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「自伝 えっちな書き物」
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:「自伝 えっちな書き物」
投稿者: ショーコ ◆7ekwL0V8mo
今は20代中盤、仕事はある百貨店で美容部員をやっています。休みで退屈してたので暇つぶしに「自伝 えっちな書き物」をしてみようと思いました。

<小1>
私はエッチな事に対する関心っていうのは、小学校1年生くらいからありました。それはお父さんの部屋にエッチな漫画の雑誌がいつもあり、子供ながらに好奇心から、そういうのを隠れて読んでいました。信じれないことかもしれませんが、私はその時から、エッチな本を読んだらなぜか下半身が熱くなる。っていう感覚になる事を既にその年で覚えていたのです。

<小3>
次にエッチな事にたいする変化といえば、小3くらいからだったと思います。私はエッチな事で男子を見たい。というキモチではなく、えっちな目で男子に見られたい。というキモチはこの頃から芽生えてました。よく覚えているのは、この頃は学校の掃除などのときにチリトリでしゃがんでゴミを回収するときに、スカートなのでパンツが見えてしまうのですが、私にとっては心の中で(男子みてるのかな私のパンツ)っていう意識でおり、いつも見られているかもしれない。という状況に興奮していました。

<小5>
そんな変わった感覚の女子であったのですが、初めて異性に体を、しかも恥ずかしいところを触られたのは、小5の時でした。それは痴漢だったのですが、初めての出来事であったので今でも鮮明に記憶に残っています。その時は田舎のおばあちゃんの家に家族で行くときだったのですが、おばあちゃんちは詳しい事は書きませんが、高速で車でいくより、船にのったほうが早い場所にあったんです。

私が夏休みで世間がお盆休みとなると、フェリーの中は乗客でごったがえしており、客室だけでなく、通路にまで寝袋をひいて眠る乗客であふれかえるような、そんな光景でした。そんな中、私たち家族もこんなに乗客でごったがえすなら、もっと早くにフェリー乗り場にいけばよかったのですが、その時は乗り遅れて私たちは客室に入れず、デッキのほうでタオルケットを広げて寝なければならなかったのです。

デッキでは星空が見えます。両親は難民キャンプみたいで嫌だったかもしれませんが、私にとっては星空の下で船のデッキで寝るなんて、なにか冒険にきているようで、ウキウキしていました。そして夜の23時になって船は全体的に消灯、蛍光灯の電気の色から豆電球の色の光になっていました。

私も気が付いたら眠っていたようです。私はその時、さすがに上の服装までは忘れましたが、下はデニムのひざ上のスカートをはいてました。そして体を右か左かは忘れましたが、どちらかに傾け、丸まるように寝ていたのです。そういう寝方なので、スカートの中からパンツが丸見えだったはずです。私が目を覚ましたのは、ごったがえしたデッキの中、私たち家族の隣に陣取っていたおじさんグループの中にいるその中でも唯一、若い方、(10代か20代くらい。さすがに覚えてませんが)に、周囲がイビキの音がなって皆が寝る中、私はフトモモの裏あたりを触られていたのでした。

最初は怖くなりました。なんせ人生で初めての痴漢に遭遇したわけです。怖くて声もでません。ひたすら寝たふりをして、やめてくれないかな、、、って祈ってました。その痴漢の男性は、私のふとももから、パンツの方までさわってきて、われめ線を指でなぞるようにさわってきたのです。10分、15分、30分くらいかな。とにかく長かったです。

しかし、30分だったとして、それだけ長い時間をさわられると、さわられてるこっちも慣れてくるのです。(この人はパンツを脱がしたりしないんだな。)って漠然的に安心するというか。それもそうです。よく考えたら、ここは人でごったがえしてる。いきなりパンツなんて脱がしてきたら、この痴漢の人はすぐ誰かに見られて警察に捕まるはずです。私は安心しました。そして身をゆだねた。というワケではありませんが、前向きに(そのうち飽きるでしょ)と放置してたのです。

