知だけど、そうだよ結ちゃん」
「あーなんでこうなるんだろう・・・」


ふと結が高司にもたれかかってきて、二人はベット(クイーンサイズで高さがあまりない。
高司は常々寝心地がよさそうだと思っていた)に倒れこんだ。
起き上がろうとする高司の手が結の胸の部分に当たる。

そのとき、2人の間で何かのスイッチが入った。

結は高司に全身で抱きついてきたのだ。高司は勃起を隠す間もなかった。
男根にきづいた結は一瞬身を離して、そしてさらに押し付けてきた。

我慢の限界だった。高司が結の両胸を服の上から激しく揉むと
結は男根に手を伸ばし、ズボンの上からまさぐった。
結の手が激しく彼の棒をしごく。
高司も答えて結の秘部のあたりに指を這わせた。

―――――――――――――

二人の激しい息遣いだけが部屋を満たした。
長いキスの後やっと二人の体が離れた。
結はすこし微笑むと一気にTシャツとジーンズを脱ぎ
下着姿になった。

高司は息を飲んだ。
レース地の薄い水色に紺色の花があしらってあるブラジャーと
同じ柄のTバックだけの結は彼の想像をはるかに超えていた。
引き締まった腰、大きいわけではないが主張の激しい胸・・・
もう男根はズボンを破りそうなくらい勃起している。
茫然としていると結はゆっくり「きついでしょ。見せてよ」と言った。
高司は考えるまもなくすべてを脱いだ。



第2章

高司は寝そべる結の顔の前に男根をさらけ出した。
結が人差し指と親指で亀頭のすぐ下をつまみ、引き下げると
男根は勢いよく飛び跳ねた。

結は目の前の真っ赤に怒張し淫らに反りかえる棒を見つめた。

「高ちゃんの、おっきいんだね・・・」
「お世辞はいいよ笑」
「いや、あたし経験人数5人くらいだけど、こんなの見たことない・・」

結は本気で見とれていた。この赤黒く光る大きなのが欲しい。
しごけばしごくほど太くなっていく。
こんなので突かれたらすごいのかしら・・・

結は男根の根元を握り、下着の上から自分の秘部にあてがった。
高司は秘部の突起の部に男根を押し付けながら胸を揉んでくる。
右胸がブラジャーからもれてあらわになると
高司は乳首を細かくなめ始めた。

結は感じ始めた快感を楽しみつつ素裸の高司を眺める。
読書以外の趣味なんてなさそうなのに割れている腹筋、太い腕、
すべてが刺激的だった。


あぁん、もうだめ。欲しい。

結は高司を離すと下着を脱いだ。
素裸の2人は激しく抱き合い、お互いの性器をせめ合う。
結が上に乗り高司の全身を激しく揉んだ後、高司は
後ろから抱きつき結の腰に最大に勃起した男根を押し付けた。

「ああぁぁぁ!感じちゃうじゃない!!」
「もっと感じて、結ちゃん・・」
「高ちゃん、どう?あたし・・」
「すごい・・・想像よりずっとすごい。」


高司は興奮のあまり結を妄想して抜いている事を
話してしまったことに気づき、あわてた。怒るかな。
しかし結は気にする様子もなくつづけた。


「何?あたしで抜いたことあるの??」
「いや、そりゃ、身近だし・・・」
「コンビニみたいにいわないでよ笑」
「ごめんごめん」
「・・・でもあたしを欲しがっていいのよ?」
「あぁぁぁ・・・うん。結が欲しい。」
「あたしも。」


高司はゆっくりと結の秘部に顔をうずめ突起を舌でまさぐった。
結の反応を細かくうかがいつつ高司は丁寧に攻め立てる。
突起を上下左右に一定のリズムでなめる。
高司の頭を持って自らの部分に押し付ける結の力が
どんどん強くなるのを高司は感じた。

フェザータッチで震えるように舌を動かすと、
結はとうとう喘ぎ始めた。


「あっ、あっ、あっ、高司すごい・・・もっと強く攻めて!」
「結ちゃん、いいの?感じてるの?」
「すごくいぃぃぃぃ・・・でも本当は高司のあれが欲しい・・
 ねぇ、代わりに指を入れて。」


高司は秘部の奥深くまで右人差し指を差込み、奥のポイントをせめる。
結の全身が震え始めるのを高司が感じはじめるのと同時に結の喘ぎは
叫びに変わった。


「あああっ!すごい!結、高まってる・・・」
「結、イきそうなの?」
「もうすぐイくかも・・・!でもやっぱり高司のが欲しい!」
「何が欲しいの?教えて?」
「あああっ、ああっ、高司のでっかいちん*ん!あああすごい!」


その瞬間結は自分が何かに貫かれるような感覚に襲われた。
ものすごい巨大な快感だった。あたしどうなっちゃうんだろう、
と思った瞬間結は果てた。

再度高司の頭を自らの秘部に押し当て、両胸を突き出して
いやらしい言葉をさけんだ。

「ああっ、はああっ、あああーーーっ、イク、イク、
 高司のちん*ん、ちん*ん、ちん*ん!!!
 ああああああぁぁぁぁぁーーっ!!!!」


巨大な快感から我に返った結は今度は高司の根にしゃぶりつく。
赤黒く光る亀頭を舌と唇で攻め立てつつ反り返った茎を
両手で激しくしごいた。

今度は高司が驚く番だった。
高司は結よりさらに経験人数が少ないとはいえ、
こんなフェラは初めてだった。
しぼられるように一気にたかまっていくのを高司は感じた。

「結ちゃん、ありえないくらいいい・・」
「そう?こんなちん*ん大きくしちゃって、どうするの?」
「あぁぁぁっ・・・イキたいよ・・でも我慢しなきゃ」
「ねえ、一人であたしのどんなこと考えてしたの。。。?」
「ちん*んに跨ってもらって、結ちゃんが果てるところを想像してたよ!」
「ああんすごい・・・」


