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某アイドルと・・・
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:某アイドルと・・・
投稿者: コージ
俺は現在20の大学3年になったばかりの冴えない男子。
特に将来やりたいことがあるわけでもなく、なんとなくで大学に進学したため、
別に楽しい大学生活を送れてるわけでもない、唯一サークルでフットサルをやっ
てることが楽しいくらいだ。そのため、いろんなアイドルのライブに行き楽しむ
のが最高に至福の時だ。
深夜にコンビニでバイトをしているが、そのバイト代もほとんどアイドルに使っ
てしまうため、何にも残らない。
その日もアイドルのライブを見に行き、帰ろうとしているときだった。突然の大
地震に見舞われ、電車が止まり、歩くにも雨が降ってる中で200kmもある距
離を歩いて帰るわけにもいかず、駅で呆然と立ち尽くしていた。携帯にかけても
つながらない。正直泣きそうだった。その時駅の改札からその日見たアイドルと
は別のアイドルTが出てきて目が合った瞬間「コージくん!さっきの地震大丈夫
だった?」と声をかけてきてくれた。そう、Tの所属しているアイドルが一番好
きで、顔も覚えてもらっているほどの常連だった。俺はびっくりしつつも、「な
んとか大丈夫ですけど、これじゃ帰れないんで困りましたね・・・(笑)歩いて帰
るにも遠すぎるし」とどうしようもなかったんで、本音ポロリ。しばらくそこで
話をしていたが、終日まで運休が決まり、次の日も数を大幅に減らして運行して
いくとアナウンスがあった。完全に終わった・・・。
すると、一本親から電話が、つながったみたいだ。それは今日は帰れないだろう
から気をつけてどこか泊まれるところを探せということだった。そんなこと言わ
れても周りにホテルなどなく、どうしようもなかった。
Tにどうしたのか聞かれ、説明すると、Tは電話をかけていた。おそらくマネー
ジャーさんみたいだった。次の瞬間耳を疑った。「今○○駅に着いたら、いつも
ライブに来てくれてる子がいて、その子が家まで相当な距離があるみたいで帰れ
ないみたいなんですけど、うちに泊めてあげてもいいですか?」と。
正直、マジ!?と思いましたが、さすがにやばいと思い、「それはさすがにダメ
です。」と言ったが、マネージャーさんもさすがにと思ったのか、止めるだけと
いうことで、OKしてくれた。一応簡単にでもと思い、電話を代わってもらい、
軽く挨拶をして、お礼をした。
Tが電話を切った後、Tの家に向かった。家に向かう間ガッチガチに緊張してい
た。正直怖かった。自分がこういう経験をするなんてということと、他のファン
の人に申し訳ないという気持ちが大きかった。話もろくにできないまま、Tのア
パートに着いた。Tは上京して一人暮らしをしている。もうこのときには怖い気
持ちが勝ってしまい、逃げ出そうかと思ってしまった。ドキドキしながらも部屋
にあがらせてもらい、どうする事も出来ずに立ち尽くしていた。「適当に座って
て」と言われたのでその場で正座して待っていた。すると、Tに笑いながら「も
っと楽にしてなよー」って言われてしまった。そのまま話をしているうちに気が
楽になってきたのか、落ち着けてきて、Tが料理を作ってくれてる間にベットに
寄りかかった状態で寝てしまっていた。ふと目が覚めると、目の前にうまそうな
料理がたくさん。Tは笑いながらよく寝てたねと携帯を見せてきた。寝顔を撮ら
れていた。俺は謝り、早速ごちそうになった。めっちゃ旨かった。なんかいつも
の食事とは違うせいか、特別感があって余計美味しく感じた。当然完食し、洗い
ものはやらせてもらった。
そして、シャワーまで貸してもらってしまった。出ると、今日一日の疲れが急に
出てきて、眠くなってきた。寝るときは床で上着でも掛けて寝ようと思っていた。
すると、Tは寒いから入りなさいとベットに入れようとした。さすがにダメだと
思い断ったら、良いから入れと促された。眠かったのがうそのように緊張して寝
れそうになかった。すると、Tから言われたひとことが、「コージくんって弟み
たいでかわいいよね。1歳しか違わないなんて思えない(笑)」と言われ普通は少
しショックを受けると思うが、逆に俺はうれしかった。そして安心して知らぬ間
にぐっすりと眠っていた。ただ寝返りした時に不意に目が覚めると、Tはずっと
起きてたのか、俺のことを見ていた。「狭いですよね」って言って、シングルの
ベッドでもできる限り距離を取ろうとしたら。突然顔を近づけてきて、
キスをしてきた。あまりにびっくりして固まっていると、「ごめんね・・・」と
言いながら抱きついてきた。しばらくそのままでいると、突然ベッドから出てき
て、パジャマを脱ぎだした。俺はもう何が何だか分からず、そのまま見ていた。
下着も脱ぎ、そのまま飛びついてきた。そしてまたキス。しばらくして離れると
体を起こされ、服を脱がされた。正直たるんでる体だし、嫌だったけど、俺も全
部脱ぎ、また抱き合った。Tは、「前から好きだったんだよ?サイン会とかでも
かわいいなって思ってて。だから今日だけでも・・・ね?」
俺はうなずくことしかできなかった。そして、経験もないから胸を触ったりとか
しかできなかったけど、なんか幸せだった。そしていよいよ。
しかし、そこで思ったのが、ゴムがない・・・。困ってると、Tは「無いし、使
わないで」と言ってきた。でもまさかのことがあるし、やっぱりできないと思っ
た。すると、Tは俺を押し倒し、自分からいれに来た。びっくりしつつもそのま
ま居た。ただ様子がおかしい。暗くても表情がきつそうなのがわかった。そして
泣いていた。後からわかったが、処女だった。
その時は分からず、僕もだんだん動かして様子をうかがった。すると、すぐ逝き
そうになってしまい、伝えると、逆にしがみついてきて離れないようにされた。
そのまま逝ってしまい、恐怖が生まれた。しかし、Tは続けてくる。俺も吹っ切
れたのかずっとし続けてしまった。結局計4回そのまま逝ってしまった。もうあ
そこはお互いぐちゃぐちゃ。二人で笑いながら抱き合った。
そのまま抱き合ったまま寝てしまい、朝になった。地震のことなんて忘れてたか
らあせってシャワーを借りて、支度をしていたら、Tが起きてきて後ろから抱き
ついてきた。なんとなく言いたいことがわかったが、俺はアイドルとしてのTを
まだ見ていたかったから、そのことはしっかり伝えた。でも、やっぱりTのこと
が気になってしまったのは言うまでもないと思う。そして、これからもアイドル
Tを応援し続けていく。
でも、時々Tを違う見方をしてしまうこともあるが・・・そしてあの出来事によ
って妊娠させてしまったらどうしようという不安と常に戦っている。
2012/04/10 12:58:59(hsRwSFMV)
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