しかし、別の自分もました。初めて恥ずかしい場所を誰かに触られてる。。。。というドキドキ感じです。しかし、その時はやはり船という状況の中から、それ以上発展することもなく、痴漢の男性は暫くして触るのをやめて、また眠ってしまったようです。

私は眠れないのでトイレに行きました。そしてオシッコしようと思ってパンツを脱ぐと、自分のパンツの裏がなにか湿っているのを始めてみたのです。なんで湿ってるんだろ。。と正直に思いました。ただ、あれだけいっぱい触られたから汗でちゃったのかな。と、あまり考えないようにしました。

<中1>
そして小学校を卒業し、中学にあがりました。中学にあがったからといって、私はとくに劇的な変化があるわけでもなく、ごく一般的な中学生をしていたと思います。そして中1の夏休みだったと思います。私が普通に通学路を帰っていると、30~40歳くらいのラフな格好をした男につけられてる気がしたのです。

怖いので足早に帰路を急いだのですが、何かやっぱりつけてくる。そして次の曲がり角を曲がったらもう家が見えるので、ダッシュで走ろうと思っていた矢先、「ちょっといい?」と声をかけられたのです。私は「なんですか、、」と怪しさ全開の男に返事をしました。なんとその男、ヘンタイなんていうレベルではなく、超!!!ヘンタイだったのです。

男は「謝礼だすので、パンツ売ってもらえないかな、、お礼はちゃんとするんで!!!!><」というまさに懇願でした。私は「何いってるんですか、いやです!」と男をふりきって帰ろうとしたのですが、男はついてきて「1万だす、いや2万、、わかった5万!」と値段を上げてくるのです。私は次の角をまがったら家という余裕もあったし、家の前は人通りも多い道路だったので、だんだん強気になってきて、「そんなんで売るわけないじゃないですか。」と強気に返事したのです。

すると男は「じゃ10万だす。うそと思ってるでしょ、昨日も今日パチンコで買ったから本当に10万くらい出せる金もってるんだよ。」とサイフの中の札の部分を見せてきたのです。

すると私にも魔がさしました。中学1年の頃です。10万円なんて持ったこともありません。それをパンツ1枚この男に渡すだけで10万が手に入るのか。。。っていう誘惑でした。私は「本当に10万なんて出す気でいるんですか」と淡々と答えました。男は「うん。キミはかわいいから、それくらいなら出せる。」と決意は固いようです。

私はしつこく付きまとうこの男に、家の前までついてこられたら家がばれる。という部分もあったし、ぱんつ1まい=10万 という誘惑もあって¥^^;

いちおう確認したのです。「脱いで渡すだけで10万なんですか?」と。すると男は「脱いでくれる?まじ?」と喜んでます。私は「本当に10万円くれるんですよね」というと、男は「うんうん。絶対。疑ってるなら先に渡してもいい」とまで言ってきました。さらに男は「先に渡すけど、逃げられたら嫌だから、いちおう誰もみてないとこいこうか」と行って来たのです。

そして私たは近くのマンションの最上階の階段に行きました。そして男は「じゃ、10万ね。」といって札を数え始め、私に手渡してきたのです。私は(まじか。この人そんなにパンツがほしいのか。。。)と、ここまできたら仕方ないです。右足ー左足ーとその時はいてたパンツを脱いで、男にわたしました。

男がただのヘンタイではなく、超ヘンタイだったのはここからです。私は「じゃ、帰りますから」と帰ろうとすると、「おっと、ちょっとだけまって。今から目の前でオナニーしていい? いや、見てるだけでいいから。ほんと見てるだけで!!!!」とまた懇願してきたのです。私は「はぁ?見るって、、、、」と呆れました。しかし、ここで逃げようとして捕まえられて最悪な事態になったりするよりかは、もうここまできたのだから、あとはテキトーに相手して、落ち着いてもらおう。というキモチもあって、「みてたらいいんですよね、、(はぁ・・)」と階段に座って男がじぶんのアソコを取り出して手でこすり始めるのを見てました。

