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ピアノ講師母娘(3)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:ピアノ講師母娘(3)
投稿者: しょうじ
部屋の中は真っ暗であったが、唯一窓際だけが、カーテンの隙間から月明かりが漏れてほのかな明るさを帯びていた。
両手でしがみつくひろみ先生を、私も強く抱きしめて、その唇を吸い、舌を絡めた。

ものの2~3分も経つと、眼がその暗さに慣れてきたのか、ひろみ先生の顔がおぼろげにわかるようになってきた。
私の想像が加味されているかもしれないが、ひろみ先生は一段ときれいで色っぽかった。
私は、チュニックを捲り上げ、ブラのなかに手を滑り込ませようとした。

「ン、ン、ン~ン・・・・」
口は、私の口で塞がれ言葉にならない。先生は、ブラの中に忍び込もうとする手の手首の部分を掴んで抵抗し、自分の背中へと、私の手を誘導した。
私は、背中へ誘導された手を、徐々に下に移動させ、先生のくびれた腰の部分や弾力性のあるヒップを円を描くように撫でた。撫でるごとにその円を大きくして、尻の割れ目を中指で微妙に捉えた。
先生の鼻息はだんだん荒くなっていった。
さらに描く円をわざと大きくして、その円の1箇所で指を少しだけパンティーの隙間に滑り込ませては、何事もなかったように数回円を描くのを続け、また偶然のように指を滑り込ませた。
1回目よりも2回目は少し深く、3回目はさらにもう少しだけ深く、とパンティーの下に徐々に深く手を滑り込ませた。

その指はやがて、茂みを捉えるようになった。
茂みに指が触れるたびに、先生は腰をくねらせ、さらに強くその唇を押し付けてきた。
ついに、指は女の秘部にさしかかったとき、先生はふたたび私の手首をつかんだ。
反対の手で私の胸を押して離れようともがいた。

夜は長い、先は急がない。
先生の抵抗を少し受け入れて、唇を離した。

「はぁ、はぁ、はぁ・・・・、・・お願い・・・・、ね、・・・お願い・・・・」
薄暗い中でも、先生の顔が今までに見たことがないぐらい上気させて、首を小さく横に振った。
しかし、その抵抗も本心からの抵抗でないことは、私には容易に推理できた。

「先生、きれいですよ。」
「からかいにならないで・・・・」
「本当ですよ、世界でいちばん・・・・」

先生のほうから抱きついてきた。
今度は、パンティーの上から、秘部をそのスリットに沿って撫でた。
布1枚が隔てているせいか、先生は抵抗しなかった。いや、むしろ、心なしか、両腿の間に隙間を作って、協力しているようであった。
秘部を撫でる手の指先に少しずつ力を入れていった。
前後になでる周期にあわせるように、先生は荒く呼吸した。
そして、秘部の一部を指先が捉えた瞬間に、両足をピンと伸ばし腹筋を痙攣させて、身体全体をブルブルと振るわせた。
さらに容赦なく、敏感な部分を撫でた。
「ウッ、・・・ン、・・・・ンン・・・・」
先生は切なそうな表情で、必死に声を殺していた。
パンティーが湿ってきているのは明らかだった。
2012/04/15 14:52:12(EpRpaUlT)
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