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こんな出会い
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:こんな出会い
投稿者: ハル
ローカル線の朝早い車両は、数人しかいない。
最後尾の四人掛けのシートに身を沈め、目を閉じ、発車までの数分を待っていた。
向かい側に人が座った。
こんなにガラ空きなのに?
重い瞼を開けずに不思議に思った時、発車のアナウンスが流れ、何故かその人影が隣に移ってきた。
意識が半分落ちている。睡魔との闘い。
意識をどうにか取り戻し、重い瞼をどうにか開く。居住まいを直し体を窓際に寄せ付けると、隣に座った人も寄せてくる。
いやだ。痴漢。席を移動しよう。
「ごめんね。驚いた?可愛いなぁと思ったらつい隣に座っちゃいました。」
「あ、はぁ。」
初めて相手の顔をちゃんと見ると、人懐っこい優しそうな中年男性。
「なんか、惹かれちゃったんだよね。名前教えてくれる?僕は聡。」
「え?あ、あの、ハル、」
「ハルちゃんか。今日はどうしたの?こんな朝早くから。」
関係ないでしょ!と思いながらもなんとなく巻き込まれる。
「友達と遊びに。」
「デート?」
「いえ。あの。まあ。」
「羨ましいな。ハルちゃんみたいな可愛い女性とデートできるなんて。顔も可愛くてオッパイも大きくて。」
「やだ。そんなこと。」
「隠さないで。ほら。ああ、柔らかい。」
「うっ。やっ。」
胸の前で組んだ腕をほどかれ、乳房を掴まれてしまった。大声を出そうと思うのに出ない。身をよじっても男の力にはかなわない。
抱き抱えるように体を拘束される。
「静かにして。いい?ちょっとだけ、ドキドキするのもいいでしょ?」
何を言ってるんだろ?
ああ、でも、彼とは違う、柔らかな揉み方に胸が心地いい。柔らかに優しく大事に揉みほぐすような感触。
「ハルのオッパイ、柔らかくて気持ちいいよ。吸いたいな。いいよね。」
いい、と返事もしていないのに、服の中に手を入れて、ブラをずらし乳房を剥き出しにすると乳首に吸い付いてきた。
「きゃ、こんなとこで、いや、だめ。」
と抗いながらも、吸い方と舌の動きに気持ちよくなってしまった。
私が感じている事に気づいたのか、体を押さえる力が抜け、愛撫する動きに変わった。
右足を彼の左足に乗せられ、開いた足の間をゆっくりなぞられる。
「ハルはここも最高だね。こんなにぐっしょりですごくいいよ。」
いやだ。そんな!濡らしてしまってるなんて。
でも、何故?ドキドキして感じている。あ、指が、より敏感な部分を擦っている。
ローカル線の一駅は長い。二つ目、三つ目まで最後尾のこの車両には誰も乗り込んで来なかった。
正確には、車両の前の方におばあちゃんが乗っていたはずだけど。私からは見えないし、他の声もしない。
ドアが開いても彼は離れない。
「大丈夫。大丈夫。」
と囁きながら、弄り続ける。
「指、わかる?今、人差し指の先。もう少し入るよ。感じてるねぇ。素敵だ。中指も入るよ。わかる?二本で動かすよ。」
いやだ。耳元で囁かれながらそんな風にされるのが、こんなに感じるなんて。
うう。指が動くのがわかる。私のそこはそんなに感覚があった?
「二本一緒にグリグリ掻き回すよ。今度は二本がバラバラに動くよ。親指で、可愛い突起も触ってあげよう。」
ああ、私はどうなっちゃうんだろ。
2012/03/25 11:30:01(TTHr2gZL)
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