男は脱いだパンツを裏返して、においをカギながら、必死にハァハァ言ってオナニしてました。(しかも、私にとってすごい恥ずかしいセリフを吐きながら)そして、男はとうとう出そうになって、最後は階段の壁にかけてました。私は「はい、おわり、もうかえります!!」って後は逃げるように帰りました。男はさすがに追いかけてはこなかったです。それから数ヶ月は、また帰り道とかに男と遭遇したら嫌だな。と不安でしたが、とくに遭遇することもなく、無事に中学卒業まで送ることができました。中学での変わった出来事といえば、そのヘンタイとの遭遇のみで、あとは成績も普通より上のごく普通のまじめな女の子でした。

続きはまた明日かければいいですね。 

2015/09/17 05:42:52(xd6/zYAx)
2
投稿者: けんじ ◆PViJDo13U
続。楽しみにしてますね♪
15/09/17 07:31 (3MV1zdwP)
3
投稿者: ショーコ ◆FjOpeTE2Ts

<高校>
中学3年に進学する頃、これからの進路の話で両親や先生と相談したところ、私は成績が平均より上だったので、このまま進学校を目指してみてはどうか。との話になったのです。当時、とくに将来やりたい事がみつからなかった私は、そのまま先生たちの薦められるまま、県内でNo1かNo2くらいに偏差値が高い高校を受験し、無事に合格してしまったのです。

そして高校生になり、これからの不安な高校生活を暗示するかのような出来事が起こったのでした。それは入学式の日、私はひとりで駅に向かい片道1時間をかけて電車にのって学校にまで向かうのですが・・・。なんと入学式の日の早々に、さっそく痴漢被害にあってしまったのです。痴漢といっても触ってくる系の痴漢ではなく、密着してくる系の痴漢でした。とにかくくっついてくるのです。とにもかくにも初日からこれでは先が思いやられるな。。。とおもいながら高校へ行ったら、そこには中学時代ではあまりしゃべらなかったけど、同じ高校へ進学した同級生がいました。

「今日、いきなり痴漢にあってさー」と話しかけると、その同級生も「偶然ね、私も~」と同級生も言ってました。それから私の3年間の痴漢との戦いが始まったのです。

学校の先生方も、多くの女子生徒が毎朝通学中に痴漢にあっているという事実を知っていたらしく、それなりに鉄道警察とかと相談して対策は練っていたようです。しかし、この県立の進学校というのは、ほとんどの生徒が怖くても声をだせない内気な今まで勉強しかしてこなかった子が多いことと、私も含め、そういった子が田舎からぽつんと一人で電車にのって、オフィス街に集まる通勤電車の中のサラリーマンに囲まれて長時間押し込められると言うこともあって、2重に痴漢にあいやすい条件がそろっていたのです。普通の公立学校とかなら、地元の友達同士で通学したり、通学が遠距離じゃないということもあって、そこまで痴漢被害にはあわないそうです。

そこで私は痴漢博士ではありませんが、そう呼ばれても過言ではないくらい、この3年間で痴漢にあいました。最も多い痴漢から順に、1位:おしりタッチ系(4割強) 2位:密着系(4割弱) 3位:スカートの上からだけど、前さわってくる系(1割) 特殊:スカートの中まで手入れてくる系(1割以下)でした。

今日は特殊の、スカートの中まで手いれてくる系の人の話をします。上記に書いたとおり、痴漢の8割強はほとんど、タッチしたりくっつくだけなので、さほどの被害はありません。正直、これら8割なんてなんの害でもないのです。(いちいちこの程度にあわててたら、通学できないです)

しかし、ほんの稀にくる1割の人だけには、やっぱり精神的にも大きなダメージを与えられます。私が始めて1割以下の痴漢に遭遇した日の事を話します。いつもいつも(今日は痴漢にあいませんように)と祈りながら電車にのります。そしてなるべく椅子に座る乗客の前でつり革をもてばほとんど回避できるので、その日もいつもの安全地帯にいこうとします。ここまではいつもと同じ。