結はまた違った興奮を覚えていた。
手の中の赤黒い彼のものは爆発寸前だった。
自分の姿を想像して彼があの部屋でマスターベーションしていたかと
思うと不思議と燃えた。

結は再度亀頭を口に含んで手の動きを早める。

「ああ、結、すごい、我慢できない!!!入れたいよ」
「あたしも!もうおま*こにちょうだい!!」


高司はコンドームを急いで装着すると結に対峙した。



第3章



夜明けの青白い光に2つの裸体が影を落とす。
ひざを軽く開き寝そべる結の両手をつかんだ高司は
正常位でゆっくりと男根を突き入れた。
同時に結の口からいやらしい声が漏れる。


「あああぁぁー・・・ほんとでっかいちん*ん!」
「ほんとに?」
「ほんとよ!奥まで当たってる!!!ああああっっっ」


高司は結の足を持ち上げ、のしかかるように激しく突きはじめた。


結は狂いそうな快感をあじわっていた。
高司の男根はまさにポイントを攻め立てる。
高司は極端な巨根ではなかったが、反り返り、亀頭の大きさ、
すべてがいやらしいほど結を興奮させる。
自分が大声で喘いでるのはわかっていたがもうどうしようもなかった。


「あああ!高司、もっとして、もっと、ちん*んで突いて!!!」
「ああ結!結、すごい!根元まで感じる!!!」
「あたしの何がいいの?叫んで!」
「結のおま*こすごい気持ちいい!!狂っちゃいそう!」
「狂って!!あたしをちん*んで征服して!!
 根元まで全部入れてあたしを満たして!!!」


正常位が済むと高司は今度は鏡の前で立ちバックの体勢で結を征服した。
鏡に映る結の快感にゆがむ顔を見ると、彼は我慢できなくなりそうだった。

「ああ、結、どう?」
「高司のでっかいおちん*んでされてるの、
 あああ、もっと狂って突いて!」
「ここがいいの??こう?ああ!ああ!」
「あたしをちん*んで支配して!ああっ、ああっあああああ!」


高司に後ろから激しく突き上げられながら結は
オーガズムがまた近づくのを感じた。

騎乗位に体勢を変え、結は高司の男根にまたがり何回も鋭い声を上げる。
高司はしたから胸を揉みつつ容赦なく男根を突き立ててくる。
結は彼の根を自分のポイントに突き当て腰を激しく振りつづける。

もう我慢できない。高司のおちん*んに跨ってイキたい。
結は全身を男根で支配されるようなすさまじい快感におぼれ、
彗星のように高まっていった。


「あっ、あっ、ああっ、ああっ、高司、あたし、もう。。」
「イクの?このちん*んでいくの?」
「はあーっ、あぁーっ、高司のでっかいちん*ん、あぁぁっ!!!」
「結、ここがいいの?こうやって突き上げて欲しいんでしょ?」
「すごい、もっと、もっと、ああっ、すっごいちん*ん!!」
「ああああ結のおま*んこがすごい締め付けるよ!!」
「あああーっ、はぁぁぁーっ、ああああぁぁっっ!」


最後に高司が中で男根を思いっきり突き立てると同時に
結は経験したこともないようなすさまじい絶頂に達した。

結は上半身を狂ったように反らして両胸を自らもみしだき、
壷をつよく彼の男根に押し付け、激しく絶叫し再び果てた。


「イキそう、もっと、イク、イク、ああっ、ああっ、
 すっごいちん*んで突いて!ああぁっ、あああぁぁぁぁっ!ちん*ん!
 はあああああああああぁぁぁぁぁーっっ!!!!!!!!!!!!」



――――――――――――――――――――――――



結はしばらく快感のあまりの震えで起き上がれなかった。
足の先から髪まで高司に支配されてオーガズムした。
ようやく結の震えが収まると2人はまた正常位の体勢で
お互いを攻めあった。


・・・とはいったものの高司はすでにもう長い間イク寸前であった。
想像どころではない、こんなすごいセックスはいまだかつてない
ものだった。


「結、もうだめ、イきそう」
「うん、いいわよ、あたしでイって!」
「このままイッてほしい?かけてもいい??」
「胸にかけて!!!高司がイクとこ見たいの!」
「ああああああぁぁちん*んが爆発しそう!」
「ああん、あたしのなかですっごく大きくなってる!!」
「もうだめ、イク!!!!!!!!!」
「いいわよ!でっかいちん*んあたしにちょうだい!!!」


高司が根まで真っ赤になった肉棒を引き抜くと結はすかさず
反り返った茎を激しくしごいた。
結が胸の谷間に限界まで怒張した亀頭を向けると同時に
高司はうなり声とともにすさまじい勢いで精液を結の胸に発射した。


「結!!!!あああああああああああああ!」
「あぁぁ、すっごい・・・ほんとにすっごいちん*ん・・・」
「うぅ。。。ああまだでてる」
「うふ、すっごい出ちゃったね。」


汗と体液にまみれながら二人は少し笑いあい、
ゆっくりとキスをするのだった。



おわり



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2012/06/24 08:11:46(lJtQFSMj)
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