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火遊び
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:火遊び
投稿者: 牡丹之花 ◆tfcLfEbplQ
“自分の体を触るな”
と、幼い頃、言われた事はないですか?
私は、そう言われて育ちました。

だから、自分の体には殆ど触る事無く過ごしてきました。

だけど、どこかで、その禁を破りたい気持ちがあったと思います。

私が自分の体をしっかりと触ったのはいつの頃だったか覚えてませんが、自分の体のラインを両手の平でなぞる時、私は、とてもドキドキしました。

自分の手に、身の毛がよだつような浮きだった気持ちになりました。

腕、首、胸、お腹、手を後ろに回して背中も撫で回しました。

そうしているうちに、私の体は私の知らない反応を示し、それは吐息になって吐き出されました。

気持ちが良い。

それは、悪魔の誘いのような、今まで知ることのなかった感覚でした。

太ももの内側に手を這わすと、顎を反らせて、溜め息がこぼれました。

私はこうやって、自分の体をなぞりあげていました。
乳首は膨らみ、それを指の先で触れると、とても気持ちが良かったのです。


あわ立つような気持ちになると同時に、疼くのです。

胸とは違う場所が熱を帯びて、欲しがるのでした。

2012/06/22 02:01:40(QwPhaQS1)
7
投稿者: (無名)

やっぱり手まんより、ちんこでセックスだよ
これって、近親なんとかになるわけ
早く続き書いて
12/07/02 22:07 (FEdX9adR)
8
投稿者: 牡丹之花 ◆tfcLfEbplQ
その手が最初に触れた私の体は、右手でした。

彼の左手は私の右手を包み込み、指が絡みました。

彼の手から伝わる熱気は、私を溶かすようでした。

彼の左手は、私の手をつかんで放さず、私もまた、放れない事を望んでいました。
私たちは、向き合う事無く、隣に身を置いたまま動けずにいました。

彼の指先が私の手の甲をさすります。
私は潤んだ目で彼の方に顔を向けました。
彼も私を見ていました。

始まりは緩やかに、だけど、それは急速に進み、
今、私たちの中には、お互いの体を貪る事と、それを止めるすべはなにもない事、そして、手の感触しかありませんでした。

2人は、肩を寄せて、それでも耐え切れず、彼の唇が私の首筋に触れます。

湿り気を帯びた、熱っぽい唇でした。

私は、それに身を委ね、彼の唇の感触を味わいました。
彼の左手が、私の右手から離れたのは、私から遠ざかるのではなく、私の腰に腕を回し、つかむ為なのを、離れた時に気付きました。

私と彼は密着し、私の目の前に彼の頭がありました。
彼は、私の首筋に吸い付いたまま、手を動かし続けるのです。

私の体を撫でるように、上から下へとゆっくり何度も繰り返しました。
12/07/15 00:24 (MK2NTOk9)
9
投稿者: nana
これって純愛小説なの?
はっきりしないし官能的でもないし
ただの体験談でしょ?
ならさっさと進めてくださいねw
おまんこ舐めてもらってる?w

12/07/15 11:49 (ySgdvzHy)
10
投稿者: 牡丹之花 ◆tfcLfEbplQ
その場所が、バーのカウンターである事も忘れて、
私は彼の手に陶酔しました。

ここではやだけど、早く、彼と向き合える場所に行きたかったのです。

私は、体をくねらせ、彼の唇かれ逃れると、彼の目を見つめ、一言だけ言いました。

あなたとしたい。

彼は、私の言葉に言葉で返す事無く、私を椅子から立たせ、店の外に出たのでした。

外は夏の前の涼しい風が吹いていました。
彼は、店の外に出た途端、私を壁に押し付け、キスをしました。
手は、私の手を抑えていました。
舌をからませ合った私たちは、タクシーを拾い、近くのホテルに向かいました。

座席の間で、ふたりの指は絡まり、それは、そのまま、私と彼の心と体でした。

ホテルに着くと、私たちは、もつれながらベッドに倒れました。
私の上に彼がいました。

私たちは見つめ合い、そのまま、私は目を閉じました。


12/07/16 01:48 (OZpOKrZn)
11
投稿者: 牡丹之花 ◆S/E8cGMmQQ
彼は、私の衣服を脱がしながら、私の体をさすります。私はそのたびにため息を漏らし、彼の背中に手を這わせました。
彼の手は、私の体をなぞるように動き、そうかと思えば、私の胸や乳首を力を入れて揉みしだくのです。

彼の顔が移動して、
首筋、鎖骨とどんどん舌を這わせていきます。
私はぞくぞくするような快感に身を捩らせました。

彼の顔が、私のおまんこに近づいていきます。
私は、緊張しました。
脚を閉じようと動くのですが、彼の両手に押し広げられ、そこに舌があてがわれます。

私は興奮どころではなく、
彼の舌の動きを、しっかりと頭で感じようとしました。
汚いおまんこを彼の目の前に差し出している。
彼の舌が止まったり、顔が背けられたなら、
私は死んでしまいたい。

私は、祈るような気持ちで、私の汚いおまんこを、彼が拒否しませんように、と思っていました。


12/07/20 02:07 (UF/Szl7B)
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