しかし、その日はサラリーマン津波に飲み込まれ、一番もっとも危険だとおもわれる、ドアを背にした位置に流されてしまったのです。私がのる電車は特急電車なので学校にある終電に到着するまで3駅くらいしか停車しません。しかし、停車する3駅でも、私が背にしているドアは開かないのです。最悪の立地条件でした。

電車が走り出します。するとやぱりどこからか手がくるのです。どこからか、といっても目の前のオッサンなのですが。初めての3位のスカートの上からだけど、前さわってくる系の人との遭遇でした。そしてその初めての3位の痴漢は、最終的にはスカートの中まで手をいれてくる系の痴漢でもあったのです。

車内の状況は、私の背中にはドアがあります。そして背の低いサラリーマン風のオッサンは私の目の前に顔と顔を合わす状態でくっついています。そしてオッサンは片方の手で私の頭のすぐ隣に手をついてドアを押さえ、別の手でじわりじわりとスカートの前をまくりあげられていくのです。スカートはヒザの少し上くらいの長さなので、すぐにパンツまで到達されました。

私はふとももを閉じるのですが、オッサンは中指だとおもうのですが、無理やり指をつっこんでくるのです。そしてクリらへんをパンツの上からスリスリスリスリ。その状態を35分程度耐えたら、あとは解放です。一斉に乗客が出て行く波にのって、オッサンも退避していくのでした。

さすがにショックでした。子供の頃に船のデッキであった痴漢とはレベルが違います。さわられた。。。。というショックでした。しかし、こんな特殊な痴漢と遭遇したのはよほど運が悪かったのだろう。と自分に言い聞かせ、あまり考えないようにしました。

そしてまた何日か何ヶ月か経過したとき、また特殊系のスカートの中に手を入れてくる痴漢に遭遇しました。その相手は朝帰りの酔っ払った酒臭いホストでした。車内での立ち居地も、初めてのときとほとんど同じでした。その酒くさいホストは、酔っ払っているのか勢いがすごく、電車が走り出したとたん、いきなりスカートをあげてパンツの中に指をすべりこませ、クリを直接さわってくるところまでやってきたのです。電車が走り出して5分経ってないとおもいます。

逆に私が驚きました。(え、、、この人、、え。。え。。_???)というパニックです。電車という公共の場で、クリを触られるなんて、声を出して助けを呼ぶとか、逆にそんなことしたらこっちが恥ずかしい。という状態です。ホストは私の一番弱点であるクリをひたすら指でコリコリしてきました。

その頃は一人Hもしてたので、クリの快感は体が覚えていました。ただ、相手がカッコイイホストだったから、というのもあるとおもうのですが、そのときになって初めて、(自分じゃない手に触られるっていうのが、こんなにキモチイものだったのか。。。)と知った瞬間でもありました。

足はガクガクし、髪の毛が逆立っているのがわかりました。理性では、電車の中だから!!とあせってるのですが、体は無条件に感じ始めているのです。すごい濡れているのがわかりました。そして30分ちかく、ひたすらクリだけを集中攻撃されてることで、いっちゃいそうになってもきたのです。顔はマスクしてたのでよかったです。風邪をひいてしんどそうにしている女子高生に見られてたかもしれません。でも本当は感じている子だったのですが。。w

そしてあともう少しでいきそう!!ってなったときに電車は到着。ホストも人並みに流されるように出て行きました。私はそのままトボトボと歩いて駅のトイレに行きました。パンツが濡れてきもちわるかったのです。トイレにいってパンツを見るとすごい濡れてました。で、ついつい自分でいくまでクリをさわってムラムラ感を処理しました。その日は勉強どころじゃなく、ずっとクリを触られてる事を授業中に考えてました。そして家にかえってからも一人Hをしました。

特殊系の痴漢は稀ですが、やはり1年に2回~3回はありました。 とにかく痴漢との戦いがほとんどの思い出である高校三年間でした。
15/09/17 21:37 (xd6/zYAx)
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